第二回 名も無き日々に祝福を
沢庵「……結構、久々で何も覚えていない」
カービィ「他のサイトで小説を執筆していたからね」
沢庵「……そうだね」
カービィ「それで、今回は何?」
沢庵「生きてますよーと言う報告です」
カービィ「……それだけ?」
沢庵「短編一つ執筆するよ。と言うことでどうぞ!」
ウィリー「おーい!……チッ」
ウィリーは何かを運んでいた。
何かは包装紙に包まれており中身が見えなかった。
ウィリーはこの何かが重すぎたため、助けを求めていた。
ウィリーは、この何かの中身を知らない。
先日ウィリーに宅配便によって届けられたのだが、宛名がまちがっていたのだ。
ウィリーは宛名の主の所へ向かっていた。
ウィリー「重い……この中身は何なんだよ……」
何かには、手紙が入っていた。
『君が欲しいものは、この中に入っている。
重くて
固体で
赤く染まっていて興奮する物だ』
ウィリーは何かを見て、驚愕した。