穴からの脱出!
ヒュードンッ
火ーびぃ:いってぇ…どうすんだよらん田!!
らん田:知らねえって!!
何か嫌な予感がしますね…。
火ーびぃ:なんでだよ!?は!?
らん田:僕にわかるわけあっかよ!?
火ーびぃ:あるだろ!?
らん田:はぁ!?
ガタガタ…ガタガダガタガタガタガタ
2人:ぐぁぁぁあぁぁぃぁいぃぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁああわぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあ!?!?
らん田:何したんだよおっめえオメーのせいでもっと揺れが怖く感じたよ!!!
火ーびぃ:ふぁ!?なんで全て俺のせいにすんだよ!?
あぁ…やばい…ですね。
やはり喧嘩が始まってしまいました…。
らん田:は?それってあなたの感想ですよね?。
火ーびぃ:あ、、はい
らん田:…(え、マジで何言えばいいんだろ…詰んだわ
火ーびぃ:ん?どうしました?
らん田:ま、まままあいいさ!!早くこの穴から脱出しないと!!
火ーびぃ:うん!!って…
ガタガダガタガタガタガタガタガダガタガタガタガタ…
2人:WATSっっっつっっっつっっっっつ!?!?!?
なんなんマジでこの揺れ!!イラつく!!
火ーびぃ:なぁ?この穴…ホバリングで出れるくね?
らん田:あ…確かに
火ーびぃ:やってみるわ
プウプウプウプウッ
火ーびぃ:あっ!いけたぞ!
らん田:マジか!
らん田:でも僕は…
火ーびぃ:だーいジョーブ
らん田:え…?
火ーびぃ:こんなことがあると思って…ロープを持ってきたよ!
らん田:おお!
火ーびぃ:いくよっ!
らん田:YES
ずりっ
らん田:っしゃぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあぁ!のぼれたぜぇぇえぇえぇぇぇえ!
火ーびぃ:よし、あっちに行こう!
らん田:うん!
トコトコトコトコ…
さて、今回の小説はこれでおしまいです。
次回,お楽しみに!