あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 秋桜/投稿日時: 2017/09/22(金) 17:58:21
投稿者コメント:
今回、めちゃくちゃ短いですが、ネタバレ注意です! 今までの話を見てから閲覧することをおすすめします。





大丈夫な人はどうぞ

BGM:vsメタナイト
第13話 エリーの隠れざる秘密 part1
〜前回のあらすじ〜
メタナイトはシャドーカービィを操った謎の者を倒し、エリーを解放しようと思っていたとき、エリーの姿はなかった…。メタナイト達は、分かれてエリーを探すことにした。

「エリー…どこに行ったのだろうか…………」

メタナイトはエリーを早く探さないと何かいけないことが起こるかもしれないと思い、エリーを探している。

「……エリーちゃんで思い出したけど…」
「…?」

シャドーはエリーのことで思い出し、何かを口に出そうとしていた。

「キミは、エリーちゃんの知り合いなんだよね……」
「そうだが…それがどうしたのだ?」

シャドーはメタナイトの一言で沈黙になっていた。シャドーは彼に教えていいのかと思いながら話す。

「それが…………エリーちゃんは…女神 エイレーネなんだ…」
「…!」
「やっぱ、知らなかったんだね……」
(まさか、エイレーネがエリーとは……何となくそうと思ったが…まさか、本当に…)

キイィィィィン…………

「うっ……!?」

メタナイトはいきなり耳鳴りのような音が聞こえてきた。頭を抑えるくらいの耳鳴りだ。

「メ、メタナイト…!?」

__あなたのせいで、私のお母さんは死んだのよ!!

(うっ…なんだ………!!)

__あなたが…能力を使ったせいで…!!

「私が……エリーを…悲しませたことなど………している…はずがないと……いうのに……」

メタナイトはエリーの声が頭の中へと響いていく……。それと共にメタナイトの視界が揺れ、ぼやけるようになった。そして……

ドサッ

「メタナイト! しっかりしてっ!!」

メタナイトはいきなり倒れた…。シャドーが一生懸命メタナイトの体を揺らすがメタナイトは起きない……。

この作品についてのコメント/評価 (1)
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