Ｍ「私の正体は…」

Ｍはフードを取る

ファイター達「お前は！！」

Ｍの正体は…



もとくら「どうも！スーパーマリオ３Ｄワールド開発者のもとくらです」

ファイター達「もとくらーーーー！！！！」

マリオ「って誰だ？」

その言葉に皆がずっこける

ルイージ「ニャニャニャネコマリオタイム！の実況！開発者チャレンジ！によく出る人だよー！」

マリオ「ワンワンワンイヌマリオタイム？」

ピーチ「ネコよー！」

ロゼッタ「マリオはスマブラに出てから顔つきは変わったけど…」

ヨッシー「ボケは相変わらずですね〜」

クッパ「マリオだからしょうがないな…」

もとくら「あのー？」

ヨッシー「あ、すいませんねー」

クッパｊｒ「時間取らせちまったな…」

もとくら「いえ、別に…」

ルフレ（男）「しかし、ボスにしては…」

シュルク「穏やかですね」

もとくら「ええ、あまり好戦的じゃないというか…」

ロゼッタ「そうなんですか…」

もとくら「僕の場合、頭脳で攻めるタイプなんですよ」

ドンキー「頭脳戦かー苦手だなー」

クッパ「俺達重量級はパワーで攻めるもんな」

デデデ「重量級の悩みＺＯＹ」

ガノンドロフ「火力はいいんだがな…」

もとくら「…では！そろそろ始めましょう！誰が来るんですか？」

もとくらは急に話題をづらした

ルイージ｢そうだね、誰が行くの？」

ピーチ｢それじゃあ私が行くわ」

マリオ「え？」

ピーチ｢だって私３Ｄランドで大活躍したもの！」

ルイージ｢いやそうですけど…」

メタナイト｢貴婦人が戦いに行くというのはどうも…」

メタナイトはマルスのほうを向く

メタナイト｢お前もそう思うだろ」

マルス「え！？」

そして男性ファイターの中で議論が行われた

男性ファイターたち｢ワイワイガヤガヤ…」

ピーチ｢いい加減にしてーーーーーーー！！！！！！！」

男性ファイター達「ひぃ！！」

ピーチの叫びに震え上がる男性ファイター達

ピーチ（そこまで怖がらなくてもいいじゃない…）

全くである

ピーチ「とにかく！私だってファイターよ！女の子を甘く見ないで！」

マリオ（さすがピーチ姫だな…）

デデデ（強烈ｚｏｙ）

ロゼッタ（かっこいいわー）

ピーチ「もとくらさん！私とバトルよ！」

もとくら「いやーまいりましたねー」

ロゼッタ｢待って下さいピーチさん！」

ピーチ｢ロゼッタちゃん？」

ロゼッタ｢私も参戦します！」

もとくら「おーっと、美少女２人からの戦闘申込みか〜」

ピーチ｢ロゼッタ…あなた…」

ロゼッタ｢ピーチさんがかっこいいなーって思っちゃって」

もとくら「しかし、２対１じゃきついので使わせてもらいもしょうか……これをね！！」

そう言ってもとくらが出したのはスーパーマリオ３ＤワールドのソフトとＷｉｉＵ本体だった

もとくら「ディスクセット！」

ピーチ｢何が起こるの？」

もとくらがソフトを本体にセットするとスーパーマリオ３Ｄランドの文字が出てきた

ルイージ「なんだ！？」

もとくら｢ここから３Ｄワールドのキャラが出て来ます」

ピーチ「ええ！？」

ロゼッタ｢そんな事が…」

｢ニャォーッス！」

ファイター達｢………………………」

その声はファイター達を静まらせた…

マリオ「その…声は…」

ネコマリオ「どうも！ニャニャニャネコマリオタイムのメインキャラクターのネコマリオだニャ！」

マリオ「ネ…ネ…」

ファイター達「ネコマリオーーー！！！！！！！」

ネコマリオ「ニャニャ！そんなにおどろいたニャンか！？」

そこに居たのはニャニャニャネコマリオタイムでネコピーチと共にゲームの最新情報を紹介しているネコマリオだった

ルカリオ「３Dワールドのソフトをセットしただけでこんなやつが現れるとは…」

クッパ「驚き桃の木だ…」

クッパjr「お父さんそのネタ古いよ」

もとくら「さて、これで同じ人数ですよ」

ピーチ「じゃあ…暴れてやりましょ！」

ロゼッタ「はい！」

チコ「ママは僕が守って見せる！」

バーサス…もとくら（Ｍｉｉ射撃タイプ）＆ネコマリオ！

ストック１の戦いに勝利せよ！

３…２…１…ＧＯ！

ピーチとロゼッタはまず挟み撃ちを試みる

ピーチ＆ロゼッタ「ダッシュ攻撃！」

ネコマリオ「させないニャ！」

ネコマリオはロゼッタにアタックした

ロゼッタ「キャ！」

ピーチ「ロゼッタちゃん！」

もとくら「ふん！」

もとくらはピーチに気付き、横スマッシュを打ち込んだ

ピーチ「ガード！」

その攻撃を読めたらしくピーチはガード出来た

ピーチ（間合いを取らなきゃ…）

ピーチはもとくらにどう攻めるか考えるようだ

そのころロゼッタとチコはネコマリオとの壮絶な戦いを繰り広げていた

ロゼッタ「よっこらしょ」

ロゼッタはネコマリオを捕まえた

ネコマリオ「ニャ！？」

ロゼッタ「下投げ！」

ネコマリオ「ニャー！」

ロゼッタ「剛速スターピース！３発！」

ネコマリオ「ニャニャニャー！！」

ロゼッタ「フフ…どう？」

ネコマリオ「なかなかやるニャンねー」

ネコマリオは体制を立て直す

ネコマリオ「負けてられないニャン！」

ネコマリオはロゼッタのほうへ走る

ネコマリオ「ダッシュひっ掻き！」

ロゼッタ「キャア！」

ネコマリオはダッシュをしてロゼッタをひっ掻いて上に飛ばした

ロゼッタ「下空中攻撃！」

ネコマリオ「ニャ！？」

下空中攻撃は見事に当たった

ロゼッタ「まだまだ行くわよ！」

ロゼッタがネコマリオの近くに来た

ネコマリオ「今だニャン！」

ロゼッタ「え！？」

そう言ってネコマリオは通常攻撃のひっ掻きを２回連続で撃つ

ロゼッタ「キャ！」

ネコマリオ「まだまだニャン！」

そう言ってネコマリオは連続技のしっぽアタックを試みた

ネコマリオ「ニャニャニャーどうニャン？」

ロゼッタ「く…くすぐったい…」

ネコマリオ「え？」

ロゼッタ「きゃはははは！くすぐったい！苦しい〜」

とうとう笑い出した

ネコマリオ（…なんだろう…カワイイ…もっと…くすぐりたい！）

ネコマリオはその後もくすぐりを続けた

ロゼッタ「あははは！や、やめてぇーー！！ははは！」

ついにロゼッタは涙まで出している

ネコマリオ（永遠に続けたい…）

ネコマリオには性欲的な何かが生まれてきた

「パコーン！」

ネコマリオ「ニャーァー！」

その時ネコマリオは何かに殴られてロゼッタからかなり離れたところまで飛ばされる

ロゼッタ「え？」

ピーチ「全く男って皆そうなんだから…」

そこにはもとくらと戦ってたはずのピーチがいた

ロゼッタ「あ、ありがとうございます」

ネコマリオ「ピーチ姫、ニャンキューニャン…我に返ったニャン…」

ロゼッタ「ピーチさん、もとくらさんは？」

ピーチ「時期来るわよ…」

もとくら「そんなところまで逃げてたんですか…」

ピーチ「に、逃げてなんてないわよ！」

ロゼッタはピーチの％を見てみると５０は軽く越している状態だという事が分かった

ロゼッタ（せめて２対１にできれば…そうだ！）

ロゼッタはあることを思いついた

ロゼッタ「もとくらさん、ちょっとピーチさんに話があるんですけど…」

ピーチ「え？」

もとくら「作戦会議ですか？ごゆっくりどうぞ！」

もとくらはあっさりＯＫした

ロゼッタ「…では、ピーチさんこっちへ」

ピーチ「え？あ、うん…」

ネコマリオ「いいニャンか？」

もとくら「ええ、別に」

ネコマリオ「ちょっと甘すぎるニャン…」

ネコマリオはもとくらを睨む

もとくら「そ…そんなことないですよ」

もとくらは焦る

２人がそうこう言っているうちに作戦が決まったようだ

もとくら「どうやら終わったようですね」

ピーチ「ええ…ロゼッタちゃん行くわよ！」

ロゼッタ「はい！お願いチコ！」

そう言ってロゼッタはチコシュートをする

この時、もとくらは何をやっているか疑問に思った

もとくら（チコを当てた訳でもない…なぜ引き離したんだ？）

そう、ロゼッタがチコを引き離すと攻撃のリーチが短くなってしまうのだ

なのでもとくらはそれをチャンスとみた

もとくら「ネコマリオ！チコを攻撃しろ！」

ネコマリオ「分かったニャン」

ネコマリオはチコのほうへ走る

その時だった

チコ「これを見て！」

ネコマリオ「ニャニャ！？」

チコがネコマリオに見せたものとは

ネコマリオ「ネコじゃらしニャー！」

もとくら「しまった！」

チコ「ほれほれこっちだよーん」

チコがネコじゃらしを持って歩くとネコマリオもそれにつられて歩く

ロゼッタ「作戦成功です！」

ピーチ「ロゼッタちゃん頭いいのね！」

ロゼッタ「いえいえ…」

もとくら「え！？ネコマリオの習性を知っていたのですか！？」

ロゼッタ「知りませんでしたけど…普通に考えたらそうでしょ」

もとくら「おい！ネコマリオ待て！」

ピーチ「えい！」

ピーチはもとくらに野菜を投げる

ピーチ「行かせないわよ！」

そうしているうちにチコとネコマリオは崖に居た

チコ「ほーれほーれ…」

ネコマリオ「ニャ…ニャ…」

ネコマリオは目を赤くしている

チコ「取ってこーい！」

チコは画面外にネコじゃらしを投げた

ネコマリオ「ニャー！」

ネコマリオはネコじゃらしを取りに画面外に行ってしまった

ネコマリオ「キャッチニャン！」

ネコマリオはネコじゃらしを捕まえたがその時にはもう復帰不可能な手遅れの状態になっていた

ネコマリオ「ハッ！」

ネコマリオは我に返った

ネコマリオ「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

ネコマリオは画面外に落ちて脱落した

もとくら「遅かったか…」

ピーチ｢これであなたもおしまいよ！」

ロゼッタ｢凄腕のテクニシャンとはいえ2対1ではとてもとは言いませんが勝てませんね…」

もとくらは少しにやりとしてこう言って

もとくら「ええ！勝てませんよ…」

ピーチ「そうでしょ！」

もとくら｢勝てない確率はせいぜい20％ですけどね」

ロゼッタ「え！？」

もとくら「少し戦いにくくなるだけですよ…」

ピーチ｢分かった!強がりね！」

もとくら「あなた達は私達四天王の力をまだ分かってはいない…」

ピーチ「え？」

もとくら「私は、いや白カービィを除くすべての四天王はＭｉｉファイターでそのタイプのすべての技を使えるのです！」

ロゼッタ｢…って事はあなたは射撃タイプだから…」

もとくら「そう！射撃タイプの技すべてを使えるのです！」

ピーチ＆ロゼッタ「えぇーーーーー！！！！！」

ピーチとロゼッタは驚いた

ピーチ「まさか！」

ロゼッタ「そんな鬼畜な事が…」

もとくら｢証拠をお見せしましょうか…ラビットショット連射！」

もとくらは射撃タイプの通常必殺であるラビットショットを連発した

ピーチ&ロゼッタ｢ガード！」

ピーチとロゼッタはラビットショットをガードした

しかしその時

もとくら「チャージ完了…」

ピーチ｢チャージ完了ってまさか！」

ロゼッタ｢これも通常攻撃の！」

もとくら「そうです！普通に考えて同じ分類の技を2つ発動できるのはおかしいですからね…」

ピーチ｢まさか、さっき言ってた事は本当なの！？」

もとくら｢本当ですよ！」

そう言ってもとくらはミサイルを発射する

ピーチ｢キャ！」

ミサイルはピーチに当たる

ロゼッタ｢最大溜めチコシュート！」

もとくら「リフレクター！」

もとくらはチコシュートをリフレクターで跳ね返す

ロゼッタ｢キャア！」

跳ね返った攻撃はロゼッタに当たった

チコ｢ごめんママ」

ロゼッタ｢いいのよ」

もとくら｢成す術無しですか！」

ピーチ｢やられてたまるもんですか…行くわよロゼッタちゃん！」

ロゼッタ「はい！」

そうしてピーチは地上から、ロゼッタは小ジャンプをして空中から攻撃を仕掛けることにした

もとくら（地上と空中からか…なら！）

もとくらは空中にも地上にも攻撃判定がある上スマッシュを繰り出した

その時だった

ロゼッタ「ピーチさん！今です！」

ピーチ「頼みますよ！キノピオ！」

ピーチはキノピオで上スマッシュをガードをする

キノピオ「胞子噴射！」

もとくら「うわ！カウンターか！」

キノピオは胞子を吹きだす、それがもとくらに当たった

ロゼッタ「隙、見つけました！」

そしてロゼッタは連続技の前空中を繰り出す

もとくら「うわー！」

もとくらは大きく吹っ飛んだ

もとくら「くっ、あなた方も中々のテクニシャンですね…」

ピーチ「女だからと行って見くびってはいけませんよ…」

もとくらは行ったん間合いをとる

もとくら「チャージ！」

ロゼッタ「最大溜めチコシュート！」

ロゼッタはもとくらがガンナーチャージのチャージをしている隙にチコシュートを撃った

もとくら「何！？」

ピーチ「ロゼッタちゃんいつから溜めてたの？」

ロゼッタ「秘密です」

ロゼッタはウィンクしながら言った

もとくら「ラビットショット連射！」

ロゼッタ「うわぁ！」

ラビットショットは連続でロゼッタに当たる

もとくら「ガンナーチャージショット小！」

もとくらはガンナーチャージを少しチャージして撃った

ロゼッタ「きゃあ！」

ピーチ「ロゼッタちゃん！」

もとくら「どうです？」

ピーチ「まだまだよ…喰らいなさーい！」

ピーチは野菜を投げる

もとくら「アブソーバー！」

もとくらはアブソーバーという飛び道具を吸収し、回復する技をした

ピーチ「しまった！」

もとくら「ハハハ、甘いですねぇ…」

ピーチ「どうする？」

ロゼッタ「飛び道具がだめなら接近戦で行くしかありません！」

ロゼッタとピーチはもとくらに近づく

もとくら「邪魔です！」

もとくらは横スマッシュを試みた

ロゼッタ「お願い！ガーディアンチコ！」

ロゼッタは下カスタマイズ技のガーディアンチコを発動した

ガーディアンチコは2人を守った

もとくら「クソ！スマッシュ攻撃がすべてチコに…！」

チコが戻った瞬間ピーチは横カスタマイズ技のフラワーボンバー発動する

フラワーボンバーとはその技を受けたファイターは頭に花が咲いてしまう技だ

もとくら「ゴア！」

その技は見事当たる

もとくらの頭には花が咲いてダメージがどんどん上がる

ロゼッタ「追撃します！」

ロゼッタはもとくらのほうへ向かった

もとくら「来るな！」

そう言ってもとくらは火柱を立てる技であるフレイムビラーを繰り出した

ロゼッタ「キャ！」

ロゼッタは火柱に当たって身動きができない

もとくら「今です！横スマッシュ攻撃！」

もとくらはロゼッタに横スマッシュ攻撃をした

ロゼッタ「キャアー！」

ロゼッタは崖まで吹っ飛ばされる

もとくら「こんな時のために、スマッシュ強化をしといてよかったです」

もとくらはガッツポーズをしながら言った

ピーチ「ロゼッタちゃ…」

「ドカーン！」

ピーチ「うわぁー！」

ピーチはなぞの爆発によってロゼッタと同じ所まで吹っ飛んだ

ピーチ「今のは！？」

もとくら「ステルスボム…見えにくい爆弾です」

もとくらはもう、すぐそこまでいた

もとくら「今度こそ終わりですねぇ…」

ピーチ「くっ…」

もとくら「アディオス…お嬢さんたち！」

もとくらはそう言って横スマッシュ攻撃を繰り出した

ピーチ「キノピオ」

もとくら「あ、」

キノピオ「胞子噴射ーー！！！」

ピーチはキノピオを取り出して胞子を噴射させた
無論、もとくらに当たった

もとくら「あぁーーーーーーーー！！！！！」

カウンター系の技は喰らった技の威力が高いほど威力が高くなるのでもとくらはすごく吹っ飛んだ

ピーチ「馬鹿なの？」

ロゼッタ「死ぬの？」

もとくら「やれやれ…もうちょっとでしたんですけどねー」

そこにスマボが現れる

ピーチ（そういえば3人共相当ダメージあるわね…）

ロゼッタ（このスマボが…）

もとくら（勝敗を決める…！）

3人はスマボに近付く

ロゼッタ｢前空中攻撃」

ロゼッタはスマボにアタックをする前空中攻撃は連続技なのでスマボが壊れやすくなった

しかし壊れない

ピーチ「おりゃ！」

ピーチは横必殺のピーチボンバーをスマボに当てる

しかしまだ壊れない

もとくら(いただき時か…)

もとくらはスマボに上空中攻撃を当てる

そしてスマボは…




壊れた

ピーチ＆ロゼッタ「あっ！」

もとくら｢ゲットです…」

もとくらの周りにオーラが宿る

ピーチ｢ロゼッタちゃん逃げて！」

ロゼッタ「ピーチさん、多分このうちの1人は脱落ですね…」

ロゼッタの言葉にピーチは驚く

ピーチ｢なんで？なんでそんな事が言えるの！？｣

ロゼッタ｢射撃タイプのＭｉｉの切り札のリーチと範囲は広いんです…」

ロゼッタはかなり深刻そうに言う

ピーチ「そうなの？」

ロゼッタ「この切り札が避けられるのは滞空時間が全ファイターの中で長いあなたしかいないんです、ピーチさん！」

ピーチ｢…そんな…」

ロゼッタ｢脱落しても死ぬわけではないんですよ？」

ピーチ｢でも、最強から遠のいちゃうよ？」

ロゼッタ｢いいんです、私、最強目指してないんで」

もとくら「話し終わりましたか？」

ロゼッタ｢じゃあ…がんばってください…ピーチさん…」

もとくら｢ビット！」

もとくらは2つのビットを生み出そうとする

ロゼッタ｢ビットを生み出すまで少し時間がかかります！逃げて！」

ロゼッタの言葉通りにピーチは逃げる

その時ビットは生み出されていた

もとくら「ビット生み出し完了、発射！」

ロゼッタ「くっ！」

もとくらは2つのビットと共にレーザーを撃つ

ロゼッタ｢キャアーーーーーーーーー！！！！！！」

ロゼッタは画面外に吹っ飛ぶ

ピーチはというと…

もとくら｢そこに居ましたか…お嬢さん」

もとくらは振り向いた、ピーチは後ろに居たのだ

ピーチ｢ロゼッタちゃんのかたきを撃たせてもらいます」

もとくら｢いいでしょう…抵抗しますがね！」

ピーチはもとくらのほうに走る

もとくら｢横スマッシュ！」

ピーチ「キャア！」

もとくら「キノピオガードも出来たというのに…」

ピーチ「あ！忘れてた！」

もとくら「パーセントもあなたのほうが上…もう観念した方がよいかと思いますが？」

ピーチ「いいえ、負ける訳にはいきません！」

そしてピーチは下必殺の野菜ひっこ抜きをしようとした

そしたらなんと…

ピーチ「これは！」

もとくら「ビームソード！？」

そう、ピーチの野菜ひっこ抜きはまれにアイテムがひっこ抜けるのだ

ピーチ「なかなかいいわねー」

もとくら「アイテムを使った所で同じです！」

ピーチ「そうかしらね！」

ピーチはそう言ってビームソードをもとくらに投げて攻撃をする

もとくら「ガード！」

もとくらが攻撃をガードしたその時

ピーチ「よっこいしょ」

もとくら「え？」

ピーチはもとくらを掴んだ

もとくら「そうか…ガードしていても掴み攻撃は当たる」

ピーチ「リフレクターしとけばよかったのに…」

そのあとピーチはもとくらを崖に飛ばす

ピーチ「行くわよー！」

ピーチはもとくらのほうへ走る

もとくら「フレイムビラー！」

もとくらはフレイムビラーで火柱を立ててピーチの足止めをしようとする

ピーチ「危ない！」

しかし見事にピーチは緊急回避をする

もとくら「何！？」

そしてピーチは火柱を飛び越え、もとくらに近付く

もとくら「ちっ！」

そしてピーチはもとくらの目の前に居た

もとくら「よ、横スマーーーーーーシュ！！！！」

もとくらは横スマッシュを発動した

ピーチ「キノピオ」

しかし、ピーチはキノピオガードをした

もとくら「あ…」

ピーチ「テクニシャンって追いつめられると馬鹿になるのね…」

キノピオ「胞子噴射ーーーーー！！！！」

もとくら「ぐおぁーーーーー！！！」

もとくらは崖から吹っ飛ばされた

しかし画面外には出ていない

もとくら「復帰してやるーーー！！！」

もとくらは上必殺の復帰技をなんでもいいから試みようとした

ピーチ「あ、復帰阻止」

そしてピーチはビームソードを投げてもとくらに当て、復帰阻止をした

もとくら「え！？」

僕「あ、一旦停止してもとくらさんにセリフ言わせて」

もとくら「あ、どうも」

ピーチ「何よ？」

もとくら「ピーチさん…あなたまだ…ビームソード持ってたの？」

ピーチ「え？そうだけど？」

もとくら「でもさっき、ビームソードを投げたとしかナレーションは…」

僕「あ、すいませんねぇ、編集ミスですー」

もとくら「…………もういいです。シーン続けてください」

僕「あいよー」

そしてシーンを続けた

もとくら「作者のバッキャローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！」

そう言ってもとくらは画面外に出た

そして2人はバトルフィールドから出た

ピーチ「疲れたわ〜」

ロゼッタ「やりましたね！」

ピーチ「あなたのおかげよ」

ピーチはにっこり笑う

もとくら「この私を倒すとは…なかなかですね！」

ピーチ「ありがとう」

もとくら「では！次の部屋へ案内します！」

ルイージ「次はどんなところだろう…」

もとくら「私に捕まってください！」

そしてファイター達は次のステージへワープした

そこにはいろいろなアミーボが置いてあった

ヨッシー「すごい数のアミーボですね」

アミーボとは今はやりのゲームとつながるフィギュアの事で、例えばスマブラではそのフィギュアのキャラを育てて一緒に戦ったりチームを組んだりできる

ルイージ「へ〜…なるほど〜…」

マリオ「お前上の説明読んでたのかよ…」

もとくら「…それはともかく四天王3人目に来ていただきましょう」

もとくらは何もない所に「来て下さい」と言った

そしたら茶色いフードをかぶったフィギュアが落ちてきた

カービィ「これは？」

もとくら「今、分かりますよ」

もとくらがそう言うとフィギュアが実態化して筋肉のあるたくましい茶色フード男が現れた

マリオ「ワォ…」

もとくら「あれが2人目の四天王のＲです」

サムス「筋肉質にフードって…似合うの…？」

ルイージ「まぁ、カゲプロにセトっていう筋肉質のフードの人いるし…」

メタナイト「セトの筋肉はほどほどの筋肉だから似合うけど…」

ネス「あいつの筋肉は尋常じゃないですよ…」

クッパ「まるで、リトルマックがフード来ているみたいだ！」

リトルマック「俺はフード着る時はしょっちゅうあるぞ！」

クッパ「あっそ、じゃあ似合う」

Ｒ「フードの話はもう終わりかい？」

ファイター達「シャベッターーー！！！！！！」

もとくら「そりゃ喋りますよ…」

白カービィ（どんな単細胞だよ…）

もとくら「あれ、白カービィいたんだ」

白カービィ「様子見だ」

Ｒ「俺の正体が知りたい？」

ルイージ「もちろん！」

Ｒ「じゃあ見せよう！俺の正体は…」


Ｒはフードを脱ぐ





ｎｅｘｔ＃１６四天王戦！ＶＳＲ

ＣＭ

僕「セトが誰かって言うのはググってください」

グーグル先生「私ならば何でもググれます