あしかのらいぶらりぃ
はじめにお読み下さいこの小説を修正する最近のコメント・評価キーワード検索
設定メインページに戻るサイトトップに戻る
大 中 小
執筆者: メタ/投稿日時: 2017/09/17(日) 21:05:53
投稿者コメント:
空白が無駄に多いです。
あるところに



あるところに星がありました


とてもきれいでした


けれども星は破壊されました


こわしたのはひとりのせんし



その子のふたりのともだちとよにんのせんしが
その子をふういんしました


けれどもせんしたちは死んでしまいました



その星のおうじょさまはなきました



そしておうじょさまは星がまもれるほどつよく
なったのです



せんしたちとはなかよしでした



これはだれもしらない、大昔のポップスターの話。



「せんしたち・ハシンダ・ヨウ・です・ネ」
大きな時計のような彗星は独り言のように呟いた。

彗星はずっと独り。
生まれてから。


大きな蒼い目が閉じられる。



そう、知ってはいけない。



遠い、昔々のお話。




〜〜あとがき〜〜〜〜


ポップスターの過去です。
ちなみに破壊した人物は転生前のギャラさんです
この後、数万年経ち、ナイトメアが生まれ、ギャラさんに似た魔獣が創られます。


でもそれは、いつかする、戦士達の話。

この作品についてのコメント/評価 (0)
 前の話へ  次の話へ 
(c) 2010, CGI Script by Karakara