第14話四天王戦!VS白カービィ+?(完成版)
白カービィ「俺とのバトルを始めようぜ」
11人のファイター達の洗脳を解いたファイター達はついに四天王の1人目、白カービィと戦う
白カービィ「さぁ、誰が行く?」
メタナイト「どうする」
シュルク「僕が行くよ!どうせ弱いだろうしさ!」
シュルクの言葉が白カービィの心に突き刺さる
白カービィ「うっ!まぁいい…お前は一番潰したかったからな!」
シュルク「その前に僕が君を潰しちゃうけどねー」
白カービィ「そんな口を叩いているのも今のうちだ…行くぞ!」
そして50分後
シュルク「うわぁーーー!!!」
シュルクは…負けた…
ファイター達「シュルク!」
白カービィ「ハハハハハハ!どうだ!」
シュルク「お、穏やかじゃないですね…」
白カービィ「どうだ!これで俺のほうが強いと分かったろ?」
シュルク「ソレハチガイマス」
ファイター達「え?」
シュルク「だって相手3人だから1対3で相手がすごく有利なんですもん」
白カービィ「うっ!」
そしてファイター達は南極より冷たーい目で白カービィを見る
ファイター達「うわ〜…卑怯だわー」
ネス「3対1とか普通に考えてシュルクさんが負けるでしょ…」
ガノンドロフ「弱者のすることだ」
クッパjr「そうか…お前はそういうやつなんだな」
プリン「ルイージでもそんなことしないプリ…」
ルイージ「それはどういう事かな」
ルイージは地味に怒った
白カービィ「うぐぐぐ…い、いいだろう!3人までならファイターを増やしてもいいぜ!」
白カービィは強がった
ファイター達「かかったなクズ」
白カービィ「なっ!」
ファイター達は相当黒い顔になった
ルイージ「最初からその言葉を狙ってたんだよ、そしたらまんまとかかりやがった」
クッパ「言ったよな?お前言ったよな?」
マルス「今更取り消すとか…」
シュルク「言うんじゃないでしょうね?」
白カービィ「お前らのほうが卑怯だろーー!!」
白カービィは泣きたくなった
白カービィ「しかし…条件がある!」
シュルク「なに?」
白カービィ「こちらにファイターを1人増やす!」
そういった瞬間またファイター達の目は冷たくなった
白カービィ「なんと言われようが構うか!」
アイク「…っち、それでそのファイターって誰だ?」
アイクは舌打ちした、怖い
白カービィ「今見せてやる…おい!例のものを!」
赤カービィ「はい!」
白カービィは部下の赤カービィに何かを持って来させた
1分後
赤カービィ「持ってきました」
白カービィ「あぁ…」
メタナイト「こ…ここ…これは!」
赤カービィが持ってきたものにメタナイトは驚いた
ルイージ「どうしました?」
そこには黒い星と鏡が置いてあった
メタナイト「あの鏡はまさか!」
白カービィ「そう…ここにはダークメタナイトが眠っている」
ルイージ「ダークメタナイト?」
メタナイト「私の邪心があの鏡を通して実態になったのがダークメタナイトだ」
デデデ「しかしあいつの鏡はワシがぶっ壊したはずZOY」
白カービィ「甘いな!ダークメタナイトの鏡はカービィ軍団の制作部隊が修復した!」
カービィ「なんだって!?」
白カービィ「このブラックスターと鏡さえあればダークメタナイトは復活する!」
白カービィはブラックスターを上に掲げる
メタナイト「いかん!あのままでは…」
デデデ「今のうちに鏡を破壊ZOY!」
カービィ軍団の兵「させるか!」
カービィ軍団の兵はデデデを攻撃する
デデデ「くぅ〜!」
そして白カービィはなにかの呪文を唱え始めた
白カービィ「wjどぃhjdきwqじゃsくぉksmqskjsmkいjうぇじぇえyたしあかい…」
もはや聞き取れない
メタナイト「見ろ!鏡が宙に浮かんでいるぞ!鏡の変化が始まったんだ!」
鏡は宙に浮かんだ後、何者かのシルエットを映した。
背には羽が付いており、剣を持っている
メタナイト「いかん実態化してしまう!」
白カービィ「いうwldhgiuel!」
と白カービィが言った瞬間シルエットが取れて姿がうっすらだが見えた
白カービィ「よし!」
そして数秒後鏡に映っていた戦士は鏡から抜けた
鏡の中に居た時にはあまりはっきりしなかった姿、色がはっきりしている。
ルイージ「あれがダークメタナイト…」
やはりメタナイトと姿は同じで、素顔部分は灰色で足の部分は赤色、仮面には傷があった
ダークメタナイト「うおぉー!!」
そしてダークメタナイトは復活を果たした
ルイージ「復活しちゃったよー!」
ダークメタナイトは復活した後、白カービィのほうを見る
白カービィ「なんだ?」
ダークメタナイト「お前か…俺を復活させたのは…」
白カービィ「あぁ」
ダークメタナイトは白カービィをじっと見つめた
ダークメタナイト「まぁいい、復活させてもらったんだお前の手伝いをさせてもらう」
ピット「あっさり白カービィの支配下に!?」
メタナイト「やつはあぁ見えて忠誠心は深いからな」
白カービィ「こちらの役者はそろった、そちらは誰が来る?」
カービィ「僕が行く!第8話ぐらいの仕返しをしたいからね!」
白カービィ「ほう、それで次はだれが来る?」
デデデ「わしが行くZOY!カービィばかりでムカつく軍団は潰すのだZOY」
メタナイト「私も行くか…カービィシリーズのゲームでダークメタナイトとは少ししか戦ってないもんな」
カービィ「こっちの役者も揃ったよ!バトルを始めようよ!」
白カービィ「そうするがその前にスマ知識だ、四天王戦ではバトル中に自由にカスタマイズ必殺技を変えれる」
ダークメタナイト「敵にそんな情報もらしてもいいのか?」
白カービィ「まだ数はこちらが多い、大丈夫だろう…」
メタナイト「しかし、スマブラで8人で対戦できるもんなのか?」
白カービィ「心配はいらん、S様が開発したバトルシステムを使えば8人で対戦ができる」
メタナイト「おい作者!これ3DS版スマブラの小説だろ!なんでWiiU版の機能付けてんだよ!!」
メタナイトファン「許してヒヤシンスー(ペロ♪」
メタナイト「まぁいいか…」
カービィ「まぁいいんだ…」
白カービィ「では改めて、行くぞ!」
VSライジングカービィチーム+ダークメタナイト!
ストック1の戦いに勝利せよ
ちなみにカービィ軍団の兵の色は黄、赤、緑だ
3…2…1…go!
白カービィはカービィ軍団の兵に合図を出す
カービィ軍団の兵「ハア!」
そしたらいきなりカービィ軍団の兵はデデデに攻撃を仕掛けた
デデデ「ななな…なんZOY!」
白カービィ「吹っ飛ばし力が高いデデデは早く退場させた方がいい…」
黄色カービィ「くらえ!」
黄色カービィはデデデに通常攻撃、バルカンジャブをお見舞いする
デデデ「あちゃちゃちゃちゃちゃちゃーーー!!!」
赤カービィ「鬼殺し火炎ハンマー!」
デデデ「あづー!!」
デデデはバルカンジャブで動きを封じられ、鬼殺し火炎ハンマーで吹っ飛ばされた
カービィ「大王!」
カービィはカービィ軍団の兵にダッシュ攻撃を繰り出した
カービィ軍団の兵「ぐわぁー!!」
白カービィ「ちっ!余計な事を!!」
白カービィはカービィに横スマッシュを当てて、デデデと違う向きに吹っ飛ばした
カービィ「うわぁ!」
白カービィ「邪魔すんじゃねえ…コピーアーツ!シュルク!」
そして白カービィはモナドを取り出した
カービィ「シュルクのコピー能力!?」
白カービィ「ビビったか?俺は今までコピーした奴の能力をいつまでも自由に使う事が出来るのさ!それが俺の貴様や俺の部下達と違う所だ」
カービィ(そうだ!コピーを奪えばいいんだ!)
そう思ったカービィは吸いこみをする
白カービィ「うわっ!?」
カービィ「コピーを奪わせてもらうよ!」
そしてカービィは白カービィのコピーを奪った………
ように見えた
カービィ「あれ?コピーされてない!?」
白カービィ「甘いな!」
カービィ「なんで!?」
白カービィ「俺は特種なんでな〜たとえ俺がコピー能力を使える状態で吸い込んだとしてもお前は何もコピーしてないカービィをコピーしたのと同じ状態になる!」
カービィ「嘘だ…」
白カービィ「よってお前はコピー技が使えない…行くぜ!モナドアーツ、叩く!」
白カービィはモナドの力で攻撃力がアップした
カービィ「うっ…」
白カービィ「上スマッシュ!」
カービィ「うわっ!」
白カービィ「空中ハンマー!」
カービィ「うわぁ!」
白カービィ「おいおいもっと頑張れよ〜」
白カービィはカービィにさまざまな攻撃をし、挑発する
カービィ「ファイナルカッター!」
白カービィ「ぐお!」
白カービィは調子に乗っていたためファイナルカッターが当たった
白カービィ「なかなかやるな…ん?」
カービィがいない
白カービィ「どこだ?」
カービィ「上だよーん♪」
白カービィ「何!?うわ!!」
カービィはストーンを繰り出した
白カービィ「なかなかだな」
カービィ「へへへ…」
その頃メタナイトはダークメタナイトと戦っていた
メタナイト「ハッ!」
ダークメタナイト「セイ!」
剣と剣がぶつかる音がフィールドに鳴り響く
ダークメタナイト「お前と戦う日を鏡の中でずっと待っていたぞ!」
メタナイト「しかしお前は…すぐ鏡に帰ることになる!」
ダークメタナイト「だまれ!!」
ダークメタナイトはメタナイトに上スマッシュ攻撃を当てた
メタナイト「ぐっ!ドリルラッシュ!」
メタナイトはダークメタナイトに横必殺のドリルラッシュを繰り出す
ダークメタナイト「ダークラッシュ!!」
ダークメタナイトも横必殺のダークラッシュを繰り出してドリルラッシュをしているメタナイトに突っ込んだ
ダークメタナイト「ハァーーーー!!!!!」
メタナイト「うわ!?」
ダークメタナイトのダークラッシュはドリルラッシュの攻撃にもひるまず突き進んでメタナイトに当たった
ダークメタナイト「このダークラッシュはドリルラッシュよりパワーが上だ!」
メタナイト(くっ!このままでは…そうだ!)
メタナイトは白カービィが行っていたスマ知識を思い出した
メタナイト「そうか!これは四天王戦、だから…」
ダークメタナイト「何をごちゃごちゃ言って…」
ダークメタナイトがメタナイトのほうへ向かってきた瞬間
メタナイト「カスタマイズ技ブレイカードリル!!」
ダークメタナイト「何!?ぐわ!!」
メタナイトは横カスタマイズ技のブレイカードリルを当てた
ダークメタナイト「あの白い球体!奴に余計な事を教えおって!!」
メタナイト「おや?裏では忠誠を誓った者の悪口かな?」
ダークメタナイト「フッ、私とした事がな…しかしさすがはもう一人の私だ剣の腕前だけは良いな…」
カービィ「メタナイト!」
メタナイト「カービィ!?」
突然メタナイトのもとへカービィがやってきた。白カービィも一緒だ
白カービィ「追い詰めたぜ…」
カービィ「ぐっ…」
カービィはもうほかほか状態だった
メタナイト(カービィはほかほか状態か…これはやばいぞ)
白カービィ「さあ!行くぜ!」
白カービィがカービィに向かって走る
メタナイト(あのまま攻撃されてはまずい!)
白カービィがカービィの近くまで来た時
メタナイト「カービィ!」
メタナイトはカービィをかばってカービィの前に立つ
カービィ「メタナイトやめて!!」
白カービィ「狙い通りだ!」
メタナイト「何!?」
白カービィ「吸い込み!」
メタナイト「うわ!?」
白カービィはメタナイトを吸い込んでコピーした
白カービィ「メタナイトシュルク白カービィ!」
メタナイト「シュルクのコピーが…」
カービィ「消えていない…?」
白カービィ「だから俺は特種なんだよ、行くぜ!」
メタナイト「来るぞ!」
白カービィ「モナドアーツぶっ飛ばす!」
白カービィの身体能力がアップする
白カービィ「からのマッハトルネード!」
メタナイト「クソッ!カービィ!」
メタナイトがカービィの身代わりになろうとしたその時
デデデ「あったたたたたーーー!!!」
デデデがメタナイトの身代わりとなった
メタナイト「陛下!?」
デデデ「勘違いするでない…ドジっただけZOY…」
カービィ兵たち「待てよー!」
メタナイト(あの軍団に追われてきたのか!)
ダークメタナイト「よそ見をするな!」
ダークメタナイトはダークラッシュをメタナイトに当てた。カービィが近くに居たのでカービィにも当たった
メタナイト「しまった!」
ダークメタナイト「勝負を放棄するからこうなったのだ…」
メタナイト「油断も隙もない奴め」
ダークメタナイト「褒め言葉だな…」
白カービィ「さーてじっくりいたぶってやるぜ…」
カービィ「僕もまだ負けてないよ!」
デデデ「カービィ兵ドンと来るZO−Y!」
赤カービィ「フン…さっさと片づけてやる…」
デデデ「偉そうなことを言うなー!!」
デデデはそう言って下スマッシュを撃ってカービィ兵達を飛ばした
カービィ兵達「うわぁ!?」
デデデ「わしをなめたら逮捕ZOY!」
デデデが攻撃したと同時に他のキャラも動き始める
白カービィ「横スマッシュ!」
カービィ「ジャンプ回避!」
白カービィ「クッ!」
カービィ「ストーン!」
白カービィ「おっと!」
白カービィとカービィは1%もゆずれない戦いをしていた。カービィも白カービィも%が高いのだ
そこにスマボが現れる
白カービィ「来たか…」
スマボは誰からも遠い距離にあった
デデデ「取りに行くZOY!」
メタナイト「よし、私も…」
メタナイトがスマボを取りに行くその時
ダークメタナイト「待て!」
メタナイト「ん?」
ダークメタナイトはメタナイトを呼び止める
ダークメタナイト「どこへ行く?」
メタナイト「どこへってスマボを取りにだろ!」
ダークメタナイト「お前は私と戦っているはずだ…そんなものなど関係ないだろ!」
メタナイト「はぁ?お前だってカービィや陛下にスマボ取られて切り札使われたらおしまいだろ…」
ダークメタナイト「知った事か!」
ダークメタナイトはそう言うと空中攻撃を仕掛ける
「キーン!」
その攻撃をメタナイトは弾く
ダークメタナイト「チッ!」
メタナイトはダークメタナイトの様子を見てなぜダークメタナイトはスマボを取らなかったのか理解した
メタナイト「はっはっは!」
ダークメタナイト「何がおかしい!」
メタナイト「お前、最後まで私と戦いたかったんだな?」
ダークメタナイト「なんでそんな事が…」
メタナイト「カービィや陛下がスマボを取っている間だけでも私と勝負したい…だろ?」
ダークメタナイト「あぁ、そのために復活したもんでな…」
メタナイト「となればさっさと蹴りを付けるぞ!」
ダークメタナイト「そのつもりだ!」
メタナイト&ダークメタナイト「はぁー!!!」
「キン!カン!キキキキン!」
またフィールド上に2人の剣がぶつかる音が響く
ダークメタナイト「ダークラッシュ!」
メタナイト「ぐわ!」
ダークラッシュは連続でメタナイトに当たる
メタナイト「スライディング!」
ダークメタナイト「甘い!トリプルトルネード!」
ダークメタナイトはスライディングを避けて、マッハトルネードを3つ出す技であるトリプルトルネードを当てた
メタナイト「何!?うわーーー!!!」
メタナイトは大ダメージを喰らって画面外の近くまで吹っ飛んだ
ダークメタナイト「フフフ…」
ダークメタナイトはメタナイトに一歩また一歩近づく
その時メタナイトはつぶやいた
メタナイト「もう終わりだ…すまん皆…あとは…」
それはもう何もかも諦めたような言葉だった
ダークメタナイト「ほほう、諦めがいいな…」
メタナイトは黙ってダークメタナイトのほうを見る
ダークメタナイト「終わりだ!メタナイトー!」
そう言ってダークメタナイトはメタナイトを切りつけて画面外へ飛ばした
しかし妙だった
ダークメタナイト「剣に…感触がない?」
ダークメタナイトは戸惑っていた。その時だった
メタナイト「甘いな」
メタナイトの声がした
ダークメタナイト「何!?」
ダークメタナイトは後ろを見た。そしたら、スマッシュホールドをしているメタナイトの姿があった
メタナイト「ハア!」
メタナイトはダークメタナイトを切りつけて画面外に飛ばした
ダークメタナイト(フッ、ディメンションマントか…さすが俺の分身だ…)
「ドカーン!」
画面外に吹っとばされると出て来るエフェクトが出てきた、普通は赤か青か黄色か緑なのだがダークメタナイトのエフェクトは真っ黒だった
そのエフェクトは鏡の中に入っていった
メタナイト「ちゃんと鏡に帰ったか、後はカービィ軍団だな」
カービィとデデデとカービィ軍団はいまだにスマボを取れていなかった
デデデ「1アタック!…出来なかったZO−Y!」
白カービィ(そろそろスマボがなくなる頃か)
白カービィが思った通りスマボは画面外のほうへ行く
白カービィ「スマボはもう行ってしまうからもう追いかけなくてもよい!」
カービィ軍団の兵「はい!」
デデデ「もうちょっとだったZOY…」
カービィ「あきらめない!」
デデデ「カービィ!?」
白カービィ「余計な…」
カービィはスマボのほうへ走るカービィ軍団はどうせ取れる訳ないと思い、追いかけなかった
カービィ「待ってー!」
カービィは少しスマボに近付いた。すると…
デデデ「あ!」
カービィ兵「スマボが!」
画面外に行く途中だったスマボは向きを変えてカービィのもとへやってきた
カービィ「よーし、えい!」
カービィの1アタックでスマボは壊れてカービィにオーラを宿す
カービィ「行くよ!」
オーラを宿したカービィはカービィ軍団に近付く
白カービィ「こんなことになろうとは…」
カービィ軍団の兵「白カービィ様!私達がカービィからスマボを取り出します!」
そうスマボを取ったファイターに大ダメージを与えるとスマボを取り出せるのだ
白カービィ「待て!無茶だ!」
白カービィが止めるがカービィ軍団の兵はパニック状態、命令を背いた
白カービィ「命令を聞けーー!」
しかしカービィ軍団の兵は行ってしまった
カービィ「ん?あれは…」
カービィの目の前にはカービィ軍団の兵の姿があった
カービィ軍団の兵「スマボを取り出してやる!」
カービィ(何言ってんだこいつら…)
そう、そんな無茶なことなど普通できないのだ
カービィ「させないよ!ウルトラソードカービィ!」
カービィはウルトラソードカービィに変身してカービィ軍団の兵を何回を切りつける
カービィ「ハァ…オリャーー!」
そして最後にウルトラソードを大きく振りかぶってカービィ軍団の兵を画面外へ飛ばした
赤カービィ「ぐわぁー!」
黄色カービィ「ぐほぉ!」
緑カービィ「無念ーーーーーーー!!!!!」
デデデ「カービィが兵を全員倒したZO−Y!」
メタナイト「ダークメタナイトも私が倒した」
デデデ「メタナイト、いつの間に居たZOY…」
白カービィ「しかしもうカービィは切り札を使えない…スマボは当分来ないだろうからな…3人程度自分の力で…」
カービィ「切り札ならまだ使えるよ!」
白カービィ「何?」
そこにはオーラをまとったカービィがいた
カービィ「てかげん切り札のバッジを付けているからね!」
白カービィ「馬鹿な!?そのバッジは切り札が失敗したら効果が出るはず…」
カービィ「エスカルゴンに改造してもらったんだ!」
デデデ「あいつカービィに手を貸しおって…」
メタナイト「いいじゃないですか」
カービィ「終わりだよ!」
白カービィ「フフフ…ハハハ…ハハハハハハハハ!!!」
白カービィはいきなり笑いだす
白カービィ「こいつを使うと999%の負担がかかるからやめようと思ったが…」
デデデ「何をするのだZOY?」
白カービィ「コピーアーツ!ウルトラソード!」
カービィ「なんだって!?」
デデデ「聞いてないZOY!」
白カービィ「さぁ!ウルトラーソードカービィになれ!」
カービィ「よーし…いくぞ!」
カービィはウルトラソードカービィになった
ウルトラカービィ&ウルトラ白カービィ「ウルトラソード切りーーーー!!!!」
2人の剣が競り合う
ウルトラソードカービィ「行けーーー!!」
ウルトラソード白カービィ「ぶっ飛ばしてやる!」
デデデ「カービィ!がんばるZOY」
メタナイト「応援だけしててもだめです!私達も行きますよ」
デデデ「あの中に行くのかZOY?」
メタナイト「そうです!」
デデデ「嫌ZO−Y!」
メタナイト(糞大王が!)
メタナイトはデデデを掴んで連れて行く
メタナイト「行きますよ!」
デデデ「こうなれば玉砕覚悟ZOY!」
メタナイト「ドリルラッシュ!」
デデデ「ジェットハンマー!」
デデデとメタナイトは横必殺技でカービィに加勢する
ウルトラソード白カービィ「く…こんなザコ…程度に…」
白カービィは加勢されたことで力が弱まる
ウルトラソードカービィ「今だ!」
3人「はぁーーーーーー!!!!!!」
ウルトラ白カービィ「うわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
3人は最後の力を振り絞り、白カービィを画面外へ飛ばした
カービィ「終わったー!」
白カービィ「四天王戦は報酬無しだ」
デデデ「なぬーーー!!!」
メタナイト「Sを倒したら特別な報酬がもらえますって」
ルイージ「それで、あれどうする?」
ルイージは鏡を指差す
デデデ「もちろん壊すZOY!また復活しおって!」
デデデが鏡に行った時
メタナイト「陛下!」
メタナイトがデデデを呼ぶ
デデデ「何ZOY?」
メタナイト「それは壊さないでやってください」
その言葉に皆が驚いた
メタナイト以外のファイター達「ハア!!!!!!」
デデデ「なんでZOY!」
メタナイト「あいつと戦ってて気付いたんです…あいつは本当は外の世界を楽しみたかったんではないでしょうか」
ルイージ「え?」
メタナイト「そう思っていたら白カービィが来て復活させてくれて、だからいいチャンスだと思ったんじゃないでしょうか」
デデデ「そうか?」
メタナイト「やつが悪さをしたら私が責任もって倒します!ですから…」
デデデは少し考えた
そしてこう言った
デデデ「…よいZOY」
メタナイト「あ…ありがとうございます!!」
デデデ「しかし悪いことしたらお前が倒すZOYワシたちは手伝わん」
メタナイト「はい!」
鏡の中のダークメタナイト「メタナイト…」
白カービィ「次はM様と戦う事になるだろう…」
マリオ「そういやいたな」
白カービィ「俺に掴まれ」
白カービィがそう言うとファイター達は白カービィに掴まる
白カービィ「テレポート!」
そして白カービィとファイター達は消えた
数秒後
白カービィ「ここだ」
ルイージ「ここは…」
そこにはスーパーマリオ3Dワールドを開発している所だった
ロゼッタ「スーパーマリオ3Dワールドを開発してる所じゃないですか」
マルス「スマブラとどんな関係があるんだ?」
白カービィ「まぁ入れば分かる」
そして開発者がいる所へ行く
3分後
白カービィ「ここだ」
ネス「社員室ですか…」
白カービィ「M様、入りますよ」
M「入りなさい」
ドアから声が聞こえるMの声だ
白カービィ「さぁ入れ」
ファイター達は社長室に入る
マリオ「ここか…」
ルイージ「なんか普通だね」
ピーチ「あれ誰?」
そこには黄色のフードをかぶったものがいた
メタナイト「まさかあれが…」
M「そう…私がMです」
そう言ってMはフードの帽子をとる
M「私の正体は…」
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