あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: れもん/投稿日時: 2023/06/22(木) 18:47:41
投稿者コメント:
やっぱ更新頻度激遅ですなぁー…(
というかもう自分の妄想だけで作ってる感がエグいですね(超爆

ところで色々言葉の使い方合ってます?(は?
ちなみにPolusにインポスターが何人いるかは不明(ぉぃ
人数設定も個人で決めましt(殴殴
Week1,Polus Problems
ー惑星ポーラスにてー

船員は計10名。その中で「8人」のクルーメイトが順調にタスクをこなしていく。
だが、その中にはインポスター(殺人者)もいて…

…銃声が響く。 Cyanは、音がした場所へ向かう。
その場所にはCoralの遺体があった。
「殺人が起きた」と瞬時に理解したCyanは死体通報をしようとした…

が、時すでに遅し。後ろには、殺人者の影が迫ってきていたー









そんな中、BFはGFに歌を歌っている。だが、平和は断たれてしまうものなのだろうか。

2人の近くで銃撃音が聞こえた。姿を現したのはRed。
すぐさま通報しようとしたGFだが、メガホンを持った手を切られた。
悪魔なのですぐ修復できるのだが。

刹那、BFはRedに向かってマイクを投げる。
その衝撃で倒れた。


Red「本当に痛い」
BF「あぁ、僕のせいかな?」
GF「BF、注意して!! こいつは不審だわ」
BF「そう言うけどさ、可愛く見えるよ  …怪しいけど」
Red「何でそう言うの? 僕はクルーメイトだよ」
GF「そうだとしても、この男… 銃を持ってる!! ナイフまで!!(UP Spriteだけど)」
Red「ワォ、なんてクソ女だ」
BF「それよりも、ラップバトルしようよ!!」
Red「OK」(僕がインポスターだなんて確証は無いんだよ!!)


そう言って、ラップバトルが始まる。
1曲目は Sussus Moogus。

特にこれといった問題はなく、バトルは進んでいく。
…だが、悲劇は起こる…


曲が終了した。すると、Redは銃に弾を込め始めた。
驚いて見つめるだけのBF。

入れ終わり、再びマイクを手に… と次の瞬間ー

Redは銃をGFに向け、そして



GFを撃った。一瞬の出来事だった。

Red「ははは、なんて愚かなんだ!! まんまと嵌ったな!! 僕はインポスターだったんだよ!!」
BF「き、君が… 彼女を…どうしてこんな事ができたの!? 何故彼女を!?
  なんで僕じゃなくて彼女を撃ったんだ!! 僕を撃ってくれればよかったのに!!」
「クソ!!君を信用するべきじゃなかった!! 君がしたことの代償を払わせてやる!!
  生まれてきたことを後悔させてやる!! …復讐してやる…!!」
Red「君にできるの?」
BF「あぁ」


GFを殺された悲しみとGFを撃ったことへの怒りで復讐を決意したBF。
そして、休む間もなく2曲目は始まる…

2曲目 Sabotage。
サイレンの如く大きな音で警報がなっているため、妨害が発生した模様。

曲を歌っていると、GFは幽霊となり、復活。
だが、それも瞬時のこと。そのことにずっと喜んでいるわけにはいかない。

ーその後、展開は意外な方向に向かっていくー

曲が終了し、BFはも殺害された。
VピースをするRed。だが、その喜びも一瞬のこと。BFも幽霊となり復活した。
予想だにしない出来事に怯えるRed。

BF「おおおお幽霊だああ」
GF「私もよおおおおおおおお」
Red「なにこれ怖いんだけど」
GF「でしょうね」
BF「さぁ、どうするんだ? ビッチ」
Red「ご、ごめんよ!! 頼むから僕を傷つけないでくれ… 僕には妻と子供がいるんだ…」
BF「あのねぇ… …まぁいいや   で、君は僕を殺した後どんな薬を飲もうとしたんだ?」
Red「コカ○ン」
BF「あぁ、それは理にかなってるね」


3曲目 Meltdown
怯えるRedを差し置いて、最後のラップバトルが始まる。
Redはもう銃を置いている。武器ではBF達を殺せないと判断したからだろう。

気づけば他のクルーメイト達が対決を見に来ていた。
ずっとこの3人を見ていない という異変に気がついたのだろうか。


曲が終わると同時にBFとGFの死体が通報された。

クルー達の意見や疑問などが交う中、Redは硬直していた。
そこに目をつけられたのか、BlackがRedを指す。

Blueが何か言いかけたが、Blackは完全無視どころがBlueのことを殴り飛ばし、無理やりでも話を進める。
投票時間になり、クルーメイトの票は、ほとんどがRedに集中した。
唖然とするRed。やがて、彼は追放された。






次回 Week2,Mira Mania

この作品についてのコメント/評価 (2)
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