乱闘の決着は!?ぱーとつー
あらすじ?なにそれ、おいしいの?
本編です。作者氏ね(何
作者(メタ) 相変わらず酷い(笑)
「覚悟はいいな?」
「負けないンだぜ!」
「負けないぽよおっ〜〜!」
「なっ………!卿までするとは………!」
「これは嫌な予感がするぞ、ブレイド」
バルコニーから五人を見下ろしているのは、言うまでもなくメタナイト卿の部下、ソードとブレイドである。
「く、やっぱり止めるべきだったか………!」
「いや、卿の好きにさせろよ」
時を同じくして、大広間。
「ぬぅ、また厄介なモノを………」
そう呟くのは、大王の側近、エスカルゴンである。
「庭が壊れるゾイ」
「いや、そういう問題じゃないでゲシょうが」
完全に空気を読まないデデデに容赦なく突っ込むエスカルゴン。
「しかし、これは使えるゾイ」
「??」
不思議な御方だ、とエスカルゴンは思う。
普段は1+1すら解けない陛下は、こういう時だけその頭が回るのだ。その頭を普段使ってくれれば、苦労しないのだが、とエスカルゴンは苦笑した。
そして、そんなデデデが賢くなれば、少し悲しい気がした。
(ワガママでゲスな、私は)
「オイ、エスカルゴン!!」
「は、はいっっ」
「聞いておるのか!?」
「はい、何でゲシょう?」
「思いついたゾイ!耳を貸すゾイ!」
全く、人使いが荒い。けれど、今のデデデが一番好きだと思った。
__________中庭
「たあっ!とおっ!」ドゴォッ
「えいっ、はあああ!!」ガキィィン
メタナイト卿はヤミカゲと。
カービィは残りのガールードとジョーカー。
剣と剣が激しくぶつかりあう音が響く。
何時しか、残りはカービィとメタナイト卿になっていた。
「手加減は無しだ」
「後悔は遅いぽよ!」
二人は同時に地を蹴った。
二人の剣士の決闘が今、始まる。
続く
〜〜あとがき〜〜〜〜
少し中途半端です。ま、許してちょーよ♪
陛下とエスカルゴン殿がラブラブだとぉ………!
「ハヤテのごとく!」を見ながら書いた。(え