スマブランド年明けスマブラ会!
スマブランド、それはゲーム界の首都…
そんなスマブランドにも年が明けた。
そして、スマブランドの皆はさらに活気づいて…
来太「………ねえ」
スマブラファイター達「ん?」
来太「ナーンもすることないよね」
いなくて、ただただ暇を持て余していた。
マリオ「誰か面白いこと言ってー」
ドクターマリオ「布団が吹っ飛んだー」
マリオ「ボケ殺すぞー」
ドクターマリオ「はぁーお前が死ねやー」
そして、マリオとドクターマリオがやる気のない喧嘩を始める…
来太「ヴァーーブルブルブルブル!!!!!!」
ルイージ「何?キモいんだけど?」
そんな暇な僕達のもとに…
まさかあんなものが届けられるとは…
「パリーン!」
そして突然窓ガラスに石が投げつけられる…
スマブラファイター達「うわああああ!!!」
いや…それは石ではなかった…
来太「これは…」
石並みの頑丈さを誇った…
招待状(紙)だった…
来太「何これ…窓ガラス破壊したよ?」
ルイージ「なんて書いてあるの…」
ルイージはマリオの後ろに隠れる。
マリオ(ルイージカワユス…)
来太「ああ、桜井さんから」
ルイージ「え?」
その招待状にはこんな事が書いてあった…
年明け手も暇だからテキトーに大乱闘イベント開きます。
興味ある人は来て下さいね。
桜井
桜井も暇すぎてキャラ崩壊していたようだ。
来太「だってー行く人いる?」
フォックス「いやいや、年明け早々なんで大乱闘しなくちゃならんの?」
ファルコ「どこの店もほとんど休業だぜ?なんで俺たちが働かなきゃいけねぇんだよ」
来太「でも、僕は行くわ。暇だし」
ルイージ「ふーん…いってらっしゃい!」
来太「ルイージは強制だって」
ルイージ「………………アアアアアアンマリダァアアアアアア!!!!!」
メタナイト「最強になったんだから仕方ないな。それでは私も参加しよう」
来太「おお!まじすか!」
ブラックピット「それじゃあ俺も行くか」
来太&ルイージ&メタナイト「意外だ」
ブラックピット「どこが意外なんだよ!…んなことよりさっさと行くぞ!」
来太「他の人はもういいの?」
スマブラファイター達「いいよー」
そして、4人はHAL研を目指す…
そして、10分後に着いた。
桜井「ようこそ皆さん!」
来太「やあ、桜井さん」
桜井「今からやることはまぁ分かりますよね?」
ルイージ「大乱闘でしょ?」
桜井「そうなんですが…その前に!」
4人「???」
桜井「いろいろなミニゲームをやろうではないですか!」
4人「ミニゲームゥ!!!!」
桜井「今回は両者4チームで戦います!」
来太「でも今は桜井さん1人ですよね」
桜井「ええ、皆出かけてますなので…」
すると!桜井の後ろに3人のファイターが現れた。
ルイージ「なっ…!」
メタナイト「お前らは…!」
ミュウツー「この舞台に出るのも久しいな…」
ミュウツー参戦!
ギャラクティックナイト「会いたかったぞ、メタナイト!」
ギャラクティックナイト参戦!
シャドーカービィ「俺も入れさせてもらう…」
シャドーカービィ参戦!
来太「これは…どれもつわものぞろいだな…」
桜井「では!ミニゲームの発表をしましょう!」
1.ホームランコンテスト(4人参加)
2.エアライドカート(全員参加)
3.クイズ!(2人参加)
4.VS???(全員参加)
5.8人乱闘(全員参加)
桜井「では、まずホームランコンテストをやりましょう!」
ルールは2VS2
サンドバック君を遠く飛ばしたチームの勝ち
桜井「こちらはシャドーカービィとミュウツーを行かせます」
来太「じゃあ僕が行っちゃおっかなー」
僕はいつの間にかバットを手にとって素振りをする。
ルイージ「来太野球できたっけ…じゃあ僕は野球経験あるから行くよ!」
メタナイト「頼んだぞ」
ブラックピット「野球経験関係あるのか?」
先行、桜井チーム!
ミュウツー「うおおおお!!!」
ミュウツーは連続攻撃である上スマッシュ攻撃を当て続ける…
シャドーカービィ「おりゃああ!!」
シャドーカービィは空中攻撃でさらにダメージを与える。
ミュウツー「ハァ!」
そして、ミュウツーがフィニッシュを決める!
合計130%
そして記録は…
675m!
来太「なーんだ!1000行くかと思ってたのに!楽勝だな!ンじゃ行くよルイージ!」
そして、僕達のターン!
来太「ルイージ」
ルイージ「分かった…オーロラグリーン…グリーンストーム!」
「ドドドオドドドドオオオオオドドドドーーーーーー!!!」
シャドーカービィ「オーロラグリーンは反則だろ!」
桜井「まあいいじゃないですか。あとは来太さんのバッティングですね」
来太「残り5秒!それじゃあ行くぜ!大ぶりを見せてやる!うおおおおおおお!!!」
そして僕は華麗なバッティングを…決める!
桜井「!?」
シャドーカービィ「これはすごいぞ!」
ギャラクティックナイト「決めるのか?」
メタナイト「行けー来太ァー!」
「スカ!」
両チーム「……………………………………」
来太「………………………」
空気を斬る音が…フィールド中に響いた…
ダメージ999%
記録0m
ルイージはバットを持ってこっちに来る。
ルイージ「おらああ!!」
カキーーーーン!!!!!
来太「ぎゃあああああああああ!!!!!」
ズサーーーーーーーー
桜井「…次行こう」
シャドーカービィ「次はエアライドカートだ!」
エアライドカートとは!
カービィのエアライド(やったことないけど)
とマリオカートを合わせた遊びだ!
コース中に敵が出没するから、倒しながらゴールを目指そう!
ただし!敵はアイテムがなきゃ倒せないぞ!
ちなみにマリオカートのようにアイテムを他プレイヤーにぶつけることができるぞ!
ちなみに、スタートするときにはそれぞれアイテムを所持しています。
マシーン紹介!
来太のマシーン
炎神バルカ
バイクのようなシャチのようなロボット。
来太の愛用マシーンなのだ!
ちなみに、他の炎神と合体してロボットにもなれるぞ!
ちなみに炎神戦隊ゴーオンジャーという特撮に出てます。
ルイージのマシーン
スタンダード
マリオカートのいつものマシーン!
重さ速度ともにちょうどいいぞ!
メタナイトのマシーン
メタナイト
そうです、自分自身が飛ぶんです!
スピードは普通のマシーンよりも早い!
それにギャラクシアがあるから…アイテムなくても敵倒せる!
ブラックピットのマシーン
ブラピ
はい、名前が変わっただけです!自分で飛びます!
スピードはスタンダードと同じでちょうどいい走りができます。
神器で敵は倒せます!
桜井のマシーン
ドラグビートル
桜井の能力、スマブラスペシャルで偶然作ってしまったマシーン。
カービィのエアライドのドラグーンとパルテナの鏡のビートルの融合体。
ドラグーンのスピードとビートルのビームでライバルと敵を圧倒!
シャドーカービィ
シャドーワープスター
ワープスターの悪い心が具現化した姿(ぇ
ワープスターよりちょっと遅いが、パワーは抜群!
ミュウツー
ダークネスドラス
ミュウツーがなんやかんやで作ったマシーン(ぇ
龍のようなマシーンで頭から電撃を繰り出す。
ギャラクティックナイトのマシーン
ギャラクティックナイト
まぁ…わかるよね?
スピードはメタナイトとほぼ同じ!
しかし、盾でアイテムを防げるぞ!
攻撃力はメタナイト以上!
アイテム
キノコ…分かるよね?加速だよ
甲羅(緑)…分かるよね?ぶつけるよ
甲羅(赤)…分かるよね?追ってくるよ
スター…分かるよね?無敵だよ
スマッシュボール…分かるよね?最後の切り札だよ
〜注意〜
アイテムがなくても攻撃できるマシーンでも倒せるのは敵だけです。
ライバルはアイテムでしか攻撃できないよ
それではスタート!
ジュゲム「3…2…1…スタート!」
来太「よっしゃーー!!!」
バルカ「いくよーアミーゴ」
ルイージ「シャベッター!!!」
メタナイト&ブラピ「…………」
桜井「さーてこれからどうなるんでしょうね」
現在トップはルイージ!どうなるんでしょうか!
ルイージ「よーし、レースは慣れっこだしこのまま…」
とその時!
死神「キエー!キエー!!」
ルイージ「えっ…」
おっと!ここで光新話パルテナの鏡より死神の登場だぁ!
死神「キエー!」
「ドゥグシ!」
ルイージ「うわああああああああ!!!」
ルイージ大きく飛ばされた!
それを追い抜くのは…
ミュウツーだーーーーーー!!!
桜井軍逆転!
ミュウツー「よし…」
ここで全車両アイテムゲットです。
桜井「喰らいなさい!来太さん!」
ここで3位の桜井が2位の来太に緑甲羅の攻撃だ!
来太「おっと!」
来太は避けました!
ミュウツー「ふん、一気に加速してやる」
その時…
緑甲羅が
ミュウツー「え?」
「ドーン!」
あーっと!ミュウツー緑甲羅に気付いていなかったようです!
ここで来太が1位になりました。
それを桜井が追って行きます!
しかし、その後ろには…
メタナイト&ギャラクティックナイト「うぐぐぐぐぐぐぐぐ…」
メタナイトとギャラクティックナイトが競り合っている!スマブラでやれよ!
一方シャドーカービィは何をやってるんでしょうか?
シャドーカービィ「フフフフ…」
おっとシャドーカービィが持っているのは敵キャラ寄せ付けフェロモン薬だー!
反則だけど面白いからいいやー!
シャドーカービィ「さて…どいつに投げようか…」
おっと、シャドーカービィはフェロモンを誰に当てるか迷っている様子だ。しかし、このままでは敵がやってきてしまうぞぉー!
「ドドドドドドド…」
シャドーカービィ「ん?…うわ!」
時すでに遅し!シャドーカービィの後ろにいるのは敵軍団だー!
敵軍団「ぐるおおおおおおおおおおお!!!!!」
シャドーカービィ「ぎゃあああああああああ!!!」
「ズドドドドドドドドド…カキーン!」
シャドーカービィ「うっ…ああ…」
シャドーカービィのマシーンが壊れたー!
脱落です!
ルイージ「バイバーイ!」
それをルイージが抜かしていく
そして、ルイージは決闘中のナイト達も抜かしていきます!
ルイージ、現在3位!
ちなみに、上位2人はもうゴール直前です!
その時!
「ドーーーーン!」
新光神話パルテナの鏡から、デススカルの登場だーーーー!
デススカルがゴールをふさいでいます!
桜井「こいつを倒さなければゴールはできない…」
来太「やるしかなさそうだね…」
バルカ「行くよアミーゴ…どこまでも!」
来太&バルカ&桜井「うおおおおおおおおおおお!!!」
「シュン!」
桜井「え?」
おーっと!ここで今までレースの描写があまり書かれていなかったブラックピットの登場だーーーー!!!
来太「なんでここに?」
ブラックピット「飛翔の奇跡は5分しか持たないからテレポートしてもらった」
来太「えっ?でもそれ反則…」
と来太の言っていることなど完全無視してブラピはデススカルのほうを向いています!
「タッタッタッタ…」
おっと!ブラピはデススカルの方へ走る!
ブラックピット「ハア!」
そして、飛翔の奇跡を発動した!
どうするのか!?
「サーッ」
来太「…今のはどういう事?」
説明しましょう。「サーッ」とはブラピがデススカルを無視したことを意味する擬音語?です!
来太「てことは…」
ブラピがゴール!
という事で勝者はブラピです!!
よってスマブラチーム勝利!!!!!!!!!
1位,ブラックピット
2位,来太
3位,桜井
4位,ルイージ
5位,メタナイト&ギャラクティックナイト
6位,ミュウツー
7位,シャドーカービィ
桜井「という事で次はクイズです!」
これは1VS1のクイズです!
クイズは全部で3問!
多く答えた方が勝ちです!
形式は一斉に答えを見せる奴です(名前が分からん)
ではスタート!
スマブラチーム:メタナイト
VS
桜井チーム:桜井
クイズ提供イルカ探検隊
問題、カワサキVSナゴヤの弟子対決でナゴヤがカワサキに言ったことは?
1,ご当地料理で勝った俺だが…大衆料理でお前に負けた。
2,伝統料理で勝った俺だが…大衆料理でお前に負けた。
3,伝統料理で勝った俺だが…庶民の料理でお前に負けた…
4,ご当地料理で勝った俺だが…庶民の料理でお前に負けた。
1分のシンキングタイムスタート!
1分後…
さて回答をどうぞ!
メタナイト3
桜井2
正解は…桜井!
桜井「やりました!」
来太「まだまだ序盤ですメタナイト様ー!」
ルイージ「頑張ってー!」
問題、え!?メタナイト卿と対決!?でメタナイト様が行った名言は「私は陛下の忠実な( )です!」
( )の中は何?
1,仲間
2,下僕
3,下部
4,家来
回答どうぞ!
来太「いきなりかよ!」
メタナイト:3
桜井:4
正解は…メタナイト!
次でラストです!
問題、観光地になったプププランドで通訳をしていたのは誰?
1,ワドルドゥ
2,エスカルゴン
3,フーム
4,キュリオ
回答回答
来太「だから早いって!」
メタナイト:2
桜井:1
正解は…桜井!よって桜井チームの勝利!
桜井「これで逆転ですね」
メタナイト「まだだまだVS???がある」
VS???では誰かと戦ってもらうぞ!
ルイージ「誰と戦うの?」
来太「やっぱりWiiUとかで出たリドリーとか黒いフェイスとか?」
桜井「この方です!!!」
WEEGEE「It me! HA!HA!HEEE!!!!!」
そこにはルイージそっくりの化け物が現れた。
桜井「海外のスーパーマリオMADの世界からWEEGE(ウィージ)です」
ルイージ「なんでWEEGEなんて連れてきた!馬鹿か!何するか分かんねーぞ!」
ルールは2回戦WEEGEと戦います。
1回戦は桜井チームが、2回戦はスマブラチームがWEEGEと戦います。
早くWEEGEEに勝てたチームが勝ちです。
レディー…ゴー!
WEEGE「ハハハハハ!ハーハハハハ!!!!」
桜井「フッ!てやー!」
桜井は高く飛び、WEEGEの頭を攻撃する。
WEEGE「グワア!」
桜井「WEEGEの弱点は首より上…そこを狙えばいい!」
WEEGEE「WEEEEEGEEEEE」
WEEGEは目からビームを出す。
桜井「よっと、ミュウツー!」
ミュウツー「シャドーボール」
ミュウツーはWEEGEEにシャドーボールを撃つ。
WEEGEE「グワアアアア!!!!」
WEEGEEに大ダメージ!
桜井「これで決める!」
桜井はスマブラスペシャルの力を剣に秘める。
桜井「スマブラ斬!!!」
桜井はWEEGEEを斬る!
WEEGGEE「ギャアアアアアアア!!!!!」
WEEGEEは消滅した。
0:50
桜井「ふぅ…これでよし」
僕達のターン
WEEGEE「Desutroy Mario!」
ゴーオングリーン「マリオを破壊する?何言ってんだこいつ?」
ルイージ「ここは僕に任せて、WEEGEEの事は僕がよく知ってる」
ゴーオングリーン「マジか!任せた」
ルイージ「WEEGEE、WE are not mario」
WEEGEE「oh…Sorry…」
WEEGGEEは帰った!!
0:13
という事でスマブラチームの勝ち!!!
桜井「その手があったか〜」
シャドーカービィ「倒したことになるのか?あれ」
ゴーオングリーン「それじゃあ最終戦だ!」
桜井「ではやりますか…8人乱闘を!」
ステージはHAL研バトルモード!ストック1
ルイージ「第1期のステージか懐かしいな…」
ゴーオングリーン「行くよ!」
桜井「進化したスマブラスペシャルの力…お見せしましょう!」
僕は桜井の所へ走る。
桜井「スマブラスペシャル!波動弾!」
ゴーオングリーン「うっ…!」
僕は波動弾を受け止める。
ルイージ「任せろ!オーロラファイアボール!」
ルイージは桜井に向かってオーロラファイアボールを撃つ。
ミュウツー「甘い!」
すると、いきなりミュウツーが現れる。
ミュウツー「ねんりき!」
すると、オーロラファイアボールが跳ね返される。
ルイージ「ぐわああ!!」
ゴーオングリーン「ルイージ!下がって!」
ルイージ「ん?」
僕は波動弾を跳ね返す。
桜井「ハッ!」
桜井さんはその波動弾を難なく真っ二つにした。
ゴーオングリーン「ウソ!?」
桜井「スマブラ射!」
桜井はスマブラの十字のマークの銃を取り出し、僕に射撃をする。
ゴーオングリーン「ぐぶっ!」
ルイージ「てーい!」
ルイージはオーロラグリーンの力をまとって桜井に突っ込む!
ミュウツー「無駄だ!」
ミュウツーはルイージにシャドーボールを撃つ!
ルイージ「ていやー!」
しかし、ルイージはシャドーボールを突き抜ける。
ミュウツー「なんだと!」
ルイージ「てい!」
ルイージは桜井とミュウツーにキックをお見舞いする。
桜井&ミュウツー「ぐはあ!」
ミュウツー「やるな…桜井、ここは私に任せろ」
ミュウツーはルイージの方へ向かう!
ルイージ「じゃあ行くよ…せや!」
ミュウツー「ふん!」
ミュウツーはテレポートした。
ルイージ「消えた!」
ミュウツー「こっちだ!」
ルイージ「え?」
ミュウツー「ハァ!」
ミュウツーは足元に手をのばし、黒いエネルギーを炸裂させる下スマッシュを繰り出す。
ルイージ「ぐわっ!」
ルイージは大きく吹っ飛ぶ。
ルイージ「ならこっちも!」
ルイージは手にオーロラグリーンを集める。
「ぐおおおおおおお!!!!」
ミュウツー「は!?」
オーロラグリーンがうなり始めた。
ルイージ「オーロラグリーン・ビースト!」
すると、そのオーロラグリーンは牙となり、ミュウツーにかみつく。
ミュウツー「ぐわああああああ!!!!…ぐっ!」
ルイージ「どうだ!」
ミュウツー「さすがオーロラグリーン使いだな…なら私も本気を見せよう!」
ミュウツーは闇のオーラを発生させた。
ミュウツー「これぞシャドウダーク!どんなものも闇に落とす力だ」
ルイージ「どっちのオーラが強いか試すってわけか…」
ミュウツー「そうだ。行くぞ!フン!」
ミュウツーは手を前に着きだす。
ルイージ「ぐおわ!」
ルイージは不思議な力に飛ばされる。
ミュウツー「ふん!」
ミュウツーはルイージの前にテレポートする。
ルイージ「…っ!?」
ミュウツー「喰らえ!」
ミュウツーはかなしばりをルイージに繰り出す。
ルイージ「うっ…」
ミュウツー「シャドーブラスト!」
ミュウツーは横スマッシュ攻撃のシャドーブラストを繰り出す。
ルイージ「ぐわあああああ!!!」
ミュウツー「私に勝とうなど…無駄なのだぁ!」
ミュウツーは物凄く大きな闇の波動を繰り出した!
ルイージ「なっ!」
ミュウツー「終わりだ!」
ミュウツーの波動はどんどんルイージに近付く!
しかし!
ルイージ「オーロラリアクター!」
ミュウツー「なっ!」
大きな闇の波動は跳ね返された。
ミュウツー「ぐわああああああああ!!!!」
そしてミュウツーは大きく吹っ飛んで画面外へ…
ルイージ「油断したね」
桜井「さすがルイージですね」
そのころ、ブラピくんは…
シャドーカービィとの対戦の真っ最中だった…
シャドーカービィ「ブラックピット、貴様も邪神が具現化したものなのだろう?」
ブラックピット「まあな」
シャドーカービィ「なら…どっちの闇が深いか…戦って確かめてみないか?」
ブラックピット「いいだろう」
シャドーカービィ「ソード!」
ブラックピット「ハァ!」
ブラピくんは弓を連発する。
「キンキンキキキン!」
シャドーカービィ「まだまだだな。闇が浅い…浅すぎる!」
シャドーカービィはブラピくんを斬る。
ブラックピット「ぐはあ!チィ!」
そして、ブラピくんはシャドーカービィに打撃で反撃する。
シャドーカービィ「ぐわああああ!!!…やるな」
ブラックピット「まだまだ行くぜ!ハア!」
ブラピくんは弓を連射する。
シャドーカービィ「ウィング!」
シャドーカービィは空高く飛び、矢を避ける。
ブラックピット「まだだーーーーーーー!!!!」
シャドーカービィ「無駄だ!鬼殺し火炎ハンマー!」
ブラックピット「おっと!」
ブラピくんはギリギリ避ける。
ブラックピット「デンショッカー!」
シャドーカービィ「ぐわっ!」
シャドーカービィは大きく飛ばされる。
シャドーカービィ「へへ…やっぱりだ…お前には闇を感じない…」
ブラックピット「何?」
シャドーカービィ「むしろ光を感じる。お前のその顔や戦い方…とてもピットとやらの悪の心とは思えん」
ブラックピット「フン、そうだな。そこは否定しないよ」
シャドーカービィ「そうなのか?」
ブラックピット「俺は真実の魔鏡の外に出ていろんな奴と出会った。ピットはもちろん、ナチュレや自然軍の幹部達そして、パルテナ様…」
ブラックピットは何かを思い返すように上を見る。
ブラックピット「そのうちに悪の心もきれいに浄化されちまったんだよ」
シャドーカービィ「出会いか…そう言えば俺にも心を浄化してくれた人がいた…」
ブラックピット「ほう…誰だ?」
シャドーカービィ「ダークメタナイトだよ。俺たちを裏切っちまったけどな。それで俺もつい腹立って、ダーク様の忠誠を捨てた…」
シャドーカービィは下を向く。
シャドーカービィ「…なあ、俺はどうしたらいいと思う?」
ブラックピット「俺に答える権利はないが…一度会ってみたらどうだ?この戦いが終わったら…」
シャドーカービィ「じゃあ…さっさと終わらせるぜ!」
ブラックピット「そうだな…」
シャドーカービィ「シャドーソードビーム!」
ブラックピット「貫け!」
ブラピの訴状のビームとソードビームが競り合う…
ブラックピット「うおおおおおおお!!!」
シャドーカービィ「うおおおおおおおお!!!」
そして…
ブラックピット「ハァ!」
シャドーカービィ「なっ…!」
ブラピの訴状のビームがシャドーカービィを貫いた。
シャドーカービィ「ぐわあああああああああああああああ!!!!!!」
シャドーカービィは画面外に出た。
ブラックピット(ダークメタナイトってやつとうまくやれよ…)
そのころ…
ギャラクティックナイト「腕を上げたなメタナイト」
メタナイト「そっちこそ…」
ギャラクティックナイト「エナジーソード!」
ギャラクティックナイトは研の形のエネルギー弾を飛ばす!
メタナイト「うりゃりゃりゃりゃあ!」
メタナイト様はそれをすべてはじく。
メタナイト&ギャラクティックナイト「マッハトルネード!!!!!」
互いのトルネードが競り合う!
「ドーーーーーーン!!!!!」
メタナイト「くっ…!これでもか!」
メタナイトはドリルラッシュを繰り出す!
ギャラクティックナイト「ハァ!」
ギャラクティックナイトは盾でガードする。
ギャラクティックナイト「シールドビーム!」
メタナイト「ぐわああああ!!」
ギャラクティックナイト「そんなものか?」
メタナイト「いや?まだまだだ!」
ギャラクティックナイト「そうか…しかしそろそろ決着を付けたほうがよさげだなぁ!」
ギャラクティックナイトは翼と剣に力を込めて突進する。
メタナイト「そのようだな!」
メタナイト様も翼と剣に力を込める。
メタナイト&ギャラクティックナイト「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
「シャキーーーーーン!!!!!!」
2人はお互いを斬りながらすれ違う。
メタナイト&ギャラクティックナイト「……………………」
ギャラクティックナイト「見事だ…」
そうしてギャラクティックナイトは画面外に出た。
そして、僕は…
桜井「ハァ!」
ゴーオングリーン「ぐふぅ!」
さすがに桜井さんのパワーが強く、押されていた。
…しかし、桜井さんにも100%以上のダメージを与える。
ゴーオングリーン「せや!」
僕は桜井さんにキックを繰り出す!
桜井「ぐほぉ!!!」
ゴーオングリーン「なかなか…やりますね…」
桜井「そっちこそ…」
ゴーオングリーン「ハッ!」
桜井「ふっ!」
僕の攻撃を桜井さんはギリギリでかわす。
桜井「スマブラ斬!」
ゴーオングリーン「ぐはあああああああ!!!!!」
桜井「それではマスターハンドは倒せませんよ」
ゴーオングリーン「まさか、これはマスターハンドを倒す訓練がてら用意したんですか?」
桜井「…………いや、言ってみただけですけど」
ゴーオングリーン「あっ…そうですか」
桜井「さて、この戦いも終わりにしましょうか」
ゴーオングリーン「何!?」
桜井の周りにスマブラ参戦キャラのマークが集まる。
桜井「いきますよ!」
『スーパースマブラスペシャル!大乱闘ダイナミック!』
そして、桜井自らも手からスマブラの十字マークを出す。
ルイージ「あの技は…」
ゴーオングリーン「上等だ!くらえええええ!!!」
僕はマンタンガンに自分のシフトチェンジャーに入っている炎神ソウルを入れて、発射する!
「ドドドドドドドドドド…ドカーーーーン!!!!」
そして、周囲に大爆発が起こる…
残ったのは…
ゴーオングリーン「し…死ぬかと思った…」
ゲームセット!
ウィナ〜イ〜ズグリーンチーム!
そして…
来太「いやー桜井さんホント強いっすね」
桜井「もうちょっとだったんですけどね…それじゃ、景品を」
来太「景品!?」
桜井「いや、このお年玉を誰にあげようか迷ってたんだすよ」
といって桜井は札束がいっぱい入ったケースを差し出す!
スマブラチーム「…………え?」
メタナイト「コレ最初からお年玉争奪戦だったのか!」
桜井「はい、では1人10万円ずつですよ」
来太「10万円…」
ルイージ「という事は…ここに入ってるのは40万…」
スマブラファイター達「……………ヒャッホオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」
その後、4人は誰にも気付かれず、10万円を銀行に預けたのでした。おしまい!
来太「こんな終わり方でいいのかな?」