メッタメタにしてやんよ☆(読者様に失礼だろ。)
_____1時間後__
「で?カービィ、僕達に何か用?」
カービィの色違い(オイコラ)…いや、影の存在、シャドーカービィ(以下、シャドー)は、話しかけてくる。
「えーっとね、シャドー&ダメタ、急に呼んで悪いけど、ニノって娘見なかった?」
カービィがそう言うと、シャドーと一緒に(ついで)?連れてこられたダークメタナイト(以下、ダメタ)は、
「…そういえば、北の森方面に走っていく少女を見かけたが…あの者がどうかしたのか?」
『ふーん。』
二色のカービィが白い目で見てくる。
「?どうかしたのか?」
「不審な奴見たなら僕に教えてよ`⌒´」
シャドーは、流し目で見てくる。
「ま、まぁ、その見かけた娘って、セミロングで、丸い目してた?」
カービィが一応、ニノの容姿に基づいた質問を投げる。
「…たしか、そんな風だったな。」
「ニノ確定だな」
「ちょっと〜メタ、いい所取らないでよ」
決め台詞?を取られ、カービィは一瞬拗ねたが、北の森直行!と叫び、北へと走っていった。
「も〜…バンダナ君、僕達が鏡の方に居たとき何があったの?」
「えっとですね…」
【事情を説明中…………】
「ふーん、ま、僕の事だし、付き合ってあげるよ!」
と、シャドーは残し、カービィ、待ってー!と言い、駈けていった。