あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタナイトファン/投稿日時: 2016/09/24(土) 10:42:35
投稿者コメント:
どうも、メタファンです。
スマブラ!2期ももう24話ですね。
そういえば、第1期は24話で最終回でした。
この時点でもう1期より話数が多いの確定です。
本当にありがとうございました(ぇ
ハデス「あっ、聞かれる前に答えるけど、スポンサーのことは知らないよ」
第24章エネミースター
数時間後…

マホロア「到着ダヨォ!」

来太「ここが、エネミースター?」

ルイージ「2Yさんが住んでいるヴェヴェヴェランドにも似てるよね」

マホロア「マアネ、ヴェヴェヴェランドはここの並行世界…とでも言っておくか」


すると、ファイターたちのすぐそばに巨大な影が、ハルバードが到着したのである。

メタナイト「無事か?」

来太「ええ…」

マホロアはやれやれといった表情でメタナイトに近寄る。

マホロア「もう…そんなに僕が怪しいのカイ?」

メタナイト「当たり前だ」

カービィ「メタナイト、そんなに心配しなくてもいいよ!マホロアはマスターハンド退治を手伝ってくれてるんだから!」

マホロア「その通り!」

マホロアはドヤァと言わんばかりに胸を張る。

メタナイト「………」

メタナイトは無言でマホロアを睨む。

メタナイト「まあいい…行くぞ」

マホロア「それじゃ!案内するね!」


マホロアの後に続いて歩くこと20分

マホロア「ついたヨォ!」

そこは神殿のような場所だった。

来太「ここは?」

マホロア「エネミーテンプル…エネミースターの神殿さ」

マリオ「エネミー天ぷら…」

マホロア「テンプル!temple!日本語で神殿って意味!」

マリオ「ああ…」

ルイージ「兄さん、あんた一応外国人でしょ…」

マリオ「いやぁ…日本慣れしちゃってさぁ…」

マホロア「それじゃあ、君たちはここで待ってて!」

マホロアは宮殿の近くによる。

マホロア「ボス〜連れてきたヨォ〜」


「ドッシャーーーン!」

すると、ファイターたちの眼前に紫の雷が!

ロゼッタ「なっ!なんですか!?」

来太「マホロア!何が起こっている!」

しかし、マホロアは宮殿のほうを向いたまましゃべらない。


すると、神殿の奥から声が聞こえる。

????????『ご苦労だったな…マホロア…』

その声は、僕達が何度も聞いてる声だった…

来太「その声…マスターハンドか!」


マスターハンド「いかにも…」

マホロア「フフフ…改めてようこそ!マスターハンド様が支配する星へ!」

来太「マホロア!どういうことだ!」

マスターハンド「マホロアの代わりに説明してやろう。エネミースターの住民はすべてわが軍の配下となった」

カービィ「そんな!マホロア!マスターハンドを一緒に倒してくれるんじゃないの!?」

マホロア「えー?ソンナ事言ったかなぁ…僕はただ、エネミースターに君たちを案内したダケなんだケドなぁ…」

メタナイト「マスターハンドがいるということは虚言ではなかった…しかし、貴様も仲間だったとはな!」

メタナイト様はギャラクシアを剣塚から抜き、羽を広げて、マホロアのもとへ飛び、斬りかかる。

マスターハンド「ふん!」

だが、マスターハンドはマホロアの前に立ち、メタナイト様にパンチを繰り出す。

メタナイト「ぐわあああああ!!!!!」

来太「メタナイト様!」

メタナイト様は大きくふっ飛ばされ、地面に落ちる。

メタナイト「くそ…」

マスターハンド「落ち着け、メタナイト。今日は私の考えた試練の紹介をしに来た…」

来太「試練だと…!」

マスターハンド「そう…その名も『マスターサイド』!」

クレイジーハンド「そして…『クレイジーサイド』!」

マスター&クレイジー「合わせて、『オーダー』だ!」

マリオ「クレイジーハンドもいたのか…」

来太「それより、なんだその試練は!」

マスターハンド「私たちの配下のエネミーにスマブランドを襲わせる…」

クレイジーハンド「そして、お前らはそいつらを倒し、各サイドのラストボス…『メインディッシュ』を倒すんだ」

ヨッシー「おいしそうな名前ですね」

アイク「言ってる場合か!」

マスターハンド「だが、そいつらを倒しただけではクリアにはならん」

来太「なんだって!」

クレイジーハンド「まあ、そのことについても詳しく話してやるよ」

マスターハンド「私の広大な心に感謝しろ」」

ピット「何が広大だ!」

ブラックピット「で?何なんだよ。その最後の試練は」

マスターハンド「その名もダークサイド!」

来太「ダーク…サイド…?」

マスターハンド「エネミースターに住む『闇の民』を味方に付けたのさ…」

ルイージ「闇の民か…」

デイジー「聞いただけじゃ、想像できないわね…」

マスターハンド「想像なんて、しなくて結構…」

マホロア「そうさ、いづれ君たちは…」

マスターハンド&クレイジーハンド&マホロア「ここで死ぬのだからなぁ!」


マスターハンド「まずは小手調べだ…行け!ギガクッパ!」

マリオ「なんだって!?」

ルイージ「クッパもマスターハンドの手先に…」

すると、闇のゲートが現れ、ギガクッパが登場した。

ギガクッパ「ぐおおおおおおおおお!!!!!」

マリオ「クッパ!目ぇ覚ませ!俺だ!マリオだ!」

ギガクッパ「マリオ…マリオォォォォォ!!!!!」

マスターハンド「クッパは今、マリオへのライバル心だけで動いている…」

ルイージ「それじゃあ、僕たちには攻撃してこないのかい?」

マホロア「勘違いしないでほしいネェ…今のクッパにはそれだけではなく、マスターハンド様の忠誠心が加わってるんだ…」

マスターハンド「だから、私の命令が優先だ…クッパ!まずは来太だ!」

ギガクッパ「ぐぅぅぅ…ぐおおおおお!!!!」

来太「倒すしかないのか…」


次回予告

vsギガクッパ!

ギガクッパ「ぐおおおおお!!!!!」

洗脳される仲間…

デデデ&ガノンドロフ「うおおおおおおおお!!!!!」

そして現れる…

伝説のファイター

ミューツー「フフフ…」

奴は、敵か!味方か!

次回、vsイベント最終決戦組

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