第1章三ヶ月の歳月
9月のいつか
意外なキャラクターがスマブランドの主である桜井を倒し、最強となった。
それは全世界に報道され、ひときわ話題になった。
しかし、彼らはスマブランドにはもういない…
スマブランドの住民以外は、長くスマブランドにはいられないから。
そして、12月5日
HAL研究所ではある男が研究を続けていた。
「カタカタカタカタ…」
とある部屋の中でキーボードを打つ音がする。
その部屋の中には…
桜井「もうちょっとだ…」
四天王達「………」
数分後桜井の作業が終わる。
岩田「これで完成しますね」
桜井「ええ」
桜井はエンターキーを押す。
そして、画面にはloadingの文字
白カービィ「あと一分です!」
そして一分後
ダウンロードが完了した。
桜井「やった…守れた…」
桜井は疲れ切った表情をしている。
桜井「ルイージとの…約束を…」
岩田「これでまたルイージ達に会えますね」
桜井「はい…これでルイージ達はずっとここで楽しめます」
白カービィ「これが成功した暁には。他の世界の人もスマブランドに来れますね」
桜井「はい、私はどれほどこの時を待っていたか…」
そして、翌日の12月6日
スマブランドは活性化した
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