メタナイトが起きた。
カービィ「どうしよう…」
小声で話す。
ワドルディ「じっとしていよう…」
二人はしばらく様子をうかがった。
ギュルルルルルルルル…カービィのお腹の音が鳴ってしまった。
カビワド「(まずい…！！)」
二人は冷や汗をかいた。
ブレイドナイト「そこにいるのは誰だ!？」
近づいてくる。
そして、見つかってしまった…。
メタナイト「カ、カービィ!？」
ブレイドナイト「どうしてここに…！」
カービィ「あちゃー…」
苦い顔をするカービィ。
そのあとの事は言うまででもない。
＊＊＊
翌朝
-デデデ城の近く-
カービィ「あ！いいこと思い付いた！」
ワドルディ「え？何々？」
興味津々に聞く。
カービィ「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…」
ワドルディ「たしかに〜！頼んでみるよ！」
デデデ城に真っ先に向かって行った。
カービィ「フフフ…これでメタナイトの素顔が見れるぞ〜」
カービィは一人はしゃいだ。
一体何をたくらんだのだろうか…