あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: *ムゲン/投稿日時: 2022/04/04(月) 11:47:11
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前回のあらすじ
ガラルではカレーは飲み物。カレーは主食。これ常識(違います)

ザシアンとザマゼンタを見てるとルビサファを思い出します。青(青緑)と赤(黒っぽい赤)だからかな。
先日投稿忘れておりました。アルセウスと会ってゲットするための対戦してたからですすみません。

ゲームのアルセウスの性格
わんぱく

>>>わんぱく<<< Σ(Д゚;/)/
あつまれ ポケモンの森(そろそろ怒られそうだなこの名前)
ザマゼンタ:どんなとこ...って言われてもね...?
ザシアン:私達が守るべき場所...としか言えませんね。
ザマゼンタ:だねー。離れちゃったけど。

アルセウス:これが人間と良い意味でよく関わったポケモンの言葉か...引きこもってる私には重く響くね...。
ゲノセクト:英雄伝説持ってくるなラ、レシラム達も同じじゃないカ?それニ、自覚があるなら自分も同じようにすればいいだロ。
アルセウス:あの人達は最悪、燃やすか感電か喰うかじゃん。良くて王国滅びる程度じゃん。それに、私は相手の実力を見込んで投げやりにしてるだけ。しなかったら意味が無いよ。
ゲノセクト:...気づいてるカ?それに程度を付けたら終わりなんだヨ...。

ザシアン:私達も悪い人間を見たことが無いというわけではありませんので...。
ザマゼンタ:自分勝手で人の話を聞かず自分たちが信じていることを相手にも布教しまくり、聞かないなら力ずくで、ていう人達だったけどね。

※あくまでもこれは個人の感想です。
作者<あいつらうざかった。改心しても私は許さん。同じ双子ならノボリさん達でいい。

ザシアン:あの人達は改心してくれたので、結果オーライじゃないですか。
ザマゼンタ:ホントかなー...僕はあの人達好きじゃないんだけどね。
ザシアン:まぁまぁ、いいじゃないですか。過ぎたことをいちいち気にしていると、周りに置いて行かれますよ。
ザマゼンタ:でも君は置いて行かないよね。
ザシアン:...そうですね。
ゲノセクト:仲睦まじいんだナ。
アルセウス:そうみたいだね〜。

〜しばらくして(ダークライが過去(?)を語り終える辺り)〜

ザシアン:...そういえば何の用でしたっけ。
アルセウス:えっと...たしか伝説・幻ポケモンの...様子を見てこいと、とある方から言われた私達のトレーナー(?)は、伝説・幻ポケモンの様子を見て、混乱やあまり人前に出したりすると危険だったりするポケモンを...捕獲というか、収容というか、そんな感じだね。ボールにw
ザマゼンタ:...でも、君達は悪い人達には見えないけど?
ゲノセクト:そうでもないゾ。俺達は最初混乱しまくってその辺を破壊しまくってたシ。
アルセウス:私は...某宮崎さんの映画に出てくるししがみさんっぽいことになってた。でも、私ならあの子の役に立てれるかもって思ってついて行くことにしたの。
ザマゼンタ:そうなんだ〜

ザマゼンタ:ところで、その別行動を取っている人間はいつ会えるの?僕、今会いたい!
アルセウス:あ〜ちょっと待って。仲間にテレパシー送ってみるね。

アルセウス(おーいミュウツー?)
ミュウツー(どうした?)
アルセウス(そっちの様子はどう?)
ミュウツー(それなんだが...)
ミュウツーは今までのことを伝えた。
アルセウスは、それを皆に伝えた。

アルセウス:なるほど、ダークライがね...。
ゲノセクト:ミュウツーの読みは当たってたみたいだナ。
アルセウス:そうみたいだね。
ザシアン:人間に取りつく...確かに人間に化けたらバレないかもしれませんし、周りに被害がいかなさそうですよね。
ザマゼンタ:僕らはすぐに分かるけどね!...で、その人間に会えるの?
アルセウス:今は休んでいるみたい。一日中動き回って、初めてポケモンに会って...慣れないことをしすぎたから体に疲れが溜まっているんだと思う。でも、行けば多分会えるよ。...ついてきて。

アルセウス達は来た道を引き返した。

アルセウス:結構奥まで行ったんだね。
ザシアン:それくらい、周囲に迷惑をかけまいと頑張っていたんでしょうね。
ザマゼンタ:なんだ、いい子じゃん。
アルセウス:君達夢幻がダークライにとりつかれてたの忘れてるよね?

一方そのころ夢幻は

夢幻:...あれ?...ここは...?
起き上がると、さっきまでいた景色とは違う場所にいた。
ここは...まどろみの森...じゃない、プププランドだ。
最近ポケモンやりまくってたから記憶が曖昧というか、なんというか、混乱してるや。現実との区別がつかないなんて。そろそろヤバいかも...。

ミュウツー:気がついたか?
夢幻:ミュウツー...?
なんでここにミュウツーがいるんだろう?それに、ダークライって...ここ、プププランドでしょ?なんでポケモンのミュウツーがいる...の...。
夢幻:...あ...思い出した。確か私は城で...気持ち悪くなって倒れて...。
ミュウツー:お前、ダークライに操られていたぞ。
夢幻:え?ダークライに...?城にいたのはダークライだったの?
ミュウツー:そこからか...。
ダークライ:...意識、無かったもんね。覚えてないのも無理ないか。
ミュウツー達は夢幻に今までのことを手短に、分かりやすく伝えた。

夢幻:なるほど。私が気絶している間にそんなことが...ごめんね、迷惑かけたでしょ?
ミュウツー:MVPはアルセウスだと思うが。
夢幻:そうだね。あとでお礼言っとこう。...私が持ってるポケモンボールの中にイベルタル達がいるのか...。挨拶すべきかな。
ダークライ:あとででいいと思う。僕たちコテンパンにされちゃったし。
夢幻:...それもそうか。

???:君が、ダークライに憑かれてた人間?
夢幻:誰?

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