あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: 2Y/投稿日時: 2015/10/23(金) 20:10:36
投稿者コメント:
おお、第10話や。
と、いいつつ何もしないダメ作者であった。
第10話 親方ぁー!空から雲が降ってきましたぞ!
ー前回のあらすじー
J2、プラウィと交代す。
我ら、あの雲を目指す。

カービィ「何この文。」
プラウィ「漢文調やな。」

こんな感じだろうか。
『機械、交代電塊
我等目指彼雲』

プラウィ「俺、返り点と送り仮名がないと漢文読めん。」
カービィ「僕はそもそも漢字が読めない。」
プラウィ「そんなことはどうでもよろしとして、あの雲を目指すんや。」
カービィ「んじゃ、とっとといこー!」

3分後

カービィ「腹減った。」
プラウィ「さっきラーメン食ったやろ。」
カービィ「あれはおやつだ!」
プラウィ「ラーメン100杯はおやつに入らん。」
カービィ「300円超すから?」
プラウィ「それ以前の問題や。」

すると、2人の目の前に目つきの雲が現れた。

目つきの雲「どうも。」
プラウィ「お前誰やねん。」
目つきの雲「俺はフォールズクックソルティーハンマー・バルストロンガーウィークラビティ・クラッコ31世!通称クラッコJr.だ!」
プラウィ「名前長いわ!!」
クラッコJr.「ちなみに俺の父の名はメガトンブラスターキャノンブットベルグ・ポリエチレンテレフタラートオルターネイティヴ・クラッコ28世だ!」
プラウィ「さらに長っ!!」
クラッコJr.「そして祖父の名は、」
プラウィ「もうええわ!やめろ!」
クラッコJr.「ジャンケ・ンポン・クラッコ25世だ!」
プラウィ「いきなり短くなったし!」
クラッコJr.「祖母はク・モ・クラッコ29世だ!」
プラウィ「めっちゃ短ッ!!」
カービィ「お腹すいたよ〜・・・。
あ!」
クラッコJr.「む?」
カービィ「わたあめ!」
クラッコJr.「ゑ。」
カービィ「わだあめ〜〜〜〜〜、ぐへ、ぐへ、ぐへへへへへh・・・」
クラッコJr.「ち、違う!俺はわたあめではない!俺は・・・そう、そうだ!水の粒だよ!だから味はしない
ってお前、やめろ!食うな、食うなって、
ヤダーーーーーーーーー俺まだ死にたくないぃぃぃ!!!!!
フォールズクックソルティーハンマー・バルストロンガーウィークラビティ・クラッコ31世はここで消え失せます・・・。
子孫たちよ、この仇はいつか討ってくr」
カービィ「あー、美味しかった。」
プラウィ「哀れな・・・。」
カービィ「ん?どうかしたの?」
プラウィ「いや、なんでもあらへん。」
カービィ「ふーん、ならいいや。
あ、時間だ!それじゃあ、読者のみんな!また次回!」
プラウィ「お前誰に喋っとんの?」

クラッコJr.が消化されたら続く。

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