あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: ふっきー/投稿日時: 2018/06/22(金) 16:18:13
投稿者コメント:
暗いです。ダーク様鬼。ツナマヨおにぎり食べたいです。´p`タラーー
第二章戸惑い
 ぼくは、ダーク様が大好きだった。
 いつからかは分からない。多分、鏡の国の事件でダーク様が消えちゃった時からだと思う。
 恋って…暖かくて優しくて……でも時々残酷で辛い。


『ダーク様…』
 こんな毎日は嫌だ。
 気持ちはどんなに消そうときえない_____
  この恋は後悔出来ない。



 気がつけば、ダーク様の前に立っていた。
『言いたい事があるから、リビングに来て!』
(鏡の皆は同居とか萌えーなので…byふっきー)
 とか言ったっけ?


「好き」


 いつの間にかずっと隠していた想いが口から出ていた。
「ダーク様の事、がっ………!!」
「……少し、黙れ」
 あ…フラ……れた。
 そーだよ初恋なんか、かなうわけないし…
「っ、ごめん!」
「ぁ、シャドー!」
 ぼくはよくわからなくて、泣いていた。あの…ダーク様が消えた……あの日の様に。
「うあああああああああぁぁぁぁあああああああっ!!!!!!」
こんなぼく、消えちゃえば、いいのに。黙っていれば良かった。

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