あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: ふっきー/投稿日時: 2018/02/13(火) 21:55:51
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今回、最後にダジヤレ出したかった気持ち多いです…ま、まだまだ続きますよ〜!!多分です。(オイコラ)すみません、絶対続きます…
ニノの過去〜初任務編〜
______翌朝。
と言っても未明と表記した方が正しいだろう。
 朝五時、ニノは眼を覚まし、悪者感、と言うことで黒いフリルのワンピースに、灰色の上着を着用し、素早く自分の家から出ていった。

 昨日の奴等の基地に入り、応接間と見られる部屋にくると、ジウァとエリムが居た。
 眼を凝らすと、二人の後ろに得体の知れない骨が組み込まれた覆面に、漆黒のローブに身を包んだ者が目に留まる。エリムが、
「BOSSだ。挨拶ぐらいはちゃんとしろ。」
「えっ?あ、うん…」
 ニノは慌て、敬礼をした。
 するとBOSSが、
「お前が新入りのニノか?」
「は、はい…!」
 緊張のせいか、声が上ずってしまう。
「そう、か。子供は何をしても大人以上に怪しまれないからな。この仕事には向いてるぞ」
「え、あ、はあ…」
「そこで、だ。お前には、ポップスターに居るというカービィ、という者を知っているか?」
「はぃ…?」
 すると、ジウァがタブレットにそれらしき人物を写し、見せてくれる。ピンクの球体に青い眼をしている。
(…珍しい…生命体とか言うっけ?)
「詳しく言えばゲンジュウ民だ。強いて言うと星の戦士団というべきか?」
(↑アニメとゲームごちゃまぜだぁー!!)
「とにかく、お前をポップスターに送る。カービィの情報を持ち帰って来なさい。」
「…はっ」
  




「______それでプププランドに来たんだね」
 カービィが言うとニノは大きく頷いた。
「だが、何故カービィが狙われる必要がある?」
 メタナイトが聞くと、
「データを入手して、カービィそっくりの固体を大量生産して、宇宙征服をしたいんだって…」
「へぇ〜…ニノ、メタい発言はやメタ方が良いよ?」
 カービィがいいたすと、シャドーが、
「さっきの台詞…あのダジャレ言いたかっただけでしょ?」
「ピンポーン♪正解正解、大正解!!」
(ギャグ?で丸め込められてたまるか!続く!)

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