あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタナイトファン/投稿日時: 2015/12/25(金) 17:30:29
投稿者コメント:
どもどもー!
ハロー!
メタファンでっす!(キラッ!)
…すいません
最近イルカさんのほうでお世話してもらってます。
さて、話は変わり今回はクレイジーハンドが本格的に動きます。
それではお楽しみください。
この小説は…ピット「以下略!」
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第12章狂気の手クレイジーハンドと予言の書
ダークドライブ「はぁ!ていやっ!」

初っ端からだが、僕達は兵士たちと戦っている最中だ。

ルイージ「今回は兵士が多くないかい?」

ダークドライブ「そうだね」

メタナイト「おそらく、強敵が現れる前兆なのだろう。気は抜けんぞ」

兵士「ぐおおお!!」

すると兵士が不意を突いてきた。

ダークドライブ「はぁ…見え見えだっての!」

僕は兵士を思いっきり斬る。

兵士「ぐべぇ!!!」

ルイージ「おみごと!」

ダークドライブ「ところで、今日クレイジーハンドが来るの?」

僕は戦闘中の城乃内に訪ねる。

グリドン「まぁね。そう言うデータがメカクシ団の方から送り込まれたんだ」

ダークドライブ「ふーん」

兵士たち「ぐおらぁ!」

グリドン「うわぁ!」

兵士たちの突進攻撃に、城乃内は大きく吹っ飛ぶ。

ルイージ「おっと!」

落ちてきた城乃内をルイージが受け止める。

ルイージ「大丈夫…かい!?」

ルイージが城乃内を受け止めたころにはもう城乃内は気絶していた。

ルイージ「全く…」

ルイージは城乃内を寝かせる

ルイージ「しかし、すごい量だな…パーフェクトV!」

兵士たち「ぐわあああ!!!!」

ルイージは指から物凄い量の電圧のある電気の波動を繰り出した。

ミク「皆!そろそろだよ!」

来太「え?」

メタナイト「強い反応をキャッチした。しかも幹部の反応だ」

ダークドライブ「もう来たのかぁ…」

すると上から何かがふってきた。

ダークドライブ「あれは…スウォーム!」

そう、それはスウォームの雨だった。

メタナイト「いや、あれはただのスウォームではない」

すると、一粒のスウォームが落ちてきた。

しかし落ちてきたときの効果音が…

『ザク!』

ナイフの音だった。

ダークドライブ「これは…ナイフの形のウォーム!」

フォックス「すごい量…」

ファルコ「リアクターでも守りきれねぇよ!」

メタナイト「人々の家に刺さったら大変だ。守るぞ!」

ダークドライブ「どうやってですか!」

メタナイト「一か八かだが…ハルバード!」

すると、巨大な戦艦ハルバードがナイフの形をしたスウォームの盾になった。

「ドドドドドド!!!」

ナイフはすべてハルバードに当たったが、流石にダメージが大きかった。

ピット「むちゃするなー」

メタナイト「左右ウィングがやられるだけでもラッキーだ」

???????「ヒャアハハハハハ!!なかなかやるなぁ!」

ダークドライブ「この声!マスターハンドじゃない!」

????????「よう来太!8年ぶりだな!」

ダークドライブ「そうだね。クレイジーハンド」

そして、その手は姿を現す。

クレイジーハンド「そう、俺は狂気の手…クレイジーハンド様だ!」

ダークドライブ「お前も復活していたのか!」

クレイジーハンド「おうよ!いきなりだが祝砲としてこいつをくれてやる。受け取れよ!」

すると、大きなスウォームの集合体が現れた。

ダークドライブ「で、でかい!」

クレイジーハンド「その名もスウォームボム!こいつが爆破したら、ここ一体俺らの本拠地になるぜ!」

メタナイト「つまり、スウォームやお前らしか住めない所になると…」

ダークドライブ「じゃあ、ここにいる人々は」

クレイジーハンド「ヒャーハハハハハハハハ!皆殺し皆殺し皆殺しだあああぁあああああ!!」

ダークドライブ「なんて残虐な…」

ルイージ「まさに狂気…」

シュルク「穏やかじゃないですね」

ダークドライブ「そんなことさせない!」

僕はダークドライブからゴーオングリーンになった。

ゴーオングリーン「マンタンガン!エンジンソウルセット!」

僕は4と書かれた緑のふちの四角い物体をマンタンガンの中に入れる。

ゴーオングリーン「はぁああああああーーーーーーー!!」

僕がトリガーを引くと、マンタンガンからバイクのようなシャチのようなロボの形のエネルギー弾が発射される。

「ドオオオオ!!!!」

クレイジーハンド「余計な事を…!」

スウォームボムはどんどん削れていく。

そして…

「ドーーーン!」

スウォームボムを突き抜けた。

ルイージ「やった!」

クレイジーハンド「クソー…小癪な…」

ゴーオングリーン「次はお前だ!」

クレイジーハンド「フフッ…そうかい…だが!」

クレイジーハンドは細いビームを放つ。

ゴーオングリーン「ごえ!?」

そのビームは僕を貫く。

クレイジーハンド「ヒャハーーーハハハハハーーーー!!!この程度かよ!」

クレイジーハンドは人差し指で僕を払う。

ゴーオングリーン「ぐわあああ!!」

ルイージ「来太!キノコだ、食え!」

ゴーオングリーン「うん…」

そして、僕は体力を回復する。

クレイジーハンド「余計なことを!喰らえ!」

クレイジーハンドは鉄砲方になり、連射をしてくる。

スマブラファイター達「うわあああああああ!!!」

ゴーオングリーン「ハア!」

しかし、僕は爆風を抜け出す。

クレイジーハンド「何!?」

ゴーオングリーン「そい!」

僕はマンタンガンロッドモードでクレイジーハンドを刺す!

クレイジーハンド「ぐわああああ!!!」

クレイジーハンドは大ダメージを受ける。

クレイジーハンド「おのれぇ!」

クレイジーハンドは僕を握りつぶす。

ゴーオングリーン「ぐうう…」

クレイジーハンド「ヒャハハハハーハハー!!!死ねぇぇぇぇ!!!」

ゴーオングリーン「ぐわああああああああ!!」

ルイージ「来太!セイ!」

クレイジーハンドが僕を潰している隙にルイージがオーロラグリーンをまとったチョップを仕掛ける。

クレイジーハンド「ぐがっ!」

クレイジーハンドは僕を離す。

ゴーオングリーン「よっ、ありがとうルイージ」

ルイージ「いいってことだよ!」

クレイジーハンド「クソォ…」

???????「はい、そこまで!」

ゴーオングリーン&ルイージ&クレイジーハンド「ん?」

マスターハンド「なかなかいい試合だったよ」

クレイジーハンド「邪魔をするなマスター!」

マスターハンド「まぁいいじゃない」

ゴーオングリーン「何しに来た!」

マスターハンド「君たちに私たちの所までたどり着くための手段を教えてあげようと思ってさ」

来太「何!?」

ピット「ふん!そんな話にゃ乗らないね!」

ブラックピット「どうせだますつもりなんだろ?」

マスターハンド「そう言うけどさぁ。いいの?」

ゴーオングリーン「何が!」

マスターハンド「君たち私たちの本拠地の行き方分かるの?」

ゴーオングリーン「なっ!」

メタナイト「確かにな」

マスターハンド「私たちの言う事は嘘かもしれない、でもこれで私たちの本拠地に一歩近づくかもしれない」

マスターハンドは僕達に迫る。

マスターハンド「いいの?可能性潰して」

ゴーオングリーン「うっ…」

僕は迷った。

すると、桜井さんが僕の肩に手を置いた。

桜井「敵の案に乗るのも戦法ですよ」

ゴーオングリーン「…分かりました。じゃあ、聞かせてもらおうか」

マスターハンド「そうこなくっちゃ!」

マスターハンドは一冊の宙に浮く本を召喚する。

マスターハンド「この書物にはこう書かれている」

書物は勝手に開いた。

マスターハンド「師走の六日、黒き邪悪な生命体異世界の首都に現れる」

ゴーオングリーン「予言書か?」

マスターハンド「緑の勇者達、10体の黒の魔獣葬り扉を開く」

ゴーオングリーン「黒の魔獣はマスターコアの事か?」

ロゼッタ「扉ってなんでしょう?」

マスターハンド「こっから先が気になるだろうけどここから先は燃えちゃってるんだよ」

ピット「なんで?」

マスターハンド「私がまだ最強の頃、戦争があってね。桜井との…」

桜井「そうでしたね」

マスターハンド「あの日以来だよ…この世界を恨んだのは。だから私は君を一番最初に殺すつもりだ!」

桜井「そう簡単に行きますかね。一度負けた相手をそう簡単に倒すなんて…」

マスターハンド「絶対にできる。私たちはスウォームが付いている。絶対にこの世界をもう一度支配するのだ!」

そして、2人は去って行った。

ゴーオングリーン「ふぅ…」

僕は変身を解除する。

来太「あと8体か…」

次回予告!

ワルイージ「ドゥ二ーナ!ワルイージだぜ!てかいつになったら俺は乱闘できるんだよぉおぉぉぉ!!!」

デイジー「うるさいわねぇ!私も戦闘の描写書かれてないのよ!」

「ピーンポーン」

デイジー「はーい」

メタファン「デイジーさん明日多めに出しますね」

デイジー「えっ…」

メタファン「それではー」

ワルイージ「おい、俺の出番はどうした!」

メタファン「ファック」

「ガチャン!」

デイジー「っていう事で次回。第13章!」

第13章悪魔の花

デイジー「お楽しみに!」

ワルイージ「デイビット!!!!!」

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