あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 夜神騎士/投稿日時: 2016/10/03(月) 00:36:03
投稿者コメント:
 いい忘れていましたが、設定は「メタナイトが記憶喪失をする話」のやつを見てください。(おい

 では、どうぞ。
子守り(1日目)
 というわけで早速…

カビ「メタの子守りを始めるよぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!」

アイク「うるせぇ」

マルス「うるさい」

メタ「かーびぃ、うるさいよ」

カビ「え、ひどっ、」

子守りを始めることにしたようで。 まずは、一緒に遊ぶことにしたカービィ達。

カビ「ねぇメター、何して遊びたい?」

メタナイトにかがみこんで聞くカービィ。

メタ「んー、ぼくは、なんでもいいよ。みんながやりたいことでかまわないよ。」

よくできた子供である。

カビ「えー、じゃあどうする?アイクやマルスは何やりたい?」

アイク「何で俺たちに聞く。」

マルス「これじゃ僕たちが遊んであげるんじゃなくて、遊んでもらってるんじゃん。でも、メタは何でもいいって言ってるし、もうカービィが決めていいよ。」

カビ「え、いいの?ありがとう。じゃあ、かくれんぼやろ。」

アイク「本当に決めるなよ…」

これではどっちが子供なんだか。

メタ「まぁいいじゃん。早くやろ?」

メタナイトはいいと言ってるので、早速始めることに。

マルス「じゃあ、誰が鬼になる?」

アイク「じゃんけんで決めるか?」

カビ「いや、それじゃ僕とメタ無理だよ。」

マルス「あ、そっか。じゃあ、どうやって決める?」

メタ「きまらない?なら、ぼくがおにになろうか?」

なかなか鬼を決める方法が決まらないので、メタナイトが気をきかせて言ってくれたが、カービィが

「いや、何か悪い気がするから僕が鬼になるよ」

と、いった。これでようやく始めることが出来る。 ちなみに、ここまでくるのにかかった時間は30分。たかが鬼を決めるのに時間が掛かりすぎである。

マルス「よし、それじゃあ始めよう!」

カビ「じゃあ、30秒たったら探すね。いーち、にーい、さーん…」

       ー30秒後ー

カビ「さぁーて、どこにいるのかなぁー?」

カビ「あ、メタみーつけt(ガッ)…ブホォアアアアアア!!!」

カービィは、道ばたにあった石につまづいて転んだようだ。涙目のカービィにメタが駆け寄る。

メタ「あ、かーびぃだいじょうぶ!?」

カビ「いててててててて…、あ、足が痛いかな…?」(涙目)

メタ「ちょっとみせて?うわぁ、すごいね…、あらってきなよ。」

カビ「うん…(あ、これってもしかして普通はメタと僕の立場逆なんでは…)

本当に、どっちが子供何だか(2回目)

カービィが足を治してきたあと、(マキシムトマトを食べた)再びかくれんぼは再開された。

メタ「ほんとうにだいじょうぶ?かーびぃ。むりはしないでよ。」

カビ「大丈夫だってば。ほら、始めるよ」

メタ「あ、うん、」

カビ「いーち、にーい…」

      ーまた30秒後ー

カビ「よーし、今度こそ… あっ、メタみーつけた!」

メタ「あー、みつかっちゃったー」

カピ「ふふ、残りの2人も見つけに行こうか。」

メタ「うん!」

そして15分後…

カビ「マルスは見つけたけど…」

メタ「あいくおにいちゃんはみつからないね…」

マルス「いったいどこに隠れたんだろうね」

 アイクは、スマブラ館の食堂にいた。肉を食べていたようだ。 それを、この後偶然見つけたカービィにメタナイトに隠れてボコボコにされたらしい。(ばれないようにすぐに回復アイテムを使って回復したけど)

カービィ「いやー、遊ぶとお腹がすくねー」

マルス「そういや、もうお昼だよ何か食べようか」

アイク「…そうだな………」(カービィにボコボコにされて疲れている)

メタ「(あいくおにいちゃんのかおいろがよくないような…?)なにたべるー?」

カビ「僕はハンバーグにカレーにラーメンにチャーハンに餃子にステーキにサラダにチャプチェにエビフライにからあげにかきフラi…マルス「僕はサンドイッチかな」

カビ「ちょっと、割り込まないでよ!」

アイク「俺は肉だな。」

マルス「君肉好きだね〜、メタは?」

カビ「無視しないでぇぇえ!!!」

メタ「僕は、サンドイッチ!」

マルス「そっか〜」

マルス「ねぇ皆、庭でお昼ご飯食べない?」

カビ「庭?此処ってこと?」

マルス「うん。どうかな?」

アイク「俺は構わんぞ。」

メタ「いいんじゃない?」

カビ「まぁ、いいよ」

マルス「じゃあ、決まりだね。僕は料理を運んでくるね。アイク、君はレジャーシート持ってきて。カービィは、メタを見といてね。」

アイク「分かった。」

カビ「おっけー」

カビ「それじゃ、待ってる間手遊び(!?)でもしようかー」

メタ「う、うん(手遊び!?)」

カービィに手遊びは出来るのだろうか…?

        ー数十分後ー

 マルスは、カービィの分の料理が多くて持ち運べないので、ワゴンを使っていた。

マルス「それじゃあ、食べようか。」

「「「「いただきまーす。」」」」

 ヒュォォォオオオオオオオオオッ!!!

カービィは、吸い込みを使っていたので一瞬で料理が無くなった。

カビ「はぁぁ〜、お腹一杯にはなってないけど、満足〜。ご馳走さま〜」

メタ「(。д。)ポカーン」

マルス「いつもの事だから気にしないで。」

アイク「そうだ、気にしたらまけだ。」

メタ「う、うん」(汗

そしてお昼ご飯が終わると、日もすっかり暮れていたので館に帰り、お風呂に入って晩御飯を食べて、寝た。 ちなみにアイクとマルスは泊まっていったらしい。

 こうして、1日目は終わった。 



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       〜あとがき〜
 今回は、ここまでで終わりです。 ここまで読んでくださった方、いましたらありがとうございます。 では、また次回に。

この作品についてのコメント/評価 (1)
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