あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: みみみみ/投稿日時: 2023/12/17(日) 19:53:16
投稿者コメント:
めちゃ長くなりましたが、最後まで見てくれると嬉しいです!評価もしてくれるとモチベーションがグンと上がります!
僕の恋愛?物語Part19
俺たちはコンビニで雨宿りをしていた…詳しくはPart18参照

みみ「どうしようか…」

俺は5分ほど悩み、そうするとこいしが…
こいし「ねぇ」
みみ「ん?」
こいし「早く決めないとどんどん選択肢が縮むよ?タクシーだってホテルだって限りがないわけでもないよ?」

俺はまた悩んだ…タクシーでたくさん金を払って家に帰るか、ホテルで一晩過ごすか…そして俺が導き出したのは…
みみ「…泊まるか」
こいし「わかったよ」
こいし「調べてみたけどここから徒歩1分ほどでホテルあるからそこに行こ?」
みみ「わかったぞ」

そして俺たちは走ってホテルに向かった…
そして10分後…
みみ「ふぅ…チェックインも終わったし、今日はここで一泊するか…」
こいし「そうだね…あとこのホテル晩御飯と朝御飯着くらしいよ」
みみ「だからちょっと高かったのか」

俺の今の手持ちは3000円…ホテルと遊園地とかのやつで消し飛んでしまった…
そして時間が経ち、21:00…
みみ「そろそろ寝るか」

そして俺は自分とこいしの分の布団を敷き…
みみ「こいしどっちの布団がいい?」
こいし「その…」
みみ「ん、なんだ?」
こいし「一緒に寝てくれない?その…遊園地でのお化け屋敷怖かったから…」
みみ「…いいぞ」
こいし「…ありがとうね」

そして俺はこいしと一緒の布団で寝た…内心嬉しさもあり、恥ずかしさもあった…
こいし「…みみくんの手、暖かいね…」
みみ「………」

俺はとても恥ずかしかった…一緒に寝て、こんなこと言われて…そして俺はある行動をした…
こいし「むっ!?」

俺はこいしを自分の胸に抱きしめた…
みみ「…怖かったんだろ?…嫌だったらすまんな…」
こいし「…みみくんのおかげで安心して眠れそう…」
みみ「…それは良かった」

そして俺とこいしは眠りについた…
続く…

この作品についてのコメント/評価 (1)
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