あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタ/投稿日時: 2017/09/19(火) 21:41:57
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乱闘の決着は!?ぱーとつー

あらすじ?なにそれ、おいしいの?

本編です。作者氏ね(何

作者(メタ) 相変わらず酷い(笑)


「覚悟はいいな?」
「負けないンだぜ!」
「負けないぽよおっ〜〜!」

「なっ………!卿までするとは………!」
「これは嫌な予感がするぞ、ブレイド」
バルコニーから五人を見下ろしているのは、言うまでもなくメタナイト卿の部下、ソードとブレイドである。

「く、やっぱり止めるべきだったか………!」
「いや、卿の好きにさせろよ」


時を同じくして、大広間。

「ぬぅ、また厄介なモノを………」
そう呟くのは、大王の側近、エスカルゴンである。

「庭が壊れるゾイ」
「いや、そういう問題じゃないでゲシょうが」
完全に空気を読まないデデデに容赦なく突っ込むエスカルゴン。

「しかし、これは使えるゾイ」
「??」
不思議な御方だ、とエスカルゴンは思う。
普段は1+1すら解けない陛下は、こういう時だけその頭が回るのだ。その頭を普段使ってくれれば、苦労しないのだが、とエスカルゴンは苦笑した。

そして、そんなデデデが賢くなれば、少し悲しい気がした。
(ワガママでゲスな、私は)



「オイ、エスカルゴン!!」

「は、はいっっ」
「聞いておるのか!?」
「はい、何でゲシょう?」
「思いついたゾイ!耳を貸すゾイ!」
全く、人使いが荒い。けれど、今のデデデが一番好きだと思った。




__________中庭



「たあっ!とおっ!」ドゴォッ
「えいっ、はあああ!!」ガキィィン

メタナイト卿はヤミカゲと。
カービィは残りのガールードとジョーカー。

剣と剣が激しくぶつかりあう音が響く。
何時しか、残りはカービィとメタナイト卿になっていた。

「手加減は無しだ」

「後悔は遅いぽよ!」


二人は同時に地を蹴った。


二人の剣士の決闘が今、始まる。





                    続く


〜〜あとがき〜〜〜〜

少し中途半端です。ま、許してちょーよ♪
陛下とエスカルゴン殿がラブラブだとぉ………!

「ハヤテのごとく!」を見ながら書いた。(え

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