#2.作者のマジ問題!(簡単で GESぞ)
ふぅ、と小さくカービィは息をついて歩みを進める。
『ねー、メタ。此処からどうやって出る?』
『…#1でも言っただろ。判らん』
『あっそ{つまんなーい}。』
すると、ザザァ…と頭上の木が風で葉を擦らせる音がした。…そして、何かの拍子にポトリ、と小さな音が聞こえた気がした。
………背中?の辺りに痛痒い感触が広がる。
『え…ってうわあああぁ!』
そう、毛虫が落ちてきたのだった。
『カービィ、どうした…』
『ぎゃあぁっ!{汗}毛っ毛虫!メタ、取って!早くー!』
』あーほいほい{メッチャ適当}』
メタナイトはカービィに駆け寄り、毛虫を素早く取ってやった。
『うわー、メタ、ありがと。死ぬかと思ったよー。』
『毛虫ごときで死ぬ愚か者がいるか』
『だってー。作者の妹、毛虫とカエル駄目だって』
そう言うと、カービィは床に落ちていた紙切れに気がついた。
『なんだろ?暗号?とかかも…』
と、紙切れを開き、メタナイトを呼んだ。
『なんだ、これ』
『それは僕の台詞』
紙切れにはこの様なメモがあった。(下に写すよー。今夜はナゾトレ!dy.ふっきー)
[だずは蔦に区やで過去土がれ子。9274はトン火るえいに地耐えまおついい湯。士べ巣。佳作よづ金庫。る暴れ人士葉地具で]
『意味わかんねー…』
カービィは愚痴を漏らすと、
『それにしても、こんなくだらない問題思いつく作者スゲー。』
カービィはメタナイトをなんとなく見ると、彼はフッ、と笑っている様だった。
『え…メタ、まさか分かっちゃったの?』
すると彼は満更でもなさそうに、
『少し単純すぎだな。頭が冴えてる奴ならわかると思うが?』
[答えは#3にて!]