あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタナイトファン/投稿日時: 2016/02/01(月) 22:04:50
投稿者コメント:
どうも、メタファンです。
今回はマスターコア9体目
次回でマスターコア編は終わりです。
そして、今回はなんとレジェンドファイターをコピーしたマスターコア!
あこがれの相手をコピーしたマスターコアに勝てるのか!?
この小説は…ピット「以下略!」
任天堂
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あしかのほびぃ
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ナチス党
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飛鳥文化繁栄委員会
よしもと新喜劇
19章英雄とは…
ゴーオングリーン「僕と戦うのか?」

マスターヒーロー「無論、だが対象とするもの以外のものに手はつけん。一度スマブランドの荒野に行こう」

ゴーオングリーン(他人を巻き込まない精神…それもレジェンドファイターと同じだ…)

マスターヒーロー「では行くぞ少年!テレーポート!ハッ!」

僕はマスターヒーローと共に荒野へ行く。

マスターヒーロー「さあ来るがいい!」

ゴーオングリーン「うおおおおおお!!!!」

僕は偽物とはいえ、あこがれの人との戦いに興奮しながら突撃する。

ゴーオングリーン「ハァ!」

僕はブリッジアックスでマスターヒーロを斬る。

…しかし

ゴーオングリーン「あれ?」

斬った感覚がない。

ゴーオングリーン「ん?」

マスターヒーロー「でやぁ!」

そして、振り向いた瞬間にマスターヒーローの足が顔面にぶち当たる。

ゴーオングリーン「がああああ!!…あっ!」

僕はそのままふっ飛ばされ、壁に強く背中を打つ。

マスターヒーロー「ふん…」

ゴーオングリーン「来い!ゼクター!」

そして、僕がダークカブトゼクターを呼ぶと、ゼクターが来て、僕はダークカブトに変身した。

ダークカブト「キャストオフ!」

そして、僕はキャストオフし、ライダーフォームとなる。

ダークカブト「クロックアップ!」

僕の速度が上がる。

ダークカブト(この速さでほんろうできれば…)

マスターヒーロー「ふん!」

しかし、マスターヒーローは僕の首を掴み、絞める。

ダークカブト「うががが…が…」

マスターヒーロー「貴様…闇の力を使っているな…」

マスターヒーローは僕をそのまま叩きつける。

ゴーオングリーン「ぐはっ!」

ダークカブトの変身が解ける。

マスターヒーロー「そんな奴がよく英雄を語れるものだ!」

ゴーオングリーン「うるさい!僕の生まれた特撮界では僕以外にも悪の力で悪をくじいた人だっていたんだ!」

マスターヒーロー「戯言を!」

マスターヒーローは突きを繰り出す。

ゴーオングリーン「ふん!」

しかし、僕はそれを受け止める。

ゴーオングリーン「正義の闇をみるがいい!ダークキバット!」

キバットW世「了解した。ガブ!」

僕はダークキバへと変身する。

ダークキバ「うおおおお!!!」

僕はザンバッドソードを取り出し、マスターヒーローのもとへ向かう。

マスターヒーロー「ほう…」

マスターヒーローもすぐさまフェニックスの剣をさやから抜く。

ダークキバ「ハァ!」
マスターヒーロー「ヤァ!」

「キーーーーーーン!!!!」

2つの剣が競り合う。

ダークキバ「ハア!」

マスターヒーロー「ぬぅ…!」

僕はマスターヒーローの剣を払う。

マスターヒーロー「フェニックス!」

マスターヒーローは剣からフェニックスを召喚する。

ダークキバ「なっ…!」

そして、マスターヒーローはフェニックスに乗り、突進する。

ダークキバ「わっ!」

「ドーーーーーーーン!!!!!」

ダークキバ「うわああああああああ!!!!!」

僕はまた吹っ飛ばされる。

マスターヒーロー「ポセイドン!」

すると、マスターヒーローの鎧のポセイドンが動き出す。

ポセイドン「うおおおおおお!!!!」

すると、ポセイドンは口から冷却ビームを繰り出す。

ダークキバ「なっ!…だったら!」

僕はリュウガのベルトを付ける。

ダークキバ「さらに変身!」

バックルをベルトに入れ、リュウガに変身する。

そして僕は召喚のカードを召喚機に入れ、ドラクブラッカーを出現させる。

そして、僕はドラクブラッカーに乗る。

マスターヒーロー「騎馬戦か…いいだろう!」

リュウガ「知ってるぞ。お前はフェニックスを召喚した状態ではフェニックスの剣の火炎攻撃は使えない!」

マスターヒーロー「ああ、だがお前程度火炎技なしで倒してくれる」

リュウガ「望む所!」

『ソードベント』

僕はソードを召喚する。

リュウガ&マスターヒーロー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

2つの剣が競り合う。

マスターヒーロー「ハア!」

マスターヒーローは競り合いながら蹴りを繰り出す。

リュウガ「ぐほお!?」

僕はドラクブラッカーから落ちそうになる。

マスターヒーロー「覚悟っ!」

マリオ「ファイアボール!」

その時、ファイアボールが飛んできた。

マスターヒーロー「ぬっ!?」

それはマスターヒーローに直撃した。

マスターヒーロー「何奴!」

マリオ「すまねぇな。元スマブランドの英雄さんよ。今スマブランドの英雄は1人じゃないんだよ」

そこには、マリオ、ルイージ、カービィ、メタナイト、リンク、マルスがいた。

リュウガ「皆!」

ルイージ「さあ!行こう来太!」

マスターヒーロー「ふん!質でダメなら量で行くという事か…」

僕とマスターヒーローが騎馬戦している間、皆は飛び道具で援護する。

マスターヒーロー「ぬっ!小賢しい!」

マスターヒーローはポセイドンの氷結技を皆に繰り出す。

皆「うわああああ!?」

皆は全員回避した。

リンク「おお!凍ってる!」

マリオ「そりゃ凍るだろうよ…」

マスターヒーロー「チッ…小癪な奴ら…」

マスタヒーローが皆の方を向いた途端。

フェニックス「キエーーーーーーーーーーー!!!!」

フェニックスが悲鳴を上げる。

マスターヒーロー「どうした!?フェニックス!?」

リュウガ「よそを向くからだ!」

マスターヒーロー「まさか貴様!下の奴を私が応戦している隙に…」

そう言う前にフェニックスは消滅した。

マスターヒーロー「うわああああ!!!」

僕は召喚機に必殺のカードを入れる。

『ファイナルベント』

そして、僕はドラグブラッカーの炎と共にキックを繰り出す。

リュウガ「うおおおおおお!!!!」

僕のキックがマスターヒーローを貫く。

マスターヒーロー「ぐわああああああああ!!!」

マスターヒーローは消滅した…


リュウガ「やったか!」

と思っていた…

マスターヒーロー「私はそのくらいでは滅びん!」

マスターヒーローはフェニックスの剣で強烈な一撃を放つ。

リュウガ「ぐはぁ!」

リュウガの変身が解ける。

ゴーオングリーン「クソッ…」

ルイージ「来太、下がって!ここは僕らが!」

ゴーオングリーン「ダメだ!こいつはいつもの奴とは訳が違う!」

ルイージは「大丈夫だから」とほほ笑んだ後、マスターヒーローのもとへと向かった。

マスターヒーロー「フン…」

ルイージ「とりゃ!」

ルイージはマスターヒーローに殴りかかる。

マスターヒーロー「ホッ!」

マスターヒーローはルイージの手を掴む。

ルイージ「サンダーハンド!」

ルイージは手に電気の力を込めた。

マスターヒーロー「………………」

だが、マスターヒーローはひるまない。

ルイージ「え?」

マスターヒーロー「攻撃とはこうやるのだ!」

マスターヒーローは体全体にフェニックスの炎をまとい、ルイージに火炎攻撃をした。

ルイージ「ぐわあああああ!!!!」

ルイージは大ダメージを受けてそのまま倒れる。

マリオ「ルイージ!…貴様!」

マリオはマスターヒーローに平手打ちをする。

マスターヒーロー「フッ!タア!」

マスターヒーローはマリオの手を払い、腹を突く。

マリオ「ぐふ!…クソ!」

マリオはひるまず、今度は炎の突きを繰り出す。

マスターヒーロー「クン!ハア!」

マスターヒーローはマリオの手を掴み、手から氷結の霧を発射した。

マリオ「うわっ!…なっ!」

マリオの手が凍る。

マスターヒーロー「フェニックスエンド!」

マスターヒーローは炎をまとったフェニックスの剣で強烈な一撃を放つ。

マリオ「ぬわああああ!!!!」

マリオは戦闘不能になる。

リンク&マルス「ハッ!」

マスターヒーロー「ユニコーン!」

マスターヒーローはユニコーンをかたどったランスを召喚する。

リンク「ハッ!」

リンクは爆弾を投げる。

マスターヒーロー「フン…ハッ!」

「ジャキーーーーン!!!!」

マスターヒーローはその爆弾を真っ二つにする。

マルス「ハアー!」

その隙にマルスがかかる。

マスターヒーロー「チッ!」

マスターヒーローはマルスの首を掴む。

マルス「うぐぐぐ…」

マスターヒーロー「ハハハハ…ていや!」

マスターヒーローはマルスを上に飛ばし、空目掛けてキックした。

マルス「がああ!」

マスターヒーロー「ただでは済まさん…」

マルスが空から落ちて来る。

マスターヒーロー「でや!でや!でや!でや!」

落ちてきたマルスをマスターヒーローが何度も切りつける。

マスターヒーロー「フン!ダア!」

マスターヒーローはもう一度マルスを掴んだのち、地面に叩き付けた。

マルスは戦闘不能になる。

マスターヒーロー「次は貴様かハイラルの英雄…」

リンク「ハアアァ!」

リンクはマスターヒーローをマスターソードで突く。

マスターヒーロー「へっ!」

マスターヒーローはリンクの腕を掴み、手首をひねる。

リンク「うわあああ!!!!」

マスターヒーローはマスターソードを奪い、リンクを斬りつける。

リンク「ぐわああああああ!!!…クッ!」

リンクはひるんだ。

マスターヒーロー「もう終わりか…ならこうだ!」

マスターヒーローはリンクを投げ飛ばした。

リンク「わああああああああ!!!!…グッ!」

リンクは壁に思いっきり体をぶつけ、気を失う。

カービィ「マスターソード!」

メタナイト「行くぞカービィ!」

マスターヒーロー「無駄な事を!」

マスターヒーローは光の神の力を全身に込めて解き放つ。

カービィ&メタナイト「うわっ!」

カービィとメタナイトの目がつぶれた。

マスターヒーロー「フフフ…」

マスターヒーローは颯のスピードで走って切りつける。

カービィ&メタナイト「ぬわあああああああ!!」

マスターヒーロー「とどめ!」

マスターヒーローは炎のトンネルを創る。

マスターヒーロー「でやああああああああ!!!」

その中をマスターヒーローはくぐり、キックを繰り出す。

カービィ&メタナイト「うわあああああああああ!!」

2人は戦闘不能になる。

マスターヒーロー「次はお前だな」

ゴーオングリーン「ああ」

2人「うおおおおおおおお!!!!!」

「キン!」

2つの武器が競り合う。

ゴーオングリーン「フン!」

僕はフェニックスの剣を叩き落とす。

マスターヒーロー「なっ!?」

ゴーオングリーン「今だ!」

僕はマスターヒーローの顔面にマンタンガンを連射する。

マスターヒーロー「ぬわあああああ!!!チッ!」

マスターヒーローはフェニックスの波動を撃つ。

ゴーオングリーン「ぐはぁ!」

マスターヒーローの攻撃は続く。

マスターヒーロー「ほれ!」

ゴーオングリーン「ぬっ!」

マスターヒーロー「ポセイドン!フェニックス!融合波動!!!!」

ゴーオングリーン「なっ…!」

マスターヒーローは炎と氷の波動を撃つ。

ゴーオングリーン「ぐおわああああああああ!!!」

僕はそれをもろに喰らう。

ゴーオングリーン「ぐっ…ぐうう…」

僕は肘をついて倒れる。

マスターヒーロー「やはり弱いな…これで終わりだぁ!」

マスターヒーローが僕に剣を振り下ろした瞬間

「カキーン!」

ゴーオングリーン「弱いからって何だ!」

マスターヒーロー「おお…」

ゴーオングリーン「強くなくていい…心があれば英雄になれるんだ!」

マスターヒーロー「そんな甘い考えが…」

マスターヒーローは手に炎を溜める。

マスターヒーロー「通用するかぁ!」

そして、放つ。

ゴーオングリーン「うおおおおおおお!!!!」

僕は炎を避けつつ走る。

マスターヒーロー「ならば…ポセイドン!」

すると、ポセイドンが実態化し、氷結ビームを放つ。

ゴーオングリーン「たあ!」

僕は大きくとんで避ける。

ゴーオングリーン「グリーンキック!」

ポセイドン&マスターヒーロー「ぐおおおおお!!!!」

ポセイドンが消滅する。

ゴーオングリーン「まだまだいくぜ!コスモブリッジアックス!」

マスターヒーロー「なっ!」

僕はコスモブリッジアックスを地面に刺し、竜巻を起こす。

マスターヒーロー「うわああああああ!?」

マスターヒーローは竜巻に飲み込まれる。

ゴーオングリーン「これで決める!」

僕は高く飛び、竜巻に巻き込まれているマスターヒーローを斬りつける。

ゴーオングリーン「コスモブリッジアックス!コスモトルネードフィニッシュ!」

マスターヒーロー「ぐわああああああああ!!!!」

マスターヒーローはそのまま地面に落ちる。

マスターヒーロー「フフフ…これぞ汝の響き…この実力とその心なら、スマブランドの英雄になれるであろう…」

ゴーオングリーン「マスター…いや、レジェンドファイター。ありがとう!」

マスターヒーロー「私をその名で呼んでくれるのか…ありがたい…」

マスターヒーローのスウォームが消え始めている…

マスターヒーロー「城来太。マスターハンド軍を倒して、スマブランドの未来を救え…また会おう…」

そして、マスターヒーローは風とともに消えた。

ゴーオングリーン「レジェンドファイター…さて、皆帰ろ…あれ?」

気づいたら、消えていた…



先ほどまでいた仲間たちが…





マスターハンドの本拠地より

マスターハンド「よし、これで全員か」

クレイジーハンド「ああ」

マスターハンド「では始めるぞ」

2人の前には、何かのマシンにセットされたファイター達がいた。


次回予告

いざ、マスターブレインへ!

パルテナ「ここを破壊すれば、スウォームの供給はストップするはずです!」

そしてそこには…

ルイージ「………」
マリオ「………」
メタナイト「………」
カービィ「………」
リンク「………」
マルス「………」

来太「ファイターの影!?」

次回、マスターブレインと闇のフェイクファイター

小説版スマ知識
〜小説の読みやすい見かた〜

どうも、メタファンです。
スマブラ!シリーズご愛読ありがとうです!
このシリーズを読んでいて、読みにくいって思ったことありませんか?
実はこれ小さい文字には適してないんスよ(ぇ
なので、文字を中で呼んだ方がいいっすね。


…それだけ

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