恋愛が書きたくて…vvv
奇跡の星、ポップスターは誰でも知っているだろう。そう、その星を守っている星の戦士こそ、カービィ。
そこで、元星の戦士のメタナイトは、微かに彼女(!?)に好意を抱いていた……!
[作者:此処からは、メタ様目線でゴー!なのでーす☆]
私は、暇だったので、プププランドをほっつき歩いていた。
すると、彼女、カービィがいて河原に腰かけていた。私は近づきたくて、
「何をしているんだ…?」
と、尋ねてみる。
するとカービィは、優しく笑い、
「えっとね、ちょっと考え事だよ…」
と言う。メタナイトもおいでよ、と、言うので、横に座った。
極力冷静にしていたが、内心、嬉しい。
「平和だね…」
「いつも何か事件とかあるけどな」
と、私が言うとあはは、と彼女は愛らしく笑い声をあげる。すると、私はあることに気がつき、彼女に手を伸ばした。
「メタナイト?」
「お前…此処に来る前に何か食っただろ?」
「え?何で知っているの?」
「口に何かついてる。」
よく見ると、食い物、と言う事は分かった。
「…私はこの後用事があるんだ。さらばだ」
と言い、彼女の口元をぬぐってやり、風と共に消えた。
私はハルバードの自室でソファに座り、想った。
『いつか…この想いが、止められなくなりそうだ……』