17話 アミティ達の修行
アミティ「戻りました〜」
スター「お疲れ様」
アコール「アミティさん、ムーンさんが
呼んでいたのでそこのワープ装置で移動して
下さい」
アミティ「分かりました」
アミティ達はワープ装置で移動し、
山に着いた
ムーン「ようこそアミティ達よ」
そこは戦闘フィールドだった
アミティ「どうしたの?」
ムーン「アミティ。お前はアルル達と戦い
戦闘力は落ちていないが他の奴は、ほとんど落ちているからな」
クルーク「それで、どうするの?」
ムーン「アルルと一緒に私と戦ってもらう」
アルル「わかったよ」
ムーン「それでは来い」
アルル「いくよ!サンダー」
雷がビーム状になった
クルーク「ステライネランス」
緑の矢が飛んで行く
ムーン「フレアシールド」
赤色の膜が出てきて全ての技を跳ね返した
アルル「アイスウォール」
地面から氷の塊が出てきた
クルーク「闇の振動」
技を使った瞬間から空気が震えて
緑の矢が全てガラスのように割れた
ムーン「こちらからも行くぞ。
フレアガン・ミニガン」
そして1秒に20弾くらい飛ぶ銃を
打ち始めた
ムーン「オラオラオラオラオラ」
アルル・クルーク「く!?」
ムーン「ははは、どうしたお前ら?」
アルル「クソ、私はここで負けるわけには
いかないんだ。」
その瞬間アルルの体が紫色のクリスタルに
囲まれた。
ムーン「な?!技が効かないだと」
クリスタルの中では。
アルル「あれ?ここはどこ?」
エコロ「ここは、君の心の中だよ」
アルル「え?その前にお前がどうしてここに?」
エコロ「僕は君に力を渡すのが宿命。
ほらいくよ」
そしてクリスタルが砕けたらそこには
闇の力を持つダークアルルがいた」
(ダークアルル=ダルル)
ダルル「なんだろうね?闇がよく馴染むよ」
するとダークアルルが消えた
ムーン「ど、どこだ」
クルーク「馬鹿な。何故アルルがパワーアップできて僕は何故できない」
するとクルークの前に人魂が出てきた
クルーク「?!」
人魂「クルークよ。汝に力を与えよう」
人魂はクルークに入るとクルークの周りが
霧に覆われた。
ムーン「やっぱりどこにいるかわからん」
ダルル「上だよ」
ムーン「何?!」
ダルル「バーニングフレア」
火の大型のビームを出した
ムーン「クソ。フレアシールド」
あやクル「シールドブレイカー!」
その瞬間ムーンのシールドが壊れた
ムーン「しまった。クルークを忘れていた」
ダルル「はあー」
ムーン「ぐわーーー」
その後土ぼこりが明けたらムーンが立っていた。
ダルル・あやクル「え?嘘だろ」
ムーン「お前らの勝ちだ」
ダルル「本当?」
ムーン「ああ。じゃあとりあえず
明日の昼に学校に来て」
そう言ってムーンは立ち去った。
そして全員変身を解いた
クルーク「じゃあ僕は久しぶりに家に
帰って寝るよ。じゃあまた明日」
そう言ってクルークは立ち去った
アルル「ねえ、アミティ」
アルル「この前の試合の決着つけよ。
お互い強くなったし」
アミティ「そうだねやろう」