あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: みみみみ/投稿日時: 2024/01/19(金) 19:04:26
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コメント、評価などしてくれると嬉しいです!次回も楽しみにしてください!
幻想入り物語 第1話「出会い」
俺は見知らぬ森の中にいた…
装備はない。他言語も話せない。
すると目の前に一つの紙があった。見ると…

あなたは「幻想郷」に来ました。

みみみ「幻想…郷?」

特に身につける技能はありませんが、「妖怪」が存在しているのであなたの身体能力を全体的に上げました。
では…頑張ってくださいね。

みみみ「…マジか、妖怪がいるのか…」

すると紙は不思議に消えてしまった。

みみみ「どのぐらい身体能力が上がってるんだろう?」

試しにそこらへんにある木を殴ってみると…

みみみ「うわ!すげぇ凹んだ!」

なんと倒れはしなかったが殴ったところが凹んでいた。
普通の俺だったら到底ないことだ。
俺がいろんなことを試してみると…

妖怪「ウォアアアアアア」
みみみ「…!」

なんと妖怪が現れた。おそらく物音を立てすぎたのだろう…
そして俺は逃げた。力では勝てないと思ったからだろう。
しかし、妖怪は俺の逃げるスピードに追いつくどころかそれを上回る速度で走ってきた。

みみみ「このままじゃ…死んでしまう…!」

俺は一生懸命逃げた。
すると、俺は森を抜け、ある神社の前に出た。
だが、妖怪は完全に俺の後ろに居た。逃げても無理なぐらい迫ってきた。
そしてその刹那…

???「危ない!」

と女性の声がして

???「あなたは下がってて!」
みみみ「わ、わかりました」

その女性の言う通りにした
すると、妖怪はいなくなっていた…おそらくあの巫女の人が倒してくれたのだろう…

???「怪我はない?」
みみみ「だ、大丈夫です。あと、助けてくれてありがとうございます」
???「それは良かったわ」
霊夢「自己紹介が遅れたわね。私は博麗霊夢。この神社の主人よ。気軽に「霊夢」って言ってね」
みみみ「ありがとうございます!霊夢さん」

続く…

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