ー前回のあらすじー
ぜんっぜん感動できない話を聞かされて、サーキブルは頭が痛いらしい。
２Ｙ「まあ、俺には関係ないがな。」




サーキブル「てめーのせいだああああぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！」
２Ｙ「別に感動する話をしろとは言われてないし。」
サーキブル「くっそこいつ・・・。吹き飛べぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！」
２Ｙ「またしても吹っ飛ばされるのかぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！」

キラーン☆

カービィ「よっし、進もう♪」
サーキブル「やれやれ・・・っと、この先はマシュマロ城だったっけか。あー、もうあいつのせいでマジ疲れたわ。」
？？？「ならば、俺が代わってやろう。」
サーキブル「誰だ！？」
？？？「いかにも、永遠の疾風レーサー、ウィリーとは俺の事だ！」
サーキブル「何だタイヤか。」
ウィリー「さっそくひでぇ！！！」
サーキブル「でもよ、ヘルパーがボケ担当だとツッコミがいなくて話が進まねーだろ。たとえあのバカ作者が乱入しようと。」
ウィリー「何言ってんだ！俺見た目通りツッコミは得意だぞ！！」
サーキブル「見た目じゃわかんねぇよ。つーか、さっきの自己紹介でお前がボケだと判断できるわ。」
ウィリー「ああ？人を自己紹介で決めつけるんじゃねぇ！」
サーキブル「いや、見た目よりは正確につけると思うんだが。」
ウィリー「人を見た目や性格、頭脳や運動力やカリスマ性、運に行動や道徳心で決めつけるんじゃねぇ！！！」
サーキブル「じゃあ、何で判断すりゃあいいんだよ！！！！！！！！」
ウィリー「フッ、俺がそんなの知るわけねぇ。」
サーキブル「いや、お前完全にボケだろ！！！！」
ウィリー「まあ、ヘルパー役は任せときなって。お前も今ので疲れただろう？」
サーキブル「主にあんたとバカ作者のせいでな。
まあ、いいや。あの鳥さえどうにかできりゃあいいんだ。頼むぜ。」
ウィリー「ああ、あと、俺がツッコミだということもわからせないとな。行くぞ、カービィ！！」


カービィ「Ｚｚｚ・・・Ｚｚｚ・・・」
ヘルパー２人「「って寝てるしーーー！！！」」
カービィ「ぽぇ？あ、２人とも漫才終わった？」
ウィリー「終わったぜー。」
サーキブル「おい。
何で寝てたんだよ。」
カービィ「だっておかしいじゃん。
この小説の主人公はボクのはずなのにヘルパーの２人のほうが長く出てたりするのは。」
サーキブル「サラッとメタいな。」
ウィリー「とりあえず、漫才は終わった。さあ、行くぞカービィ！！俺に乗れ！」
カービィ「はーい！！」
ウィリー「俺の激しいツッコミを見ろおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぃぃっっっっっっっ！！！！！！！！！！！！」
カービィ「うぇぇぇぇぇぇい！！！！！！」

その後、この２人はマシュマロ城の壁に向かって激しく突っ込んでいって、そのまま城に侵入していった。

サーキブル「って、ツッコミって、そっちの突っ込む方かよ！！」

サーキブルさん、サーキブルさん。
２人が行っちゃったんで、締めの一言お願いします。

サーキブル「えー、俺今疲れてんのに。
しゃーない。んじゃあ、読者のみんな、また次回。
あー、家帰ってラーメン食おう。」

彼がラーメン食い終わったら続く。