あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタナイトファン/投稿日時: 2015/06/01(月) 19:43:52
投稿者コメント:
第2話から回想シーンが入ります。
てかこのシリーズの99%が回想です。
☆★☆というのが出てきたら回想が始まったと思ってください。
もう一度☆★☆が出たら回想が終わった合図です。
ではメタゴー2話楽しむがいい!!
第2話再開と誤解
メタナイト「では、教えてあげよう本当の第4ステージを…」

来太「…はい」

☆★☆

メタナイト「ふぅ、あの洞窟を抜けたわいいが…これからどうするかな」

私はその時第3ステージの洞窟を抜けて次の修行場所を決める所だった。

その時だった。

「「「メタナイト様ー!!!!」」」

何人もの人の声がした。

しかし、その声には聞き覚えがあった。

メタナイト「お前達!!」

その声はかつて私がプププランド制圧をしていたころに一緒に居たメタナイツのメンバーの

メイスナイト
アックスナイト
バル艦長
ワドルディの声だった。

メタナイト「久しぶりだな、生きていてくれてよかった」

メイスナイト「再開に感動している場合じゃないダス!」

メイスナイトは少し怒っていた。

…いや、メイスナイトだけではないメンバー全員が私に向けて怒りの目を向けていた。

メタナイト「おいおい、何を皆怒っているのだ?」

おかしい、明らか的におかしい感動の再会だというのにこれはない。

バル艦長(以下バル)「何を言っているのですか!!」

メタナイト「は?」

水兵ワドルディ「メタナイト様、本当に自分がしてきたことが分かってないんじゃない?」

メタナイト「そうだ、説明してくれ」

バル「じゃあ、これはどういう事ですか?」

バル艦長は新聞を私に差し出した。

メタナイト「これは!!!」

そこには、以下のような記事が載っていた。

逆襲再び!戦艦ハルバードの制圧また始まる
戦艦ハルバードが5つの星とプププランドの半分を制圧した。
カービィが向かったが、監禁された。
なお、ヘルパーの行方は不明。
エスカルゴンの単純な感だが、次は洞窟付近を制圧予定。…なのかな

メタナイト「おかしいだろこの記事!まずなんでこんなに早い段階でハルバードが作り直されてるんだ?」

アックスナイト「たし」

メイスナイト「かに」

水兵ワドルディ「物凄い技術力を持っているハルバードの制作員でも流石にこんな短期間では無理だよ」

メイスナイト「じゃあ、なんでハルバードが…」

メタナイト「物凄い技術を持った者が何らかの目的でハルバードの設計図を盗んだとされるな」

アックスナイト「馬鹿な、ハルバードの作成図はハルバードとともに燃えているはず…」

メタナイト「その事だが…まだあったんだ作成図がもう1個」

メイスナイト「どこにダスか?」

メタナイト「私の…家だ」

水兵ワドルディ「えっ…」

メタナイト「…すまない」

バル艦長「いえ、悪いのは盗んだ犯人です」

メイスナイト「そうダス!」

メタナイト「…あと気になった点が2つ」

メイスナイト「何ダスか?」

メタナイト「ヘルパーたちの行方だ」

メイスナイト「確かにそうダスね」

アックスナイト「そこはまぁ…探すしかないですよ」

メタナイト「そうか…そしてあと1つ」

バル「なんですか?」

メタナイト「洞窟付近って…ここだよな?」

アックスナイト「そこは問題なく、あの馬鹿蝸牛の予想なんて当たる訳…」

その瞬間空が紅く染まった。

全員「え?」

そこには飛んでいた…

見覚えのある巨大戦艦が

☆★☆

メタナイト「今回の話はここまでだ」

来太「えーっ!もっと聞きたかったですー!」

メタナイト「ロゼッタさんを待たせてはいけないからな」

来太「ああ、あの人怒ると怖いですからね」

メタナイト「では、御飯を食べに行くとするか」

来太「はい」

そして2人は宿に戻った。


次回突入と失敗

この作品についてのコメント/評価 (1)
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