あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 2Y/投稿日時: 2016/12/21(水) 20:32:34
投稿者コメント:
どうも、夜神騎士です。 今回は、いよいよ残った最後のテーマ、3に挑戦したいと思います。えー、体力が尽きてしまったので、(弱い!!)途中までですが、ぜひ、もし良かったら見ていってください!お願いします。 では、どうぞ。

※ちなみに小説は、いつも通りのグダグダっぷりでございます。(おい

ちなみに
カビ…カービィ
メタ…メタナイト
(もしかしたらもっと登場するキャラが増えるかも)
今年の雪は!?
 ここは、冬になると必ずある噂がささやかれるプププランド。 その噂とは……あ、今丁度カービィ達が話しているものです。

カビ「ねーメタ〜!」

メタ「ん、何だ?」

カビ「メタは、もうこの噂を知ってる?」

メタ「む、どんなのだ?」

カビ「えっとね、何か、100年に1度、虹色の雪が降るっていう噂」

メタ「あぁ、それか。それなら当然知ってるぞ。…ていうかこれ、毎年言われ続けてないか…?」

カビ「それは気にしたら負け。」

メタ「えぇ…」

カビ「でさぁ、それにしても、本当かなぁ?その噂。 本当だったらいいなぁ〜♪」(目がキラキラ)

メタ「あれ、 何かいつになくカービィが純粋な気がする…? そんな、虹色の雪が見たいだなんて…こんな事ってあり得るんだろうか!?」

カビ「ちょっと!!失礼な!まったく、いつになく、なんて!僕はいつも常に純粋なの!!」

メタ「どこがだ…」

カビ「後、僕はそんな虹色の雪が見たいだなんて、一言も言ってないし?」

メタ「え!?あ、た、確かに…じゃあ何で、本当だといいな…なんて言ったんだ?」

カビ「おぉ、よくぞ聞いてくれた! それはね〜、あのね、実はその噂には、続きがあるんだよ」

メタ「む、そうなのか!?今初めて知ったぞ…」

カビ「うん、それがあるわけなのよ。」

メタ「ふむふむ…で?」

カビ「…でね、その雪が降るとね、なんと、このプププランドに住む住民達の願いが、1つだけ叶うんだって!」

(更新しました。)

メタ「…はぁ?」

カビ「いや、意味分かってくれた?」

メタ「いや、まぁ、一応分かったが…何だそれは?そんな事があるわけないだろ」(呆)

カビ「いやいやいや!それがあるんだってば!本当に、つい100年前におこったんだってば!」(星の戦士だから寿命が長い)

メタ「えー…信じがたいなぁ…」

(更新しました。)

カビ「いや、信じてよ!本当におこったんだってば!」

メタ「むぅ…まぁ、そこまでいうならちょっとだけ信じてみるけど…だが、わたしは、100年前のこの時は多分他の国に用があって出掛けていたから、じっさいに見たわけではないので完全には信じないからな!」

カビ「えぇ…まぁ、でもちょっとだけでも信じてもらえたからいいや……!あ、そうそう!言い忘れてたんだけどさ、」

メタ「ん、なんだ?」

カビ「その、プププランドに住んでる住民たち願いの中から、たった1つだけ願いが叶うでしょ?」

メタ「え、まぁ、さっきお前がそう言ってたな」

カビ「うん。で、その願いの選び方なんだけど、それは、今年一番良いことをした住民の願いが叶うらしいんだ!」

メタ「へぇ…で?」

カビ「で、まぁそういうわけで、ほんの一月ほど前から僕はできるだけ良いことをしてきたつもりなんだけど、どうだった?一月ほど前から今までの僕」

メタ「う〜ん、別にどうと言われてもなぁ…いつもとあまり変わらなかっただろ」

カビ「えええ!?嘘!!僕ができるだけ良いことをしたのに、気づいてくれなかったの!?」(驚)

メタ「……お前なぁ…」

カビ「ん?」

メタ「 …散々人の仮面を割ったり、マントを破ったり、勝手に剣を使って壊したりしたののどこが良いことなんだぁ〜!!!!!」(激怒)

カビ「…テヘペロ♪」

メタ「うるさい、黙れ!この1年の恨み、全部晴らしてやる!!」

カビ「え、いきなり!?ちょっ、まt…メタ「待たない!!」

カビ「え、………って、ァァァアアア!!!ちょ待って!メタ凄い早くない!?」

メタ「普通だ!」

カビ「嘘だろ〜〜〜〜〜!!!」(逃)

メタ「おい、逃げるな!待ちやがれ〜!!」(追)

カビ「誰が待ってたまるかぁ〜〜〜!!!」(爆走)


ーこんな風に、いつも通り(!?)逃げたり追いかけたりしていると、突然…

カビ「ひぃい……………………………!!」

メタ「?む、いきなり立ち止まって、どうした?」

カビ「メ、メタ!」

メタ「ん?」

カビ「ゆ、雪が!!」

メタ「あぁ、確かに雪が降ってきたな…」

カビ「そうじゃなくて!雪が、雪が虹色だよ!!」

メタ「…え!?ほ、本当だ…」

カビ「うわー!!すっごい!!」

メタ「…まさか、こんな事が本当におこるなんてな…」

カビ「ね、本当だって言ったでしょ!」

メタ「あぁ、だな。疑ったりして悪かった。 それにしても、まさかプププランドにこんな歴史があったなんてな…」

カビ「ほんとにねぇ…それにしても、綺麗だねぇ……!あ、そういや!」

メタ「ん、どうした?」

カビ「結局、一体誰の願いが叶ったんだろうね?」

メタ「あ、そういやなぁ…結局どうなったんだろうな?」

カビ「ね」

メタ「…さて、雪も見たし、そろそろ帰るか」

カビ「だね。」

こうして、2人は結局誰の願いが叶ったのか分からないまま帰って、翌日まさかのデデデ大王の願いが叶ったという事を聞いて、驚きで倒れて3日程寝込みましたとさ。


              〜終わり〜


      〜あとがき〜

 これで、この話は終わりです。なんか、だいぶテーマから外れてしまっていてすみません(汗) 
おまけに、今回も物凄いぐだぐだっぷりで、それも本当にすみません(滝汗) でも、それでもここまで見てくださった方、いましたら、本当にありがとうございました! では、これで終わります。

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