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執筆者:
わどるさん
/投稿日時: 2017/03/12(日) 08:57:05
投稿者コメント:
小説カクノ苦手ナノダ^p^
空を見上げた
「嗚呼、空は何故広いの?」
窓際に立つ少女は虚空につぶやいた。
「こんな空があるから、私はあなたと離れてしまった。ねえ、そうでしょう?ルシア。」
その声は悲しくも儚げであった。
声の主は______________
コレは、まだ誰も知らない、小さな国の壮大な物語。
この作品についてのコメント/評価 (1)
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