あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 夜神騎士/投稿日時: 2017/02/19(日) 21:34:44
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はい、第1話です。 前回同様にとんでもなく短い上にクオリティも驚きの低さですが、どうか大目に見てください(おい ではどうぞ。
タイムスリップ!1
ドクター「実はね…なんと、タイムマシンを作ったんだ!」

カビ「は、タイムマシン〜?」

ドクター「そう、タイムマシン!」

とびきり爽やかな笑顔でいうドクター。 それに合わせて、更に疲れていくメタナイト。

メタ「は、はぁ………それで一体どうしろと………」

さっさと終わらせろと言わんばかりの喋り方で言う。それにドクターは、

ドクター「おお!よくぞ聞いてくれた!」

と言うと、次の瞬間無駄にでかい声で言った。

ドクター「君たちには、タイムスリップをしてもらう!」

メタ「……………………………………!?はぁぁぁぁぁぁあああああああああ!?」

カビ「え、まって、どゆこと!?」

いきなりそんなことを言われて慌てる二人。しかし、そんなのお構い無しでどこから持ってきたのかドクターはタイムマシンを設置すると、

ドクター「どゆこともなんもこういうことさ!それじゃがんばれー!」

とだけ言うと、強制的にカービィ達をタイムマシンに乗せ、起動させる。

カビ「ちょ、勝手に何すんの!!」

メタ「ていうかどこへとばすつもりだ!!」

二人がそう騒ぐ中、タイムマシンは順調に動いていく。そして、あと数十秒でとばされるというところ、ドクターがものすごい早口で

ドクター「今から君達の過去に関係あるとこにタイムスリップするからね!僕も詳しくはどこに行くか分からないんだけれども、一日たったら勝手に戻るから!終わったら感想聞かせてね〜」

と言うと、言い終わると同時にカービィ達はタイムスリップしてしまった。何かよく分からん叫びとともに。 やることが終わったドクターは、

ドクター「ふぅ…さて、二度寝するかー」

と独り言を言うと、また研究室(自室)へと戻ってしまった。 帰ってきたらきっとボコられるだろうなー、などと思いながら。

この作品についてのコメント/評価 (1)
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