あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 夢幻/投稿日時: 2020/12/06(日) 11:54:42
投稿者コメント:
前回のあらすじ
ゲームします。
人選は主の好みです。
怒らないでください...。
このキャラ追加して〜というコメが来ても別に良いですよ〜。
(キャラ設定と導入させ方考えなきゃいけないけど...)
初めの儀式
全員「...なら最初から言えーー!!!!」
だがそんな声も虚しくワープの力により遮られるのであった。
夢幻「よし、伝えることは伝えた...っと」
夢幻「次は...この世界じゃない子達だから陣を描かなきゃ...」
          ◇
         ◇■◇
          ◇
 ○     □     △     ▽
○★○   □◆□   △▼△   ▽●▽
 ○     □     △     ▽

          ☆
         ☆▲☆
          ☆

夢幻「...あとは捧げ物...よし!」
捧げ物を置いたあとは、呪文を唱えるだけ。
夢幻「φξψμβκυθ ρηοενμδ кфцюфут...」
夢幻「авеикм норсхчья!」
よし終わり、と思った瞬間にピカッと周りに閃光が走る。
夢幻「ッ...」
思わず目を瞑り、腕を目の前に出して庇うが、それでも完璧には防げなかった。
夢幻「うぅ...ッ」
某映画の大佐状態になり、壁に体を支えてもらう形になったが、なんとか失明は免れた。
??達「???」
ゼェハァと息を切らしながら、陣の様子を見ると、この世界では絶対にお目にかかれない姿をした “モンスター” と人間がいた。
夢幻「初めまして、モンスターさん、人間の方はお久しぶり...かな、キャラ。」
※キャラには一度会っている設定です(打ち合わせで)。
※キャラとはアンテ世界で一番始めに地下世界に落っこちた人間のこと(その子に最初名前をつける)。
キャラ「うん、久しぶりだね!」
夢幻「じゃあ、自分達が呼ばれた理由は覚えてるよね?」
キャラ「もっちろん!Sans達には説明済み!」
夢幻「流石!仕事が早いね!」
友達と会話するかのごとく(いや、友達の設定なんだけど;)ポンポンと話す私達にSansと呼ばれた者達はいまだに現状を理解出来ずに固まっていた。
夢幻「じゃあ始めますか、大事k...未練決めをね!サンズ!」
いきなり話題を振られ、サンズ達はようやく硬直が解けた。
サンズA「え、あ、あぁ」
サンズB「あー、うん、そうだな」
サンズC「はじ...めるか」
サンズD「そうだな!早く始めるぞ!」
硬直が解けたばかりなので、しどろもどろな答えばっかりだったが、ただ一人...水色のバンダナと服を着た子は元気よく答えた。
夢幻「さすがスワップ!元気があってよろしい!ほらテールも、ヘルも、マーダーも見習って!」
※私は基本的に本家君はテールと呼んでいます。
サンズズ(これぞまさにサンズってね! ツクテーン)「あ、はい」
夢幻「じゃあ今から、未練決めと年齢決めだけ行うよ、まずは最初に未練決めね」
キャラ「ダイス配るよー」
配られたのは十面ダイス。
TRPGではお馴染みのサイコロだ。
コロリンと軽い音がして、ダイスの目を見る。
__テールサンズ(本家サンズ)___
スワップ→対抗
ヘル→憧けい(変換できんかった...)
マーダー→執着
夢幻「案外平和だった...」
キャラ「...チッ」
スワップサンズ
テール→執着
ヘル→嫌悪
マーダー→信頼
夢幻「へぇ〜信頼ねぇ〜チラッ」
キャラ「...」
ヘルサンズ
テール→独占
スワップ→友情
マーダー→依存
夢・キャ「キマシタワー!!」(°∀°)
マーダーサンズ
テール→友情
スワップ→保護
ヘル→独占
キャラ「よっしゃー!!事故ったー!!!」
夢幻「ダイスの女神様はよく分かってらっしゃる!!」
テール「ど...独占...」
ヘル「嫌われた...」
スワップ「オリジナルはとても平和だな!だけど俺様は...」
マーダー「ロ ー ル プ レ イ 大 変 に な る 未 来 し か 見 え な い」
夢幻「大丈夫!寵愛点使えば未練は変更できるし...大成功と大失敗でもいけるから!」
キャラ「気を取り直して、見た目年齢イクゾー!出た目+7してね」
テール→11才 スワップ→7才 ヘル→12才
マーダー→10才
キャラ「おぉ、見た目通りの年齢が」
夢幻「...本来ならルール違反だけど、大成功出たときに、見た目年齢変更するかどうか選ばせてあげる」
キャラ (あ、面白くないからですね分かります)
キャラ「てか、マーダーと夢幻同じ年齢じゃん」
夢・マ「あんまり嬉しくない」
キャラ「次からは謝罪だよ、TRPG知ってない人でも目を通してね」

はい、夢幻に代わり私が解説をします。
けっして「」を付けるのがめんどくさい訳ではありません。
まず、会話パートについて
会話パートでは、会話が終わった後にダイスを振り、成功であれば狂気点を回復させます。
また、もし大失敗が出れば、強制的に未練を変更させます。
※大成功でも似たような感じです。
次に、戦闘パートについてです。
戦闘パートにしましては、大幅にルールを変更させていただきます。<(_ _)>スミマセン
詳しくはいえないので、戦闘パートになりましたら、説明します。
たからものについて
たからものについてですが、コメントで『永い後日談のネクロニカ』内のたからものを募集します...。
いまのところ、人形、本、かわいい衣装しか知らないので...。
お願いします...。
今回はここで終わります。

続く

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