STAGE1 VEGETABLE VALLEY
カービィ(以下カ)「そういえばどこいけばいいんだろう?」
ワドルディ(以下ワ)「そういえばそうでしたね」
プロロロロ・・・・
カ「ん?何か飛んできた」
アナウンサー「ニュースです」
カ「何でテレビが飛んでくるんだよ!!」
アナウンサー「おや、今中継が繋がったようです。現場のイライールさん」
イライール「はい、今デデデ大王との接触に成功しました。デデデ大王様、今回の事件は一体どういう・・・」
DDD「黙れ」
イライール「以上、現場から・・・」
DDD「ちょっと待て。おい、カービィ!スターロッドは6人の部下に分けてやった!それを全部集めてワシの所に来い!1vs1で決闘をしよう!最初の手下はベジタブルバレーにいるぞ!」
イライール「以上、現場からでした」
カ「なるほど、ベジタブルバレーにいるのか」
ワ「いいこと聞きましたね」
?「お前らはそこにしか興味ないのか!」
カ「ん?誰?」
ポピーブロスSr.「ポピーブロスSr.だよ!」
カ「ポピーブラザーズじゃなくて?」
ポピー「どっちでもいいだろ!・・・ってよくみると名前がポピーになってる!」
ワ「ねえ、何しに来たんですか?」
ポピー「お前らを倒しにk・・・」
カ「それならこっちもいくよ〜〜〜〜〜」
ポピー「え、今話ている途中・・・」
カ「シラネ」
ポピー「うっっっっっぎゃああああああああ〜〜〜!!!!!!」
カ「さ〜〜〜て、進むか」
ワ「無駄な時間使いましたね」
25分37秒後・・・
カ「それにしてもデデデの手下、どこにいるんだ・・・」
ワ「探せば見つかるでしょう」
ウィスピーウッズ「やっと来たか・・・カービィ!いざ勝負!」
カ「ほんとどこにいるんだろうね」
ワ「見つかりませんね」
ウィスピーウッズ「ちょ・・・二人して無視するな!!!」
カ「あ、いたの」
ウィスピーウッズ「いたのって・・・」
カ「ねえ?戦うんだよね?」
ウィスピーウッズ「えっ・・そうだが?」
火カ「それなら倒すか」
ウィスピーウッズ「えっ・・・いつの間にファイアカービィに・・・」
火カ「さあ、ウィスピーウッズを、燃やしましょう」
ウィスピーウッズ「そんなバカな〜〜〜〜〜!!!!!」
カ「またつまらぬものを燃やしてしまった」
ワ「スターロッドはどこでしょうか?」
デデデ大王「さすがはカービィだな」
カ&ワ「!?」
デデデ大王「スターロッドを持っているのはそいつではない。こいつだ!」
カ「ん?何だ?この影は・・・」
ワ「カービィさん!上です!」
カ「上?」
ヒュ〜〜〜〜〜
カ「やべ」
ワ「よけてください!!!」
ドシ〜〜〜〜〜ン
カ「危ねえ・・・あと少しでぺちゃんこだった・・・」
デデデ大王「そいつは重密度魔獣ブロッキー。お前なんか一瞬で潰れてしまうぞ!」
剣カ「それならこっちのターンだ。ソード!」
ギャキイイインンンン・・・・・
剣カ「からびんびん、からびんびん」
デデデ大王「そんな剣じゃ勝てんわ!!!」
剣カ「それならお前をぶった切る!」
デデデ大王「ちなみに、わしは映像を送っているだけだから攻撃は受け付けんぞ」
剣カ「それを先に言えええええええ!!!!!」
デデデ大王「さあ!カービィを潰せ、ブロッキー!」
ブロッキー「オマエラヲツブシテヤル〜〜〜」
カ「とりあえず・・・」
ワ「逃げましょう!」
ブロッキー「マテエ〜〜〜〜〜」
カ「どうしよう・・・」
ワ「カービィさん!あそこ!」
カ「ん?あ・・・あれは!」
ブロッキー「ドコダ〜〜〜〜〜」
カ「ここだ!」
デデデ大王「もしかしてそのコピー能力は・・・」
UFOカ「そうですUFOです」
UFOカ「それじゃ、ジ・エンドっつうことで」
UFOカ「ためうち!(最大)」
ブロッキー「グオオオオオオオオオオ!!!」
ワ「あ・・・あれはスターロッド!」
UFOカ「GETTTTTTTT!!!!!」
デデデ大王「さすがはカービィだな。まあ、こうでなくては面白くない」
デデデ大王「次の手下はアイスクリームアイランドにいるぞ。ではさらばだ!ハハハハハハハハ・・・ふぅ」
カ「次はアイスクリームアイランドか」
ワ「行きましょう!」
カ「OK!」
ということでカービィ達はアイスクリームアイランドに向かうようです・・・・・