第2章・マジバトル!!
「いくぞおおおおおおお!!スマッシュパァァァンチ!!!」
カービィはマルクの羽(?)にむけてスマッシュパンチをくりだした。
「無駄なのサ!」
と、マルクは余裕の表情でよけ、カービィの背後に移動した。
「はっ速い!!!」
カービィはとっさに後ろを振り向きスマッシュキックをくりだす。しかし、そこにはマルクの姿は無かった。まさかと思ってカービィは後ろを振り向く。
「残念!もう手遅れなのサ!」
マルクはマルク砲を発射する準備にはいっていた。
「えぇい!マルク砲は発射まで時間がかかる!よけるのは簡単だぜ!!」そう言って、カービィはホバリングの体制にはいった。浮き上がろうとするとカービィの足に何かが引っかかった。
カービィが下をのぞくと、バラのツルが足に引っかかっていた。
「ははは!もうオマエは動けないのさ!
マルク砲発射ァァァァッッ----------------!!!」
つづく