3話 シグVSクルーク 修正版
入学式が終わり、部活に入るためにアミティたちは魔導戦闘部の会場に向かった。
アミティ「やっと入学式が終わったねー。」
アルル「そうだね。じゃ、早く行こっか。」
そう言って会場に着いた。
アコール「さて、皆さん改めてこんにちわ。
魔導戦闘部へようこそ。それでわ、
早速ランキング戦をやりたいと思います。
それでわ1回戦を始めましょう。」
クルーク「この僕が負ける訳がないよ。」
シグ「負けないように頑張ろう。」
アコール「それでは始め!」
クルーク「行くぞ、フォッサ」
すると紫色の霧が発生した。
クルーク「それ、テクトニック」
次は波が出てきてシグを襲った。
シグはそれをジャンプで避けて、
シグ「ケルディオ」
と、ジャンプした状態で魔力をためて
急降下した。
クルーク「甘い!!」
後ろに高速で下がった。
クルーク「ステライネランス」
緑色の矢が出てきて、雨のように降ってきた。
シグは立ち止まり冥想を始めた。
シグ「赤の波動」
風が吹いて、矢が全て消えた。
クルークも波動をまともに受けて体制が崩れた。
シグ「とどめだ!ラピスラズリ」
青色の波動が飛びクルークに当たった。
アコール「シグくんの勝ち」
アミティ「アルル。あのシグって子強くない?」
アルル「そうだね。最後の赤い波動もすごっかたね」
アミティ「シグのほんきってどれくらい強いんだろう?」