あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 夜露時雨/投稿日時: 2020/08/01(土) 10:09:30
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これは、感情を失った剣士と、
仲間思いの優しい剣士の物語。
〜感情:羨ましい〜
悔しいなぁ
ギ「・・・?」
ギ(今のは...何だ?)
ギ「う...ん?」
気がつくと、部屋のベッドに寝かされていた。
?「気がついたか」
先程戦った剣士がこちらを見ていた。
ギ(何故私は生きているのだ?)
ギ「・・・何故、止めを刺さなかった」
?「何故かって言われても、止めを刺したくない、それだけだ」
ギ(意味が分からん、この剣士は何を言っている?)
ギ「止めを刺したくないから、ここにいるのか?」
?「そうだ。...あっ、自己紹介しよう私の名前は、メタナイトだ」
メタナイトと名乗った剣士は、私にとても似ていた。
仮面を付け、マントを羽織っている。
マントは、翼になるらしい。
私との違いは、仮面、マント、体色?、武器と様々だが、それでも私に似ていた。
そうだ、聞きたいことがあるんだった。
ギ「メタナイト、お前の剣を少し見せてくれ」
確か、これは宝剣ギャラクシア...だった気がする。
メ「いいが触るなよ、この剣は、主を選ぶんだ、剣自らな、私はこの剣に選ばれたのだ、選ばれた者以外がこの剣に触れると、寿命が縮んだり、触った瞬間に電撃が襲う」
説明を聞きながら剣を見る、やはり、ギャラクシアだ。
ギ「この剣の名前は?」
メ「宝剣ギャラクシアだ」
これで確信した。
これは、本物のギャラクシアだと。
...何故だろう、さっきからメタナイトをみるたびに自分もこれを持ち、戦いたいという気持ちが溢れてくる。
何故だ?

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