あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 秋桜/投稿日時: 2018/01/31(水) 23:19:21
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ウィスピーを倒すことはできるのだろうか。そして、新しいコピーで立ち向かうカービィ!ウィスピーを正気に戻せ!

※BGMは戦闘(ry
第12話「新たなるコピーでやっつけろ!」
「試しにやれることやってみよう! うりゃあっ!」

ウィスピー目掛けて毒々しい玉を投げる。見事に当たり、苦しそうな感情を出していた。

「うわあ、凄い! もしかして毒の能力だけにポイズンなのかなー?」

カービィはさっきの技を『どくどくだま』と名付けた。早速、どくどくだまをウィスピー目掛けて何回も行った。

「ウグゥ…………!!」

ウィスピーはバランスを崩し、下へと落下して行ったが、しばらくして帰ってくる。ウィスピーはカービィからできるだけ離れ、突進してこようとする。

「カクゴッ!!」
「うわあ、どうすればどうすれば…!!」

カービィは毒のような水?で波乗りをした。すると、地面に毒があるおかげがウィスピーにダメージを与えていた。

「この能力たのしー!!!!」

コピーを気に入ってしまい、同じことを何回も繰り返していた。すると、ウィスピーが突然……動きが止まり、そして、真ん中に行き、ネジを回す。

「狭っ!!」

ウィスピーが足で地面を突き刺す。刺した影響でしばらく抜けられない。それがチャンスと感じたカービィは攻撃を仕掛ける。

「とりゃあ!!!!」

ポイズンが上へと行く。それをワイパーみたいに動かして地味にダメージを与えていった。すると、撃破したのか、ウィスピーはいつものお約束で泣いていた。その涙はオイルだった…。

「勝った…。というより、この能力強いなあ…。さてと、ここは終わったし次に行こう!」
「来て! ワープスター!!」

カービィはワープスターに乗り、プレインプロプトンから去っていった。

*

その一方、ハルトマンワークスカンパニーでは……

「ピンクのゲンジュウ民がここに迫って来ているですって…!?」
「ハイ…時期ニ、オクターンオーシャンニ着イテシマワレルト…」
「何としてでも、そんなことはさせないようにするのよ!」

アーマー兵は「ハッ!」とスージーの命令に従い、去って行く。

「そんなことはさせないわ…待っていなさい、ピンクのゲンジュウ民!」

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