あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: そよかぜDX/投稿日時: 2012/05/27(日) 19:13:49
投稿者コメント:
2話です。
次回はどんどん盛り上がります(ぇ
一日目後半:まぬかれざる「邪魔者」
「今日からここで3泊するのか〜」
ワドルドゥがホテルを見上げた。
カービィは勢いよくホテルにすてみタックルしてった。もちろん反動ダメージをうけた。
「さっきケガしたばっかなのに元気だな〜」
ワドルティが呆れた顔で言う。
カービィに続き皆もホテルの中に入っていった。

「うわ〜スゲ〜!!」
エントランスのあまりの豪華さにカービィは思わず大きな声をあげてしまった。全員の視線がカービィの方にいった。
「皆に見られてるよ〜」
ブルームハッタ〜がカービィに小声で注意する。
「いい年こいて」とブロントバードが注意する。
カービィは反省したようなのか無言のまま、皆と共に部屋へ向かった。
カービィ達の部屋へついた。
「わぁキレイ!」
ワドルティが目を丸くして驚いた。
「ここで泊まるんだな!いやぁほぃ!」と天井へと飛び跳ねた。
「はしゃぎすぎじゃボケェイ!」
ワドルドゥが思いっきりカービィにスカイアッパーをくらわす。ノーマルのカービィにとっては効果はバツグンだ。
「カービィは たおれた▼」
とワドルディがノリでいう。

〜10分後〜
「はっ!ここはどこ?わたしはだれ?」
カービィが記憶喪失になったふりをして起きた。
「起きたか。カービィが気絶している間に、片付けが終わっちゃったよ」とキャピィが汗をふきながら言う。そのとき・・!!

「キャー!」と言う悲鳴と銃声が一階のロビーから聞こえてきた。
「なにがあったんだ!?」
ワドルティとドゥが部屋かれでて一階のロビーを広場から見下ろした。そこには受付のカウンターから金を取り出している強盗の姿があった。
「うわぁ・・酷い」
とブロントバードが言った瞬間、ブロントバードは一瞬のうち気絶してしまった。
「バード!!」とブルームハッターがブロントバードのもとに駆け寄ったが同じく気絶させられてしまった。
「他にもいるかもしれない。探せ!」と強盗グループのリーダーらしき人物が指示を出す。
カービィは最後まで隠れることができたが、他の人達は全員捕まってしまった。

〜1時間後〜
カービィは安全を確認し、自分の部屋の柱時計からでてきた。部屋のソファーには少しだが血が飛び散っている。それを見るとカービィは悲しい気持ちになった

「みんな・・」
カービィは涙をこらえながらホテルを出て皆を探し始めた。

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