あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 2Y/投稿日時: 2016/12/17(土) 18:46:05
投稿者コメント:
どうも、メタファンでございます。
今回のテーマ3ですが…
長いです!とても!(ぇ
3つの中で最も難しいテーマってことで、結構苦労しました。
悩んだ結果、歴史かは分かりませんが伝統行事ってことにしました。
ちなみに、祭りの名前ですが「ごしきさい」です。
「ごしょくさい」じゃないよ(ぇ
では、長いですがどうぞお付き合いください!
五色の星の歴史の話(前編)
クリスマス、それはリアjy…国のみんなが仲良く盛り上がる日なのだ。

クリスマスセールにイベント、アイドルの特別ライブ。

しかし、ゲーム界のクリスマスは一味違う。

その中でもひときわ魅力的なクリスマスをするのが、プププランド。


上空にある、五色の星。

その星は目には見えない。

しかし、クリスマスの夜空にその五色の星はプププランドだけを照らす。


情熱の赤の星。
優しさの緑の星。
清らかさの青の星。
明るさの黄色の星。
神秘の紫の星。

祭りの名はファイブズスターパーティ…通称「五色祭」

そんな星たちを見に、ゲーム界からもいろんな人が集まる、それがプププランドのクリスマスの歴史。

その裏のたくらみも知らずに……


メタナイト「カービィ…」

カービィ「なあに?」

店並ぶ商店街の中、カービィとメタナイトとデデデとバンダナワドが並ぶ。

メタナイト「なぜ、野外集合なんだ!」

カービィ「いいじゃん、別に」

デデデ「寒いZOY……」

バンダナワド「陛下、マフラーどうぞ!」

デデデ「いや、よいZOY。お前も寒かろう」

メタ、デデ、ワドが凍える中、カービィだけは平気なようだ。

そして、待つこと数分後。


来太「あっ、いたいた」

ルイージ「寒い中すいません」

4人のもとに来たのは、来太、ロゼッタ、ルイージ、デイジー、マリオ、ピーチだ。

ロゼッタ「五色の星を見るの、楽しみです」

デデデ「あんなもん見て、何が面白いZOY…」

ピーチ「花より団子って言いますもんね。まあ、私は楽しみですけど」

デイジー「ねえ、メンバーってこれだけなの?」

メタナイト「いや、フーム、リボン、アドレーヌと現地集合するんだ」

マリオ「そうか、とりあえず誘ってくれてありがとうございます。メタナイト様」

メタナイト「ああ、たまにはのんびりするのもいいからな」

来太「そういえば…今回のメンバーって…」


来太×ロゼッタ=カップル
ルイージ×デイジー=カップル
マリオ×ピーチ=カップル
カービィ×リボン=カップル
メタ様×フーム=カップル
デデデ×アド=カップル

バンワド=カップルなし


バンワド以外「あっ!」

カービィ「しまったカップル率が多いよ今日!」

メタナイト「非常事態だ…なんとかせねば!」

バンワド「あの…もういいですから、気にしなくても」

カービィ「そんなわけにはいかないよ!」

デデデ「非リア率を上げるためにメタファンを呼ぶZOY!」

来太「馬鹿!あいつをこのカップルの中に入れたら怒りでプププランド破壊しかねんぞ!」

ルイージ「大丈夫だ!あいつにそれほどの力はない!」

来太「それな!」

マリオ「そんなことよりおうどん食べたい!」


ピーチ「男どもは放っておいて、行きましょうか」

デイジー「そうね!行きましょ」

ロゼッタ「楽しみですね。行きましょ、ワドちゃん」

バンワド「はっ、はい!」

来太「ああっ、待って!」


プププランドの中央にあるパーティ会場。

メタナイト「着いたな」

フーム「あっ、メタナイト卿!」

メタナイト「フーム」

リボン「カービィさん、久しぶりです」

カービィ「リーボンちゃん♪久しぶりっ!」

デデデ「アド、久しいZOY」

アドレーヌ「はい、今日は楽しみましょうね。ダンナ!」

バンワド「あなたがアドレーヌさんですね!」

アドレーヌ「バンダナワド君ね。はじめまして〜♪」

アドレーヌはバンワドの頭をなでる。

バンワド「はわ、はわわわ…はじめまして…」


来太「3人に会うのは初めてかな?」

来太は3人の前に来る。

メタナイト「私の弟子とその彼女だ」

来太達は順々に挨拶していく。

フーム「はじめまして、まだ日が沈むまで時間があるわ。屋台を回っていかない?」

メタナイト「それはいいな。行こう」


広い宇宙の中にある。

名前もない何者かもわからない生物が一つ住む、黒い黒い惑星。

その者は力を求める。その者は求める物のため、悪事をもする。

異世界を作りしものが作り出し、今まで隠してきた数少ない失敗作の一つ…

「クレイジープログラム」


フーム「もうすぐ夜になるわ!」

マリオ「五色の星の輝き楽しみだぜ!」

ルイージ「それを生え立たせる花火もあるらしいよ」

デイジー「へぇー!それはいいわね。より盛り上がるわ!」

そして、太陽が沈みあたりは漆黒の夜空に染まる。


そして、壮大な音楽とともに五色の星が顔を出す。

その光は太陽のように煌びやか、かつオーロラのように優しい光を解き放っている。

ロゼッタ「うわぁ…こんなのギャラクシーで見たことないです!」

来太「五色の星が一つ一つきれいにきらめいてます!」

観客は皆、歓喜の声を上げる。


……だが、その喜びもつかの間だった

メタナイト「ん?」

その五色の星はまるで、電球がプチっと切れたように、空を暗黒へと戻す。

ざわめきが起きる。

ピーチ「どうしたんでしょう…」

ルイージ「星が急に光るのをやめるなんてあったんですか?」

ルイージはメタナイトに尋ねる。

メタナイト「いや、ない」

デデデ「だから、不思議なんだZOY。あたかも電球のように…」


すると、雷が観客に向けて飛ぶ。

ルイージ「オーロラグリーン!オーロラバリア!」

ルイージはとっさにオーロラバリアで観客を守る。

デイジー「とっさの判断ね、かっこいいわ!」

ルイージ「へへっ」

メタナイト「照れている場合ではないぞ。あれを見ろ」

ルイージ&デイジー「えっ?」


マルクソウル「クケケケ…」

そこい突如現れたのはマルクソウルだった。

カービィ「マルク!?」

アドレーヌ「しかもソウルになっている…」

マリオ「姫たちは下がっていてください」

ピーチ「ですが…」

ロゼッタ「私たちだって戦えます!」

来太「あなたたちの敵う相手じゃない!」

ルイージ「逃げるんだ」

ロゼッタ「分かりました…」

デイジー「気をつけてね」


マルクソウル「ギャハハハ!!!!」

マルクソウルはシューターカッターを撃つ。

メタナイト「たぁ!」

メタナイトはシューターカッターをすべてギャラクシアではじく。

メタナイト「来太、変身だ」

来太「はい、ゴーオン…変身!」

来太はゴーオングリーンとなり、マルクソウルの方に向かう。

ゴーオングリーン「やっ!」

ゴーオングリーンはブリッジアックスを振り、マルクソウルを攻撃する。

マルクソウル「グガッ!」

マリオ&ルイージ「Wファイアボール!」

マルクソウル「ぐはっ!」

マリオとルイージの追い打ちにマルクソウルは大ダメージを喰らう。

デデデ「これでとどめZOY!」

デデデは大きく跳び、炎をまとったハンマーでマルクソウルの頭上に下ろす。

マルクソウル「ケッ!」

マルクソウルはアイスボールを放つ。

デデデ「あぎゃああああ!!!!」

デデデは凍りつく。

だが、炎のハンマーは無事なようだ。

カービィ「大王、借りるよ」

すると、カービィはそれをすぐさま持ち、マルクソウルに駆け寄る。

カービィ「鬼殺し火炎ハンマー!」

「ドドォォォォン!!!!!」

マルクソウル「きえぇぇぇぇぇえええ!!!」

カービィの会心の一撃がマルクソウルに決まる。


マルクソウル「グッ…ググ…」

マルクソウルの体が消滅しかける。

しかし、マルクソウルは邪悪な笑みを浮かべる。

メタナイト「余裕があるのか?」

「ドーーーン!!!!」

ゴーオングリーン「なっ!」

すると、ゴーオングリーンたちの足元から牢屋が出てきた。

ルイージ「閉じ込められた!」

マルクソウル「きえぇぇぇぇぇ!!!!!」

マルクソウルは口にマルク砲をためる。

ゴーオングリーン「避け様がない!」

ルイージ「バリアもすぐには持たないかもしれない…」

デデデ「出せ!出すZOY!」


???「アイスボール!」

マルクソウル「グギャ!」

絶体絶命の瞬間、アイスボールがマルクソウルを直撃する。

ゴーオングリーン「あっ…!」

ルイージ「君は…!」

マルク「まーったく、誰が作ったんだかこんなへんてこなホログラム」

そこにいたのはご存じ、道化師のマルクである。

デデデ「あれはマルクじゃないのかZOY!?」

マルク「僕があんなろくに言葉も話せない奴だと思う?」

?????「こいつの言うとおり、奴はマルクのデータで作られたホロだ」

メタナイト「まだ誰かいるのか!」


メタファン「よう、良いクリスマスを楽しんでいるな」

マルクとともに現れたのは、メタナイトの翼の少年、メタファンと

マルス「やあ、皆!」

スマブラ界という、スマブランドの並行世界にいるマルスだ。

ルイージ「界のマルス!」

メタナイト「久しいな」

メタファン「黄桃さんから依頼を受けてな、せっかく麗しきわが妹との時間をつぶされたぜ」

マルス「僕も黄桃ちゃんとの時間とられちゃった!これから、メタファン君とその妹ちゃんとでダブルデートだったのに」

ゴーオングリーン「てか、さっきから思うんだけど、メタファン性格違くない?」

メタファン「リア充どもが徘徊してこちとら気が立ってんだ!さっさと終わらせる」

マルス
「手伝う?」

メタファン「不要だ、リア充は帰って互いの唾液の味でも堪能してな!」

マルス「全く…あっ、皆。今出すからね」

マルスはファルシオンの斬撃で牢屋の柱を斬る。

来太「魔力で作られた牢屋をいとも簡単に…」

ルイージ「さすがだね!」


メタファンは真っ先に氷から脱出したマルクソウルのもとへ掛ける。

マルクソウル「グオオ!」

マルクソウルはアイスボールを放つ。

メタファン「はっ!」

メタファンはアイスボールを斬り裂く。

メタファン「行くぞ…」

メタファンが持つ剣、『アースシア』に緑と紫のエネルギーが集う。

メタファン「喰らえ…『狂花、暗黒乱舞』!!」

メタファンは2つのエネルギー集いしアースシアで連続で斬りつける。

メタファン「オララララ!!!」

マルクソウル「ギャアアアアアアアア!!!!!!」

メタファン「とどめだ…」

連続で斬り終わった後、コスモシアのオーラを先ほどよりも強くして、とどめの一撃を刺す。

メタファン「終わりだ!」

「ズバッ!」

マルクソウル「ぎょわあああああああああああああ!!!!!」

マルクソウルは真っ二つになり、霧のように消えて行った。


メタファン「ホロごときがこの僕を倒せるとでも?」

???「マルクソウルを倒すほどの実力はあるようだなぁ」

メタファン「ん?」

ゴーオングリーン「上だ!」

上を見上げると、暗い夜空の中に黒いフードの男が降りてきた。

その背後には、五色の星が……

メタファン「貴様がこの事件の執行者か…お前もストレス解消のために死ねぇ!」

メタファンは男のもとに走る。

ゴーオングリーン「メタファン!ダメだ!やみくもに行くな!」

メタファン「黙っていろ、リア充が…はあ!」

メタファンが剣をふり上げた瞬間…!

「シュン!」

男がメタファンの背後に瞬間移動した。

男「ふっ!」

メタファン「何…!?」

男「はぁ!」

メタファン「ぐわああああああああああ!!!!」

メタファンは抵抗する間もなく、男のチョップで飛ばされた。

男「ハッ!」

その後、男はメタファンが飛ばされた方に黒いエネルギー弾を放つ。

「ドォォォォン!!!!!」

メタファン「ばっ…化け物だ…」

メタファンは倒れた。


ゴーオングリーン「お前は誰なんだ!」

男「聞いてどうするんだ?……まあ、いいだろう。我が名は『クレイジープログラム』長くて覚えづらいだろうから、自分で名をつけるとすれば…クレイ」

ルイージ「クレイジー…プログラム?」

メタナイト「なんだそれは…聞いたことがない…」

クレイ「教えてやろうか、俺はこの異世界を創りし者の数少ない失敗作だ」

マリオ「なっ…!失敗作!?」

クレイ「そう、異世界を創りし者はその異世界を創る途中に原因不明のバグを生み出してしまった。そして、奴はそれを対処せずにそのままにしたんだ」

マリオ「無理もない、対処しようがないんだからな」

クレイ「どんな経緯で俺たちが生まれたか…そのバグは何かの意図なのか、それとも事故か…それは俺にも分からない」

ゴーオングリーン「五色の星を使って何をするんだ!」

クレイ「質問が多いな!俺は長々と話すのが嫌いなんだよ!」

そう言って、男はエネルギー砲を放つ。

エネルギー法の風の反動でフード帽が取れる。

フードで隠れていた顔は一つ目の人間だった。

ルイージ「うわぁ…」

マリオ「やっぱ、普通に人間じゃないっぽいな」


デデデ「早速ワシから仕掛けるZOY!」

デデデはマスクドデデデに変身する。

マスクドデデデ「覚悟ZOY!デデデミサイル!」

クレイ「そんなものが通用するか!ブラックホール!」

クレイはブラックホールでミサイルを吸いこむ。

マスクドデデデ「何!?」

クレイ「屑が…お返しだ!」

クレイはまたブラックホールを出現させ、ミサイルを倍にして返す。

マスクドデデデ「くっ!」

バンワド「大王さま!やっ!」

バンワドは槍を使いミサイルをはじく。

クレイ「ほーう…」

バンワド「てやぁ!」

次にバンワドはクレイに向かって槍をつく。

クレイ「無駄だ」

クレイは前方にシールドを張り、攻撃を防ぐ。

「バチィ!」

バンワド「うわぁ!」

バンワドはあっけなく飛ばされる。

マスクドデデデ「バンワド!」

クレイ「次は貴様の番だ!」

クレイは手から糸を出す。

マスクドデデデ「何ZOY!?」

クレイ「縛れ!」

その糸はマスクドデデデの手を縛る。

カービィ「大王!」

メタナイト「カービィ、コピーのもとはどうした?」

カービィ「こんなことになるとは思わなくて…持ってきてない…」

クレイ「はあ!」

カービィとメタナイトがやり取りしている間、クレイは糸に電撃をかける。

マスクドデデデ「あぎゃああああああああ!!!!」

メタナイト「陛下!てや!」

「ブチ!ブチ!」

メタナイトはとっさにマスクドデデデの方に掛け、糸を切る。

クレイ「むっ!」

デデデ「メタナイト…あのバケモンを倒すZOY…」

デデデは倒れた。


クレイ「ゴーオングリーン、ルイージ、メタナイト、マリオ、カービィか…」

ゴーオングリーン「はあ!」

クレイ「ふん!」

「ガキン!」

ゴーオングリーンのブリッジアックスでの一撃をクレイは片手で止める。

クレイ「最強がこの程度とはなぁ」

メタナイト「今のうちだ!」

その隙にメタナイトが後ろから攻撃する。

クレイ「ふん!」

だが、クレイはもう片方の手をメタナイトのほうに向け、エネルギー弾を撃つ。

メタナイト「うぐわぁ!」

ゴーオングリーン「メタ様!」

クレイ「隙あり!」

ゴーオングリーンが動揺しているすきに、クレイは彼の腹部を殴る。

ゴーオングリーン「ごはぁ!?」

クレイ「くたばれ…」

クレイは今度はゴーオングリーンにエネルギー弾を撃とうとする。

ルイージ「オーロラファイアボール!」

クレイ「ぐのぉ!?」

クレイがエネルギー弾をためる間、ルイージのオーロラファイアボールが彼に当たる。

ルイージ「はああ!」

その後、ルイージはクレイに突きを繰り出そうとする。

クレイ「フフフ…」

その刹那、クレイの体が消えた。

ルイージ「なっ!」

クレイ「俺は長々と話すのが嫌いだが…もうひとつ教えてやる。俺の住む星は「ワールドオブシャドウ」…影の世界だ。そして俺はその影の能力者なのさ」

ルイージ「そうか…今は夜…太陽が沈んで暗闇に沈んだ今では…」

クレイ「影の世界で暮らし、影の能力を得た俺にとっちゃ好都合ってわけだ」


ルイージ「ぐふっ!」

すると、突然ルイージの腹部に激痛が走った。クレイの攻撃だ。

クレイ「ククク…」

ゴーオングリーン「ここか!」

ゴーオングリーンはクレイがいたと思われる場所にマンタンガンを連射する。

クレイ「おいおい、どこ狙ってんだ?」

背後から声が聞こえる。

ゴーオングリーン「なっ!」

ゴーオングリーンが振り向く前にクレイはゴーオングリーンの背中を撃つ。

ゴーオングリーン「ぐおおお!」

ゴーオングリーンはかなりのダメージを受け、膝をつく。

クレイ「英雄様がこのざまか…」

マリオ「来太、ルイージ!」

クレイ「消えろ!ねんりき!」

マリオ「うぐ!?」

マリオは不思議な力によってその場に倒れる。

ルイージ「兄さんを一撃で…」

クレイ「ふっ…」


メタナイト「自分から弱点をさらしておいて強気だな」

クレイ「何?」

クレイはその姿を実態に戻し、メタナイトの方を向く。

マルス「さきほど、君は大きな弱点をさらした」

クレイ「…何のことだ?」

メタナイト「貴様が生まれた星は影の世界……」

マルス「そして、その影の能力に打ち勝つのは…」

ゴーオングリーン「光…」

メタナイト「そうだ」

クレイ「ふっ…だが、貴様ら程度では俺を倒すほどの光を発することはできぬぞ」

ゴーオングリーン「できるさ…」

クレイ「何?」


ロゼッタ「私なら!」

クレイ「き、貴様いつの間に…!?」

ロゼッタ「グランドスター!」

ロゼッタの頭上に広大な輝きを発する星、「グランドスター」が現れる。

ロゼッタ「邪悪な影よ、立ち去りなさい!」

クレイ「グッ…ふわあああああああああ!!!!!」

グランドスターに包まれ、クレイの体は消えかけていく。

ゴーオングリーン「よし!」


だが、クレイはそう簡単には消えなかった…

クレイ「ふっ…」

消えゆく体の中、不気味な笑みを浮かべる。

ロゼッタ「ん?」

クレイ「さあ!五色の星の力よ…私に力を…!」

後編へ続く…

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