思い出した
数日後
ふとあむさんは目が覚めた
「あれ、秋穂はどうしたんだっけ?あ、そうか、俺の家に泊まってるのか。」
あむさんは気づいた。
あむさんの・・・背中に何かを感じた
そっ・・・と、後ろを振り向いて見る
「秋穂?」
そう、私はあむさんの背中を軽く掴みながら寝ていたのだ
「・・・ふぇ?」
「ふぇ?じゃねぇよ何くっついてんだよ」
「あ、ごめんなさーい」
「まったく・・・今日出かけるぞ、昼ぐらいに」
「え?何でですか?」
「『約束』だろ?」
「・・・あ・・・」
「忘れねぇよ。ちゃんと約束は守らなきゃな」
「・・・うん!」
2人はどんどん友情が深まっていく。
あむさんは最高の親友です
END