ミステリー小説 第二話「事件に関与!?」
「ああそうだな。」
警部はふぅーと息をはいて言った。
※つめすぎて読みにくいかもしれませんがそれでもいいという方はお読みください。
「実は今回の事件はお前らが関係している事件だ。」
「えっ!?僕らが!?」
とワド。
「どういうことですか?」
とカービィ。
「驚くのは無理もない。今回の事件は遺体の近くに紙が置いてあり、ローマ字が三文字ずつ書かれていたんだ。」
「最初の文字はkir、次はbyw、最後はaddだったんだ。繋げると」
「カービィ、ワド」とカービィ。
「えっ。」とワド。
「どうして僕たちが?」とワド。
「分からない。だがお前らに何らかの恨みがあることは分かるな。」と西宮警部。
「僕たち何か恨まれることしたっけ。えっ僕怖いんだけどカービィ。」とワドはブルブルと身震いをしながら言った。
「何故僕たちが恨まれているのか調べる必要がありそうですね。」とカービィ。
「今回はやめとこうよ。どうするの?殺されたら。僕死ぬのやだよ!」とワドが言う。
「とりあえず調べてみましょう。」とカービィが言った。
ワドは顔が真っ青になった。
「そう言うと思ったぜ。今回は本当に危険だから気を付けろよ。何かあったらすぐ連絡してくれ。」と西宮警部が言った。
「了解。」とカービィ。
「どうする?ワド残る?」とカービィがワドに言った。
ワドは「一人でいるのは怖いからついていく」と乗り気ではないがカービィと一緒に捜査するようだ。
それでは調査開始!