メタナイトが記憶喪失をする話2
皆が話し合っているうちに、どうやらメタナイトは起きたようだ。それに気づいたみんなは、とりあえず話しかけてみた。
カービィ「あ、起きた?具合はどう?もう大丈夫?メタナイト。」
メタ「…えーと、どちら様?具合はもう大丈夫だけど…あと、メタナイトって僕の事?」
カビ「(やっぱり忘れてるか…)えっとね、僕の名前はカービィっていうの。よろしくね。 それから、メタナイトは君の名前。 君は、記憶喪失になったんだ。」
ここでカービィは、今までの事を全部話す。
メタ「そうだったんだ… だから、思い出せないけど君の事を見たことがあるような気がしたんだ…」
カビ「うん… ところで、君も戦いに行くかい?」
カービィは、ブラック軍団の事も話していたので戦いの事をきいてみた。
メタ「もちろん行くよ!自分の記憶は自分で取り戻さないと、気がすまないしね。」
カビ「そうこなくっちゃ!」
その他の人達「僕たちも手伝うよ。」
メタ「ありがとう! ところで、皆さんお名前は?」
皆は、自己紹介をする。
メタ「ありがとうございます。 こんな僕なんかのために…」
その他の人達「何言ってるの。友達のため。戦うのは当たり前だよ。」
メタ「皆さん…ありがとうございます…」
カビ「よーし!そうと決まったら、さっそく出かける準備だーーー!!! でも、その前に…」
グギュルルル〜 カービィのお腹がなった。
マリオ「昼飯だな。」
リンク「おや、もうお昼ですか。時間はたつのが早いですね〜」
こうして、皆は戦うことを決め(前から決まってたけど…)昼食をとるために食堂に向かった。と、いうよりも走っていった。 なぜなら、遅く行くとご飯が全部カービィとヨッシーに食べられてしまうからだ… 驚く早さで… こうして皆は食堂に走っていったのだった。
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〜あとがき〜
いや〜、今回もぐだぐだと訳の分からないことになりましたね…(汗
次回はついに戦いに行くところです。お楽しみに。(楽しみにしている人はいるのか…?)