第1話 貼る風と共に
ある日の夜のこと、ププププランドに食料盗人が現れた。
カービィ「プが1個多いよ。」
すみませんでした。その盗人の名はこのププランドの大王、デデ大王。
カービィ「今度はプとデが1個ずつ少ないよ。」
申し訳ございません。プランドの食料は不足し、住民は困り果ててしまいまs・・・
2Y「お前クビな。」
ええ!?そんなぁ、ついに見つけた職なのにぃ・・・
2Y「いや、プププランドという言葉もろくに言えない奴をこの小説のナレーターにするのはさー。」
お願いします!私をクビにはしないでください!ここをクビにされたら私はまた紙袋ハウス生活に逆戻りなんです!
2Y「今もだろ。紙袋ハウス生活は。俺はビニール袋ハウスの方をお勧めするぞ。」
やだぁぁぁぁぁ!!!死にたくないよぉぉぉぉぉぉ!!!
2Y「わかった、わかったから。叫ぶのやめろ。今の叫びで俺のおやつのクッキーがなくなったぞ。」
どういう原理!?
2Y「とりあえず、クビにはしないけど、時給10円から5円に格下げで。」
よかったぁ。よくないけど。
カービィ「そんなことより、早く話続けようよ。モグモグ。」
2Y「今お前が食ってるそれはなんだ?」
カービィ「そこに置いてあったクッキー。」
2Y「あーー!!てめぇ、それ、俺が拾ったクッキーやないか!食うな!」
カービィ「ゑ?拾った?」
2Y「ああ、俺がプププ公園の砂場の中に埋まってたのを見つけたんだ。袋はなくて、クッキーがそのまんま埋まってた。」
カービィ「・・・トイレに行ってきます。」
2Y「おーい、そっちの方向にあるのはトイレではなく隠し部屋だ。トイレはこっちだ。」
カービィ「お腹痛い・・・」
2Y「まったく。困ったもんだ。
む?もうこんな時間か。というわけで、次回をお楽しみに!」
本編全然入ってないぃぃぃ!!!!!!
続く?