ミステリー小説 第三話「調査開始!」
カービィ:カ ワドルディ:ワ
カービィとワドは調査を始めた。
西宮警部に許可をもらって事件現場にきた。
カ「う〜ん。ここに埋められていたのか。」
遺体があった場所は山の中央。
ワ「ここは人が来ないし、木がたくさんあって見つかりにくいね。」
今回の事件はどの遺体も山の中央に埋められており、人気が少なく見通しが悪い場所だった。
そこにカービィはめをつけ調べている。
カ「どうして山の中央何だろう。僕たちに関係しているのかな。」
ワ「うーん。関係性はありそうだけど...」
カ「この辺りの聞き込みをしてみますか!」
ワ「了解。僕はあっち側行くね」
カ「任せた!」
二時間後
カ「どうだった?」
ワ「うーん特に怪しいと思った人はいなさそうだった。あでもあの事件の山にキャンプしに行った家族がいたって聞いた。家族ではバラバラにして埋めるのはさすがに無理かなって思って。」
カ「確かに。家族では無理そうかな。こっちも怪しい人物はいなかったかな。」
ワ「そう簡単には犯人見つけられないか。まだまだ聞き込みが必要かー」
カ「うんそうだね。明日も頑張ろう!」
帰っていくカービィとワドルディの背中を怪しい影が見ていた。