聖剣伝説2ー物語ーPart 2
前回のあらすじ…書くのめんどいから、自分で読んで〜
僕はその場で尻餅をつきながら、呆然としていた。
だが、すーっと緊張感が消えた。
「!速く村に帰らないと!!」
僕は全力ダッシュで草むらをかけた。剣を持って
僕は正直言って、嬉しかったのかもしれない。だって、すごそうなお宝を手に入れたのだから、ボブやネスに自慢できる!
この時あんまりあの声とお化けの事は考えなかった。その時は剣の光が耀きすぎて頭がおかしくなり、幻覚を見ていたと思っていたからだ、それだけなら良かった。だが
ぴょーーん…ぴょーーん…
目の前に何かが飛び出してきた!
「わぁ!ラビィだーー!怒らせたらやばいぞ!慎重に通り過ぎなきゃ…」
モフモフ毛にかわいい耳と尻尾のモンスターだ。かわいいからと言って、油断しちゃならない。このモンスターは、こいつは刺激を与えなけらば大人しいが、つい刺激や、攻撃してしまうと、襲ってくる。だから、なるべく足音を立てずに、刺激させないように進まなければならない。
「そーーー……………………………………」
するとラビィがこっちに振り向いた!
「ウウウウウウウウ…ギャオオオオオオ…」
「待ってくれ!ラビィ…おやつあげるから…」
「あがががががががーーーーーー!!」
なんで!?いつもなら、こんなことで襲ってくるほど短期じゃないのに…なにか原因が…?
「ギャーーーーーーーーオオオオーーーー!!!」
「わーーーーーー!もうだめだぁーーー!」
ぶん!ずばぁ!
「あぎゃーん…くうううん……」
そこには剣で斬られて弱りきったラビィだった。
「…あ!」
自分ではきずいていなかったが、反射的に剣を振っていた。
ラビィはまるで別人になったかのように猛スピ−ドで逃げて行った。そしたら、コインとあめのようなものを一つだした。
コインは12であめのようなものはまんまるドロップだった。
試しにまんまるドロップを口に入れてみると…甘くて、ちょっとしょっぱい…?すると
「わぁぁー!力が湧き出てくる!!」さっきまでの傷や疲れはとれ
元気いっぱい!
すると、後ろからうなり声が聞こえてきた…。