あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 夢幻/投稿日時: 2020/09/27(日) 08:37:50
投稿者コメント:
どうも、夢幻です。
え?企画提案者が何故いるんだって?
私だって小説書きたいんだよーー!!!
夢幻達がいるのは触れないでください。
テーマ3:秋の苦労人
夢幻視点
私は今、駄菓子屋に菓子を買いに来ていた。
理由は、もうすぐハロウィンが来るからだ。
プププランドのハロウィンは少し変わっており、
何らかの仮想をし、
「トリックorトリート!」と言ってお菓子をねだるのは同じ。
だが、もし菓子をあげなかった場合、
一応、このハロウィンの提案者であるノヴァに、
次のハロウィンまで、最悪死ぬ程運気を下げられる。
まぁ、この世界では1UPがあるから、死んでも大丈夫なのだが。
駄菓子屋を出てウィスピーウッズが居る森に来た。
林檎を分けて貰うからだ。
ウィスピーが居るところまで行くと、
カービィとすれちがった。
...手に、沢山の紅葉の葉と木の実を抱えて。
何であんなに持ってんの?
まぁいいか、それより林檎!
気持ちを切り替え、ウィスピーのところへ行くと、ウィスピーが泣いていた。
木でも泣くのね。
夢幻「どうしたの、ウィスピー?」
ウィスピー「カービィに、カービィに...森を荒らされたんだ!」
あぁ、木の実と葉はそういう...。
夢幻「でもカービィが、森を荒らすとまではいかないけど、そうしたことは何回もあったじゃん」
ウィスピー「そうなんだがな、毎年こうなんだ!秋が来ると、木の実をくれって言うんだ!あげなかったら、ファイヤーコピーして森を燃やすし!」
夢幻「...林檎は、マスターに頼むわ...。」
ウィスピー「すまん...そうしてくれ」
ついでにバカービィを説教しようかな。
この後、マスターに林檎を貰った夢幻は、
カービィを夕方になるまで説教しましたとさ。

終わり

この作品についてのコメント/評価 (2)
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