黒幕大乱闘 第3話
残り参加者 6名
デデデ リアルダークマター マルクソウル ドロシアソウル ネクロディアス マホロアソウル
マホロアソウル「ドラゴストーム!!」
マルクソウル「うおっ、あぶねぇ!」
マホロアソウル「ギガトンスノーハンマー!!」
デデデ「ハンマーなら、負けんぞ! ゴフゥ!」
デデデ「まだまだぁ!大王の執念をなめるなぁ!」
リアルダークマター「マホロアのやつ…なかなかやるな」
マルクソウル「弱体化とかできればいいのにな。」
リアルダークマター「…!!それだ! 弱体化ならあいつができたはず!」
マルクソウル「もしかして…」
ドロシアソウル「あいつの事ね…」
マルクソウル「おい、ネクロディアス。」
ネクロディアス「なんだ?」
マルクソウル「お前、あつめて!カービィの時に、カービィを10匹に分裂させて弱体化させたよな?」
マルクソウル「その技を使って力が10等分されたマホロアを倒す…てゆーのはできないか?」
ネクロディアス「…わかった。やってみよう」
カービィ「(いつの間にか協力しちゃってるよ、つぶし合いを楽しむ小説なのに…つまんね。)
(だがこの戦いは何でもあり、とめはしない。 キリッ(`・ω・´))」
ネクロディアス「杖の力を思い知れ…!!!」
ネクロディアス「分裂魔法!!」
マホロアソウル「!!!」
ズドォォォーン!!!
マルクソウル「よっしゃ!10体に分裂した!」
マホロアソウル1「くそ…」
マホロアソウル2「そうきたか・・・」
マホロアソウル3「ひるむなぁ!10人でかかれば同じ強さだぁ!」
マホロアソウル4「ククク…数を増やしたのが間違いだったなァ!」
マホロアソウル5「一斉攻撃だ!!!」
デデデ「逃がさんぞ。 吸い込み!」
マルクソウル「ブラックホール!!」
マホロアソウル「!!」
カービィ「おお、どんどんマホロアが吸い込まれていく。 あと6体くらい?」
ネクロディアス「全員この手で握りつぶしてやる!!」
マホロアソウル6「くそ!!やつから杖を取り戻せぇ!!」
ネクロディアス「弱くなったお前なんかこわくもないわ!」
ボキベキバキ!
マホロアソウル6「ア”ア”ア”ア”!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」
マホロア以外全員「残りはお前だけだな?」
マホロアソウル10「ギクッ」
マホロアソウル10「ギャアアアアア!!」
カービィ「うわぁ…すごい恐ろしい光景だ…見てらんねー、見てるけど」
カービィ「さて、全滅したから。マホロアソウル脱落!残り5名!」
デデデ「やっと厄介なのがいなくなったな。 さて…
優勝は俺様だぁ!!」
ネクロディアス「グワッ!何をする!」
デデデ「所詮はただのガイコツ!ハンマーで殴って木っ端みじんにしてやるわぁ!」
ガツン!ガツン!!ガツン!!!ガツン!!!!
ネクロディアス「グアアアアア!!!」
グシャ
カービィ「ネクロディアス脱落!残り4名!」
リアルダークマター「前回の優勝がやられたか。」
デデデ「ただ、たんに再挑戦したわけでない!何度もトレーニングをして勝ちあがってきたんだ!!」
「トレーニングの成果をみせつけてやる!!」
マルクソウル「何だ…その姿は!?」
リアルダークマター「まだ本気を出していなかったのか!?」
ドロシアソウル「仮面重そう…(そっちかよ」
カービィ「マスクドデデデってラスボスじゃないよね。だが、この戦いは何でもあり(ry」
マスクドデデデ「……、今まで無防備状態でここまで生き残れた!
無防備状態でも生き残れたこの俺様がもっと強くなればどうなると思う?」
マスクドデデデ「もはや俺様は最強。このニューデデデハンマーでぼこぼこにやられるがいい!!」
マスクドデデデ「そこの1つ目!!行くぞ!!」
リアルダークマター「チッ」
リアルダークマター「爆弾はっsy マスクドデデデ「デデデファイア!!」
マスクドデデデ「デデデミサイル!!」
マスクドデデデ「ハンマーボルト!!!」
カービィ「なんかこのデデデかっこいいけど、勝ったらプププランドが大変なことになるんだよなぁ…。」
リアルダークマター「くっ…。(今までより格段に強くなっている…。)」
リアルダークマター「弾丸発射ァ!」
(爆弾発射=花弁のようなものを飛ばしてくるやつ 弾丸発射=360度全体に飛ばしてくる奴)
マスクドデデデ「そんなもの、うちかえしてやる!!デデデトルネイド!!」
リアルダークマター「弾丸をすべて跳ね返されただと!?」
マスクドデデデ「デデデトルネイド発動中は無敵なんだよ!!このまま突っ込んでやる!!」」
リアルダークマター「…ここまでか…。」
ドゴォ!!!
カービィ「リアルダークマター脱落!!残り3名(やばい、このままだと本当にプププランド危ない…。)」
ドロシアソウル「パラマターよ!マルクソウルに一斉攻撃しなさい!!」
マルクソウル「危なっ、スプラッシュマルク!!」
カービィ「分裂してうまく避けたな…。」
マルクソウル「アイスボウル!!」
ドロシアソウル「!?体が凍って動けない…!!」
マルクソウル「からの… マルク砲!!!」
バキィィィン……。
マルクソウル「ごめんねー、強くてさぁ!」
カービィ「ドロシアソウル脱落!!残り2名! マルクソウルとマスクドデデデの決戦だぁ!!」
マルクソウル「さぁて、邪魔な奴が消えたことだし、いい加減に決着つけようぜぇ…!」
マスクドデデデ「望むところだ」
マルクソウル「デッドリーボウル!!!」
マスクドデデデ「3連デデデジャンプ!」
マルクソウル「シード攻撃!」
マスクドデデデ「うお! 周りを囲まれた!」
マルクソウル「アイスボウル! もう逃げ場はないぞ!」
(↑前以外全方位イバラで囲まれて前方からはアイスボウルが迫ってる状態)
マスクドデデデ「そんな簡単にやられてたまるかぁ!」
カービィ「ハンマーでアイスボウルを割ったぞ!流石最後まで生き延びただけはある!」
マルクソウル「ケッ! とっておきの技を使うか…。」
マルクソウルはステージから姿を消した。
マスクドデデデ「(地面がうようよ動いている…。シャドウアッパーを使う気か…出てくるところハンマーで殴ってやろう)」
地面の底から声が聞こえてきた
マルクソウル お前の思い通りになってたまるかよ! この攻撃を受けてみろぉ!
マルクソウル 「マルク砲!!!」
カービィ「地中からマルク砲だと!?そんなことしたら地面が爆はt…
ドガアアアアアアアアン!!!
地面がまるで噴火した火山かのように大爆発を起こした!! デデデが空中に飛ばされる!
マルクソウル「今度ははずさねぇぞ!! 吹っ飛べぇ!!!!!」
マルクがデッドリーボールを放った!見事に攻撃が当たった!
マスクドデデデ「ここまで来て負けるとは……無念だ………」
マスクドデデデ「………………。」
デデデは遠くに吹っ飛ばされた!
カービィ「マスクドデデデ!!脱落!マルクの優勝だぁー!!!」
敗者の部屋からも歓声の声が聞こえてきた
ただ1人を除いては…。
ダークゼロ「うわぁーすげぇーなぁー。せめて半分以内まで生き残りたかったなぁ。」
02「なかなか楽しい戦いを見させてもらったぞ!」
グリル「マルクちんすごーい」
ダークマインド「ネタがない!」
ドロシアソウル「同じく」
ナイトメア「同じく」
アミーボアモーレ「12体のセリフをいちいち考えるのが大変なんだよ!」
マホロアソウル「………。」
ノヴァ「READY.>」
ノヴァ「アナタの・ねがいを・・ひとつだけ・カナえて・さしあげマス・・・>」
カービィ「さてさて!手紙に書いてあった通り、ノヴァに願いことができるよ。願い事をドーゾ!世界征服とかをやめろよ」
マホロアソウル「まて!まて!まて!待て待て待て待て待て待て待て待て待てぇ!!!」
カービィ「何だ?」
マホロアソウル「どけぇ!!」
マルクソウル「いてっ!」
マホロアソウル「ノヴァに野望をかなえてもらうために来たのに、こんなの認められるかヨォ!
ラスボス全員で協力とか卑怯だろ!弱体化とか卑怯だろ!!」
02「たしかに(←計4体から不意打ちを食らってやられたやつ)」
マホロアソウル「……。」
カービィ「どこに行くんだ!?」
マホロアソウルはノヴァの中に入って行った!
ノヴァ「!!」
マホロアソウル「ボクの願いはのポップスターを中心に全宇宙を支配すること!!
このノヴァとやらを使って支配してやるヨォ!」
ノヴァ「OK> 3.2.1.GO!>」
ダークゼロ「ノヴァが動き出した!」
カービィ「コラー!ルール違反だぞぉ!!」
マルクソウル「マジかよマジかよ・・・。」
グリル「ずるーい!!」
リアルダークマター「ポップスターを支配するのは私だ!あんなのに支配されてたまるか!」
ネクロディアス「いや私だ」
マルクソウル「違う!!僕なのさ!」
ナイトメア「止めに行くか?」
マルクソウル「できんの?」
ナイトメア「今は、マホロアが内部で操っている、コアを停止させる事が出来ればノヴァはひとまず止まるだろう。」
マルクソウル「なるほどな…。」
マルクソウル「よっしゃ!目的は同じようだし、みんなノヴァに乗り込むのサー!!」
全員「オー!」
ダークゼロ「みんな僕に乗って!僕に乗ったらすぐにノヴァのところまでいけるよ!」
マルクソウル「…普通に飛べるからいいよ、 いくぞー」
ダークゼロ「(´;ω;`)ブワッ」
デデデ「待て! 俺様は飛べないぞおおお!!!」
ダークゼロ「乗ってくかい?(-ω☆)キラリ」
カービィ「ワープスター貸してあげるよ。今回だけだよ」
デデデ「おっ、すまない」
ダークゼロ「(´;ω;`)ブワッ」
最終話に続く!