あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: メタナイトファン/投稿日時: 2015/01/30(金) 20:17:46
投稿者コメント:
今回はSの住む町へ行きます!S達の基地、Sを守る四天王などSに関するいろいろなことが暴かれますでは!おたのしみあれ!
第10話Sの世界
ルイージ「ここに…Sが…」

白カービィ「どーすんだよ?行くのか行かないのか」

ルイージ「そそそ、そりゃ行くさ!…兄さん先どーぞ」

マリオ「え!?じゃ、じゃあメタナイト様が…」

メタナイト「え!え…えーーー!?」

デデデ「お前はこの中でも一番偉い奴ZOY」

メタナイト「私はあなたの家来だからあなたが行くでしょフツー!!」

デデデ「そ、そそそそんなことないZOY!」

デデデ「じゃあクッパが…」

クッパ「いやいやここはあえてフォックスに…」

フォックス「ハア!?」

白カービィ「…(;一_一)」

フォックス「じゃあリンクが…」

白カービィ「あーーーー!もーーーー!全員一気に逝けーーーー!!!!!!!!」

白カービィはウルトラソード白カービィとなりファイター全員をワープ装置に向かってぶっ飛ばした

ファイター達「ぎゃーーー!!!!」

白カービィ「ついたぞ」

ファイター達は目覚め、辺りを見回した

マリオ「こ…これは…」

ファイター達の目の前に広がる世界は

リンク「すごい…」

驚くほど…



普通だ

ルイージ「普通の街じゃん!!」

白カービィ「そうだ!」

白カービィは少々ドヤりながら言った

カービィ「あのさ…思ってたのと全然違うんだけど…」

白カービィ「思ってたのと違うとは?」

デデデ「いやーもっとこう…ラスボスの部屋!みたいな…」

メタナイト「重ーい感じって言うか…」

白カービィ「そんなことはない、なんてったってS様はただの人間だもんな」

ルイージ以外のファイター達「に、ニンゲーン!?」

ルイージ(やっぱり!サークライはただの人間だもん!間違いないよ!)

ディディーコング(以下ディディ)「ただの人間がスマブラすんのか!?」

白カービィ「あぁ、だがお前らも聞いてるはずだろMiiファイターのうわさを」

パルテナ「そういえばいましたね、私たちと同じ新キャラで…」

白カービィ「だが、Miiファイターはまだ来てないはずだぞ」

ドンキーコング(以下ドンキー)「ウホ!?それじゃあ…」

白カービィ「そう…S様はMiiファイターとして参戦ってわけだ」

ルイージ(そうか!やっぱりだ!僕が5話で予想してた通りだ!)

キャプテンファルコン(以下ファルコン)「…で、どうすればSに会えるんだ?」

白カービィ「あそこにある建物が見えるか?」

白カービィはそう言って町のどの建物よりも高い建物を指差した

トゥーンリンク「みえみえさ!」

白カービィ「まぁ察してるとは思うが、あそこがS様の待つ所…俺たちの本拠地HAL研究所だ!」

ルイージ(絶対サークライだ〜!!)

ロゼッタ「なるほど、そしてどうやって行くんですか?」

白カービィ「そんなの自分らで考えろ!」

シーク「何!?」

むらびと「そんなの分からないよ!」

女ルフレ「教えて下さいよ!!」

ピクミン達「教えろー!」

ファイター達「ガヤガヤガヤ…」

白カービィ「お前らな…」

白カービィはため息をついた

白カービィ「分かった分かった…教えるよ早く連れてこねーとS様に怒られるからな」

そして白カービィは地図を渡した

白カービィ「俺のケータイ番号も書いてある。地図をなくしたらそこにかけろ」

白カービィがワープスター型のマシーンに乗ろうとした時あることを思い出したかのようにファイター達のほうを向く

白カービィ「そうだ、HAL研究所に行ったからと言ってすぐにS様に会えはせんぞ」

ゼロスーツサムス(以下ゼロサム)「え!?」

マリオ「どういうことだ?」

白カービィ「HAL研究所には無数のカービィ軍団とS様の四天王がいる。そいつらを倒さねばS様には会えん!!」

ルイージ(四天王?)

白カービィ「四天王一人目は俺だ」

ゼルダ「あなたも?」

シュルク「意外だねー」

白カービィ「えーーーーーーー!?」

シュルクの言葉は白カービィの心に999%のダメージを与えた

白カービィ「ま…まぁいい…そして2人目は様々テクニックを持つ頭脳系の部下Mだ!!」

マリオ「えーまた頭文字ー」

ルイージ「でもなんで白カービィは頭文字で登場しなかったんだろ」

白カービィ「そ…そそそそそ…それは…」

マルス「あまり強くなかったりしてね」

白カービィ「なーーーーーーーーっ!!!」

アイク「レベルアップした俺たちなら簡単に倒せたりして」

白カービィ「な…な…」

3人の言葉は白カービィにまた999%のダメージを与えた

白カービィ「あーーーーーーーー!!!」

ピーチ「大丈夫?」

白カービィ「と…と…とりあえず3人目はその強烈なスマッシュを喰らったらそいつは必ずぶっ飛ぶという噂の体育会系Rだ!」

リトルマック「体育会系か…」

WiiFitトレーナー(女)「それなら私たちにお任せですね!」

WiiFitトレーナー(男)「そうですね!がんばりましょう!」

白カービィ「そんなうまくはいかんぞ…まぁいい、四天王最後は最強のファイターとも言われている。S様の右腕その名もTだ!」

ヨッシー「なんか強そうですね」

クッパ「戦ってみんと分からんだろ」

白カービィ「ちなみに四天王を守る11人のファイター達もいる」

ファイター達「どれだけのやつに守られてんだよSは!!!」

白カービィ「まぁそれほどS様は強いってことさ」

そして白カービィはワープスター型のマシーンでHAL研究所へ向かった

メタナイト「今回はすごく激しい戦いになりそうだな」

マリオ「そうですね…でもやってやろうぜ!ルイージ!」

ルイージ「うん!」


next#11突入!HAL研究所!!

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