仲間を集めて♪
ここは、平和(?)なプププランド。
一本道に誰かがものすごい速さで走っていた。
異界の魔術師、マホロアだ。
そうして、ドーム型の小さな家に止まった。
マホ「カービィ!!カービィ!!カービィ!!」
ドンドンドンドン!!!!!!!!!!!!!
何回もドアを叩く。
カビ「ん〜…?何〜?」
そう言いながら、この家の主…カービィがドアを開ける。
カービィはここ、プププランドに住んでる。
この星の勇者(?)だ。
カビ「うっ…マホロア…」
マホロアの顔を見た瞬間、苦い顔をした。
まぁ、無理もない。マホロアのせいで痛い目にあったことがあるのだから。
カービィはドアを閉めようとした。
マホ「待ってヨォ!カービィ!」
焦りながら何かを出した。
カビ「?」
きょとんとした。
マホ「これは『ゲームソフト』だヨォ」
分かっていないカービィに説明する。
マホ「遊べるンダ!けど…」
困った顔をする。
マホ「スイッチが無いとダメなンダ…」
カビ「すいっち?」
聞き返すカービィ。
すると、
???「あっそぼー♪あっそぼー♪」
スキップしながら来たのは
メタ様好き!だった。
マホ「アッ!!」
突然、メタ様好き!が手に持っているのを見て
声を上げた。
私「え!?何?」
急に声を出したためびっくりする。
マホ「ソレ…スイッチだよネ?」
私「そうだけど?遊ぼうと思ったんだ〜」
カビ(マホロアがいることが不思議と思わないの…?)
メタ様好き!は、アホな時がよくある。
そう思っているうちに会話が進んでいた。
私「じゃあ、メタナイト(様)も呼ぶよ〜」
心の中で様を付ける。
カビ、マホ「OK!」