16日目:謝罪会見
リセン「はいどうも〜、ツッコミのリセンです。」
エナム「ボケのエナムで〜す。」
リセン「2人合わせて、」
エナム「『このアホンダラオーガニック作者めが!!』、略して『KAOS』で〜す」
リセン「そんな略じゃないだろ。あとオーガニックは悪口ではないだろ。」
エナム「でも作者ってどこかオーガニックなところない?」
リセン「そんなところはないし、何ならお前オーガニックって言葉、意味分からずに使ってるだろそれ。」
エナム「まあ、それはともかく、今日もやりたいことがある、といいたいところなんだけど、」
リセン「なんだけど?」
エナム「今日はやらなくちゃいけないことがあるんだよね〜」
リセン「と言いますと?」
エナム「僕今日謝罪会見の取材に行かないといけないんだよね〜」
リセン「あぁ〜、それならこんなところで漫才してる場合じゃないね。」
エナム「というわけでリセン一緒に記者役やってもらえる?」
リセン「え?僕巻き込まれるのそれ?」
エナム「そうだよ〜。リセンにも関係あるし」
リセン「えっ」
エナム「それじゃあレッツゴ〜」
リセン「えっ、思い当たる節がな…」
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2Y「この度は、小説の更新を止めてしまい、誠に申し訳ありませんでした!!!」
リセン「全然あったわ。思い当たる節。」
エナム「というわけで今日は作者の全角2Yの謝罪会見の記者役をやっていくから、リセン適当に質問しといて〜」
リセン「あー、分かった。
えー、今回の更新の停止に関してどのような原因があったか、また経緯等を説明していただけますか?」
2Y「はい。当初は小説を夜中書いてたため、それが原因で十分な睡眠時間が確保できず、少し体調を崩しかけたため、2日間程度の休止を挟ませてもらおうかと思ってたらいつの間にか2年以上経ってました。ちょっとリアルが忙しかったのが原因でした。」
リセン「はい。リアルが忙しかったのが原因とのことですが、具体的に何が忙しかったのでしょうか?」
2Y「はい。大学院の研究と趣味のお絵描きロジックとコトダマンとクソツイが忙しかったです。」
リセン「半分以上がしょうもない理由じゃねーか!!!!お前実は遊んでただろ!!!!」
2Y「久しぶりに復帰したコトダマンにハマってしまいまして…」
リセン「じゃあそんなに忙しくないじゃねーか!!!」
エナム「え〜、じゃあ次の質問です。好きなラーメンの具を教えてください。」
リセン「関係ない質問じゃねーか!」
2Y「卵ですね。アレがあるのとないのでは幸福度が違いますね。」
リセン「そして律儀に答えるな!!」
エナム「ちなみに僕はヤングコーン派〜」
リセン「いや聞いてないし、なかなか尖りすぎだろ!ラーメンにヤングコーン入れてるの見たことねーよ!」
エナム「リセンが好きなラーメンはあれだよね。強力な接合がウリで枠組みが丈夫なラーメンが好きだよね〜」
リセン「いや、どんなラーメンだそr
って、建築におけるラーメン構造だろそれ!!!!
誰がそんなマニアックなボケわかるんだよ!!」
2Y「そうだぞ!
この小説の読者の年齢層考えろ!!!
大体中学生以下だぞ!!!」
リセン「そうだな!!!
そんでもって読者層考えず誰にも伝わらないネタ連発してるのは主にお前だ作者!!!!」
2Y「ごもっともすぎる意見だ」
リセン「ったく…
では次ですが、今回の更新の停止について、何か思うところはありますでしょうか?」
2Y「期待して待って下さっていた読者様には大変申し訳ないと思っております。
また、100日チャレンジが途切れたことについても、自分の意志の弱さというものを痛感した次第でございます。」
リセン「なるほど。それで本音は?」
2Y「その意志の弱さもまた自分の魅力かな、と思ってるので、今後は意志薄弱キャラで行こうかと思っております。」
リセン「酷い開き直りだなおい!!!
なんだお前!?」
2Y「カスです!!」
リセン「カス言うな!!!
唐突にとんでもねぇ自虐発言来たぞ大丈夫か!?」
エナム「では、あなたはカスということですが、最近やったカスエピソード等教えていただけませんか〜?」
リセン「何聞いてんだおい!!」
2Y「あっ、ではとっておきのものを一つ。」
リセン「そしてあるのかよ!!」
2Y「スーパーマリオRPGのリメイクが発売されたんで買ったんですけど、メリーメリー村の調理中のケーキに土足で10回くらい乗りましたね、えぇ。愉快でした。」
リセン「ま、まぁカスではあるか。ゲーム内のことだからしょうもないけど。」
2Y「あ、あと修士論文4000字しか書いてないのに教授に『あ、今5000字です』とかさ増しして報告したこととか」
リセン「じゃあカスかもしれないな。」
2Y「ちなみに最近のじゃなければ、小学生の頃、毎週出る軽めの読書感想文課題を堂々とサボってたこととかあるぞ。」
リセン「がっつりカスじゃねーか!!」
2Y「数年後、自分の作文能力の無さに絶望するのであった…」
リセン「そしてしっかりしっぺ返し食らってるじゃねーか」
エナム「じゃあ次の質問行こうかな。リセンお願い」
リセン「あー、じゃあ100日チャレンジが途切れた理由としてリアル事情以外だと何が考えられますか?」
2Y「見通しの甘さですね。
1話あたり1000字くらいで書いときゃ良かったものを、
全然序盤4000字超えてるのあるし、それで急に短くするのもあれだよな、って思ってそのまま数千字ペースで続けたことが痛手になったなと。」
リセン「参考までに聞きますが、作者の執筆の速さってどれくらいです?」
2Y「場合にもよるけど、
平均で1時間あたり900~1000字くらいだと思ってる。」
リセン「…もしかして1話あたり4時間くらいかかってます?」
2Y「まあ、割と冗談抜きでそれくらいかけてるかも」
リセン「だとしたら見通し甘すぎるだろ…」
エナム「そうだよ〜。4時間あったらカップラーメン80個食べれるよ〜。」
リセン「4時間続けてカップラーメン食べる奴いないだろ!狂ってんのか!」
2Y「なのでこれからは1000~2000字程度に収めようかなと」
リセン「ちなみにメタいこと聞くんだけど、現時点で今この話何字くらい?」
2Y「文字数カウンターが2600程度って言ってる」
リセン「もうオーバーしてるじゃねーか!!!有言不実行の極みか!?」
2Y「しかも解説コーナーも書かないといけないから多分この話も4000字超えるぞ」
リセン「削れそのコーナー!!お前の負担の4割くらいそれだぞ!!!!」
2Y「読者各位にネタが伝わんなかったらマズイでしょうが!!!」
リセン「それ以前の問題として伝わらないネタやるの止めろ!!!!!!」
エナム「あれも書く前にいちいち情報が正しいかどうか裏取りを軽くやってるもんね〜」
リセン「時間かかってる理由の大半ホントにもうそれしかないだろ。」
2Y「間違ったこと書くと教育に悪いんで…」
リセン「お前の見通しの甘さの方が教育に悪いだろもう」
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リセン「というわけで、今後の方針について教えてください。」
2Y「さすがに毎日投稿はキツイんで、週一くらいで更新できたらな、とは思ってます。」
エナム「で、本音は〜?」
2Y「月1くらいかなぁ〜」
リセン「できないのに週一とか言うなよ…」
2Y「いや…修士論文…書かなきゃいけない…ヤダ…(※投稿時にはもう書き終わってます)」
リセン「まあ、修士論文発表の終わる2月中旬くらいまでは更新止まってそうだな…(※投稿時にはもう発表終わってます)」
2Y「多分修士論文期間中も現実逃避で書いてるかもしれない…(※書いてた)」
リセン「いや修論書け!!!小説更新してる場合じゃねーぞ!!!」
2Y「多分俺、心が荒んでるときの方が脳が死んでて面白いの書けると思うんよ。」
リセン「脳死で小説を書くな!!
本業に専念しろ!!!大学院卒業できねーぞ!!!(※卒業できました)」
2Y「というわけで、まだしばらく更新が止まると思いますので、皆様ご容赦下さい。」
エナム「じゃあ最後の質問行きま〜す。最後に何か一言お願いします。」
2Y「読者のみんなー!!!
お前らの家にフナムシ100匹放流しちゃうぞ〜!!!!」
リセン「最後にテロで読者を脅すな!!!!いい加減にしろ!!!」
2Y&エナム「「どうも、ありがとうございました〜」」
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・オーガニック
有機栽培の野菜とかに使う言葉。基本的に悪口には使わない。
・十分な睡眠が確保できず
読者のみんなは夜更かしせずにちゃんと寝ろよ!!!この習慣続くとマジで体調悪くなる。
・大学院
大学4年間通った後に通うことができるとこ。研究とかをする。卒業するには修士論文とかいうクソ長レポートを書かないといけない。ちなみに作者の2Yは11000字くらい書いたと思われる。
・コトダマン
xflagが運営してるソシャゲ。言葉を作るゲーム。作者がかなりハマっている。みなさんもやりません?(勧誘)
・ラーメンにヤングコーン
正直全然アリだと思う。やったことないけど。
・建築におけるラーメン構造
多分中学校の技術の教科書に載ってる。ただマイナー知識な気がするので安易に日常生活でこの言葉を使ってはいけない。使っていいけど。
・読者層考えず誰にも伝わらないネタ連発してるのは主にお前だ作者!!
読者のうち90%くらいは思ってるであろう言葉。
・意志の弱さもまた自分の魅力かなと思ってる
それが許されるのはアニメやゲームの世界だけである。リアル世界でそんなこと言う奴は基本的にろくでもない奴。
・カス
作者のこと。周知の事実。たのちい。
・メリーメリー村の調理中のケーキに土足で10回くらい乗った
ノコックたちが「ア〜ア〜ア〜」「ダメダメダメ〜〜〜!!!」とか喚く奴。マリオRPGやる人間はみんなやってる。
・軽めの読書感想文課題を堂々とサボった
実話。やっとけば作文能力もう少しはまともになっただろうに…
・1話あたり4時間くらいかかる
これもガチの実話。何ならそれ以上かかってるまである。タイパが悪すぎる。
・解説コーナーも書かないといけないから多分この話も4000字超える
超えてる。4400文字くらい。
・修士論文
実はこの話投稿した頃には既に卒業して社会人になってるので、もう書き終わってる。やったぜ。
・修士論文期間中も現実逃避で書いてる
書いてた。知ってたけど。
良い子は真似しないでね!!!
・フナムシ
海辺にいるダンゴムシみたいな見た目の素早い虫。毒や害はないけど家の中にはいて欲しくない。
ただし、虫かごの中に飼うんだったら割とアリかなと作者は思ってる。(ハイパー個人差)