あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタナイトファン/投稿日時: 2015/12/29(火) 19:28:12
投稿者コメント:
どーも!どーも!
メタファンです!
今年も終わりに近づいてますね。
冬休み終わったら学力テストです(泣)
I don't like test
皆さんもがんばってくださいね!
この小説はピット「以下略!」
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第14章対決!マスターハンド&クレイジーハンド
「ドォオオン!!!!!」

1月のいつか

桜井「ハッ!」

スマブランドを長年にわたり守り続けてきた桜井さんは今日、絶望の底に落ちる。

その悲劇は数時間前に送られた映像から始まった…




白カービィ「桜井様!」

とある平和な日、簡単なゲームをプログラミングしていた桜井に白カービィ一枚のDVDを持って駆け付ける。

桜井「なんですか?」

白カービィ「マスターハンド軍からの予告状です」

桜井「…ふん、相変わらず予告が好きな人達ですね。それで、内容は?」

白カービィ「明日、スマブランドにマスターハンド軍大部隊が攻めてきます」

桜井「…え?」

白カービィ「マスターコア3体と何人ものマスター兵、そしてマスターハンド軍の戦艦、マスターフォートレスをも率いて。それに…」

桜井「それに…?」

桜井は恐る恐る聞く。

白カービィ「マスターハンドとクレイジーハンド自らも戦いに参加するようです」

桜井「そうですか…」

白カービィ「あなたも、奴らの強さは十分わかっているはずです」


そして今、大部隊による破壊行動が行われてしまったのだった。

桜井「ああ…あああああ…」

スマブランドは無論今までとは違って荒れ果てていた。

桜井は身動きすら取れなくなった。

2014年の9月のような面影はもうどこにもなかった…


そのころ僕達はマスターハンド軍との激戦を続けていた。

ゴーオングリーン「いつもに増して量が多い!」

岩田「しょうがないでしょう。これはマスターハンド軍の大部隊ですから」

ルイージ「ハァ!」

兵士「ぐえええ!!!」

ルイージ「ぼさっとしてるとヤラレチャうな」

ワリオ「なんのなんの!」

ワリオはタイプレーザをひっこ抜く。

ワリオ「このワリオ様の怪力見せてやるぜぇ!」

ワリオはタイプレーザーを兵士たちに投げる。

ワリオ「どぅぅりゃあ!!」

兵士たち「うわあああああああ!!!」

デイジー「私も負けてないわよ。ハッ!ヤッ!」

兵士たち「ぐわああ!!!」

デイジーは射爪を使って素早い攻撃を繰り出していく。

ナチュレ「デイジー後ろじゃ!」

デイジー「え?」

そして後ろにはタイプレーザーのビームが!

デイジー「きゃあ!」

ルイージ「オーロラバリア!!!!」

デイジー「えっ…」

ルイージ「ちゃんと周りを見なきゃだめだよ」

デイジー「…ごめん」

ルイージ「がんばってね」

そしてルイージはまた戦闘に向かって行く。

…やべぇ人体自然発火しそうw

ゴーオングリーン「一気に鎮圧と行こうか…ダークキバット!」

ダークキバット「了解した。ガブ」

そして僕はダークキバへと変身を遂げる。

ダークキバ「いくよ!」

ダークキバット「絶滅せよ」

僕の後ろに結界が貼られる。

そしてそこから何本ものザンバットソードという剣ガ兵士めがけて飛んでくる。

兵士たち「ぐがあああああ!!!!!」

兵士たちは消滅した。

ダークキバ&ダークキバット「たあいもない」

そして空中でも…

メタナイト「マスターフォートレスという要塞があるというのは知っていたが、まさか飛ぶとは…」

ヒトラー「こちらヒトラー。全くフォートレスが崩れる気配なし」

メタナイト「クソ…どれだけかたいんだよぉ…スターフォックス空軍とナチス空軍に告ぐ、ハルバードに近寄るな今から主砲を撃つ!」

メイスナイト「もう2連主砲ダスか!?」

ブレイドナイト「まだフォートレスは半分も削れていないんですよ!」

メタナイト「じゃあどうするんだよ!アームも壊れてるしナチス軍とスターフォックス軍の援軍も役に立ってないし!しまいには初期化爆弾も効かないんだぞ!!!!」

メタナイト様にもう理性なんて言葉はなかった。

バル「では、メタナイト様の言葉を信じて…発射!!!」

「ドォオオオオオオン!!!!!」

…しかし、それはあまりフォートレスには効かない

メタナイト「クソ!どうしてなんだっ!」

水兵ワドルディ「メタナイト様…」

パルテナ「フォートレスを破壊しない限りスウォームの供給はストップしませんよ」

メタナイト「そんなの分かってる!」

パルテナ「…とりあえず。頑張ってくださいね」

メタナイト「ああ…」

マスターライアン「ぐがあああああ!!!」
マスターエルフィン「ぐおおおおおお!!!!」
マスターアロウ「我々はマスター様の命に従う…」

そして、3体のマスターコアも暴れている。

今回の敵はライオンと小人の集合体と弓のマスターコアだ。

ゴーオングリーン「3体も…こりゃ大変だ」

僕はマンタンガンを連射する。

マスターライアン「ぐおおおおおお!!」

その攻撃はマスターライアンに当たる。

マスターアロウ「貴様が来太か…」

ゴーオングリーン「そのセリフ2回目」

マスターアロウ「貴様なんぞのこの俺たちは止められん!」

マスターライアン「ぐおおおおおお!!!」

マスターエルフィン「うおおおおお!!!」

ゴーオングリーン「喰らえ!」

僕は高く飛びあがり、マスターエルフィンに急降下キックをする。

マスターエルフィン「ぐらぁ!」

しかし、マスターエルフィンはパンチで応戦してきた。

ゴーオングリーン「ううっ…!」

マスターエルフィンのパンチ力に僕は押される。

その時、

ルイージ「とう!」

ルイージがマスターエルフィンの腹をキックする。

マスターエルフィン「ぐふう!?」

マスターエルフィンの体制が崩れる。

ルイージ「今だ、行けぇ!」

ゴーオングリーン「グリーンキック!!」

そして、僕のキックがマスターエルフィンを突き抜けた。

マスターエルフィン「ぐふぅ!」

しかし、マスターエルフィンはまだ倒れない。

ゴーオングリーン「しぶとい奴め…」

マスターアロウ「上を見ろ!」

ゴーオングリーン「ん?」

マスターアロウ「死ね!」

マスターアロウは弓矢を放つ。

ゴーオングリーン「さらに変身!」

僕はリュウガに変身する。

『ソードベント』

リュウガ「ヤッ!」

僕はソードベントで弓矢を真っ二つにする。

リュウガ「これで決める!」

『ストライクベント』

リュウガ「とりゃあ!」

ストライクベントで黒い炎を吐きだす。

マスターアロウ「うわああああ!!!!!」

リュウガ「よし」

マスターライアン「ぎゃあああお!!!!」

リュウガ「うわぁ!?」

僕はマスターライアンに引っ掻かれて大きく飛ばされる。

リュウガ「ぐわあああああ!!!!…ぐぅ!」

僕は岩にぶつかりそこでリュウガの変身が解ける。

ブラックピット「何ぼさっとしてやがる!」

ゴーオングリーン「ブラピくん!」

ブラックピット「だからなんだよブラピって!」

ルイージ「助けに来てくれたんだね!」

ブラックピット「勘違いはよせ、言っただろ喰いがいのある奴は俺が仕留めるってな!」

ブラピくんはマスターライアンの首を弓矢で仕留める。

マスターライアン「ぐうううう!!!」

マスターライアンはひるむ。

ブラックピット「貫け!」

ブラピくんはブラピの訴状を取り出して、鋭い一撃をかます!

マスターライアン「ぐおおおおおおお!!!」

マスターライアンは消滅した。

ブラックピット「まず一匹」

マスターアロウ「奴を潰すのだ、エルフィン!」

マスターエルフィン「うおおおおおおお!!!」

マスターエルフィンはブラピくんに何発ものパンチを繰り出す。

ルイージ「僕も負けてられないな。はあ!」

ルイージはマスターエルフィンがブラピくんを狙っている間に頭に強力なファイアボールを発射する。

マスターエルフィン「ぐがああああああ!!!」

ブラックピット「邪魔すんなよルイージ!!」

ルイージ「えへへ!ごめんごめん!でも多少の援護はさせてもらうよ」

ルイージは体全体にオーロラグリーンの力をまとった電気のパワーをいきわたらせる。

ルイージ「オーロラグリーン……スーパーボルト!!!」

「ドゴーーーーーン!!!!」

ブラックピット「なっ!?」

マスターエルフィン「ぐわあああああああああああ!!!!」

マスターエルフィンは消滅した。

ルイージ「ごめんねブラピくん!」

ブラックピット「貴様ああああ!!!」

マスターアロウ「口喧嘩なんぞしている場合かぁ!」

マスターアロウが2人目掛けて弓矢を撃つ。

ゴーオングリーン「ハァ!」

「キン!」

僕は弓矢を跳ね返す。

ゴーオングリーン「ほら、ぼやっとしちゃ駄目だよ!」

ブラックピット「チッ!」

ルイージ「ごめんごめん、それじゃあ一気にやっちゃおうか!」

マスターアロウ「私をなめるなぁ!」

マスターアロウは金色の弓矢で僕達を撃ってきた。

ゴーオングリーン「ブリッジアックス!アックスツーリング(近距離!)」

僕はマスターアロウの弓矢に突っ込む。

ルイージ「オーロラファイアボール!!!」

ブラックピット「ナチュレ!俺の神器に奇跡をかけてくれ!」

ナチュレ「分かった!」

ブラピの訴状にナチュレ様の加護が入る。

ブラックピット「喰らえ!!!」

マスターアロウ「き、貴様らは何をするつもりだ?」

ゴーオングリーン「こうするのさ!」

僕は2つの技をブリッジアックスにまとわせる。

ゴーオングリーン「ブリッジアックス!ナチュラルグリーンツーリング!!!」

僕はマスターアロウを突き抜ける。

マスターアロウ「ぎゃああああああああああああああああ!!!!」

「ドォオオオオオオオン!!!!!」

マスターアロウは消滅した。

???????「よくやったな」

????????「褒めてやるぜ」

マスターハンド「フハハハハハ!!!!」
クレイジーハンド「ヒャアーハハハハハー!」

ゴーオングリーン「マスターハンド!クレイジーハンド!何をしに来た!」

マスターハンド「貴様を殺しにきたのさ…」

マスターハンド&クレイジーハンド「城来太!」

ゴーオングリーン「なぜ僕を狙う!」

マスターハンド「貴様は2界の英雄だろ?」

クレイジーハンド「幼いながら大部隊と戦い、特撮界を魔の手から救った…」

マスターハンド「スマブランドでも、完全体のタブー様を弱体化した…」

ルイージ「そうだったのか!?」

クレイジーハンド「そうさ!貴様らが戦ったタブーは完全体ではなかったんだよ」

マスターハンド「そんな奴が一番脅威になるんだ…だからここでつぶす!」

ゴーオングリーン「なら…受けて立つ!!」

マスターハンド「行くぜ…うらぁ!」

マスターハンドはアッパーを仕掛ける。

ゴーオングリーン&ルイージ&ブラックピット「ふん!うおおおおおおおお!!!」

僕達3人はマスターハンドの攻撃を受け止めようとする。

マスターハンド「無駄だ!」

マスターハンドは僕達を吹き飛ばす。

3人「うわああああああああ!!!!」

ゴーオングリーン「くっ…手ごわい…」

クレイジーハンド「まだまだぁ!」

クレイジーハンドはブラックホールを創る。

ルイージ&ブラックピット「うわあああああああああ!!!!!」

そして、2人は吸い込まれる。

ゴーオングリーン「ルイージ!ブラピくん!」

僕は2人のもとへ向かう。

マスターハンド「おっと!」

しかし、マスターハンドが道をふさぐ。

ゴーオングリーン「うわっ!?」

マスターハンド「ほれ!チョキンとぉ!」

マスターハンドは手をチョキにして挟み攻撃をする。

ゴーオングリーン「ぐは!」

クレイジーハンド「こいつらが惜しいか?なら返してやんよ!」

ルイージ&ブラックピット「うわあ!」

ブラックホール内の2人は吹き飛ばされた。

ゴーオングリーン「うわあ!?」

そして、2人は僕にぶつかる。

クレイジーハンド「ヒャアーハハ!ヒャアーハハハハァ!」

そして、僕達が戦っている時!

桜井「いい加減にしろぉ!」

マスターハンド「フッ!現れたか?どうだ?お前の街をめちゃめちゃにされた感想は?」

桜井「この街は…スマブランドは私が3ヶ月もかかって活性化した場所だ…ルイージ達と一緒に…思い出を創った場所だ…なのに」

桜井は拳をぎゅっと握った。

桜井「貴様らのせいで…」

マスターハンド「ん?」

桜井「貴様らのせいでーーーーー!!!!!」

ルイージ「桜井…」

クレイジーハンド「…あっ!マスターフォートレスが!」

気づいたらマスターフォートレスのスウォームが崩れていた。

桜井「シャドーカービィさんとアークメタナイトさんとブラデさんにフォートレスを壊させたんですよ」

マスターハンド「まさか!貴様弱点を!」

桜井「マスターハンド!私は貴様を許さない…」

マスターハンド「ふん!最強の座を私のもとに置いておけばこんなことにはならなかったのだよ!」

マスターハンドは手を人型にして桜井を蹴る。

桜井「反射板!」

マスターハンド「何!?」

桜井「スマブラスペシャル!」

桜井は黄金の剣を抜く。

『レジェンドエンド!』

桜井「ハァ!」

桜井はマスターハンドにスマブラのマークである十字を書くように斬撃をした。

マスターハンド「ぐおおおおおお!!!」

マスターハンドは大きく吹っ飛んだ。

ルイージ「流石桜井だ…」

マスターハンド「こうなったら…クレイジー」

クレイジーハンド「おうよ!」

クレイジーハンドは空中にブラックホールを創る。

クレイジーハンド「この町一帯吸い込んでやるぜー!!!!!!!!」

ルイージ「なっ!」

フォックス「させるかぁ!」

そこにはアーウィンに乗ったフォックスの姿が!

フォックス「スマートボム発射!」

クレイジーハンド「無駄だ!吸い込んでやるぅ!」

マスターハンド「…あっ!おい、馬鹿やめろ!」

そして、スマートボムは吸い込まれた…しかし!

「ドォオオオオオオォオオ!!!!!」

スマートボムがブラックホール内で大爆発を起こし、ブラックホールが大破した。

そして、クレイジーハンドも爆発に巻き込まれる。

クレイジーハンド「ぬわああああああ!!」

クレイジーハンドはそのまま倒れる。

マスターハンド「ハッ!だがもういい。スマブランドは随分と崩壊したようだしな…さらば!」

そして2人は去って行った。

そして、桜井はそのまま膝をつく。

桜井「ルイージ…ごめん…」

ルイージ「いいんだよ、桜井」

その日、スマブランドは今までとは違う荒れ果てた姿になった…

次回予告

メタナイト「このままでは奴を倒すことはできないだろう…」

戦士たちの絶望…

メタナイト「力を貸してくれ、ナチュレ!」

そして今、銀河の剣士と自然の女神で作られる…

ナチュレ「これぞ、宝剣コスモシアじゃ」

来太「コスモ…シア?」

最大の武器、完成!

次回、宝剣コスモシア

メタナイト「来太、これはお前にしか使えない」

ゴーオングリーン「やってやる!」

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